キャラクターの行動を読者に納得させるには明解な説得力が必要なのだが、この作品にはヤバいくらいの説得力がある。
私はコウメ太夫という存在を知らずに本書を手に取りました。ところがどうでしょう、その存在を知らずとも散っていく女神達のしかばねの山に知らずとつられ笑いしていたのです。コウメ太夫、その実在は定かで…続きを読む
コウメ太夫を全く見たことがないひとは分かりませんが、それ以外の人は笑わずにはいられない素晴らしい作品です。文字通り、主人公の武器が尖りすぎているので、ネタ切れに悩んでしまうかもしれませんが、どうか…続きを読む
異世界ファンタジー物の骨子は、すれ違いにあると思います。 文化の違い、衛生観念の違い、死生観の違い。 違う価値観を持つ者同士が触れ合うことで起きるギャップが面白く、のちの相互理解に通じる。…続きを読む
カクヨムで小説を読もうとしたら~、死にました~。チクショ-!!
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