応援コメント

第4話 30年の恋が実る理由」への応援コメント

  • 忖度なしで感想を書きます!
    にご参加ありがとうございます。

    気になった点をいくつか。
    10歳以来疎遠になった相手をずっと思い続けている太一の心情があまり理解できません。
    頻繁には会ってないけどたまに会うと昔のように話せる間柄、っていうのはわかります。ずーっと恋をし続けているというのはかなり理解から遠いです。なんで? が先行します。
    それほどに深い恋心を抱くだけの魅力が主人公に書かれていたらまだわかるのですが、キャラクターの描写もあまりないまま時間がポンポン飛んでいくのでやや置いてけぼりを食らいました。

    各章のサブタイトルはわりにいい感じだと思います。反面タイトルがあんまりよくない気がします。
    王子、魔法使い、というファンタジー要素のある同系列なワードが並んでいるので、「ラーメンはカレー」みたいな違和感を覚えます。
    「私の魔法使い」とか「私の王子は魔法を使う」とかのほうがすっきりするのかなと。

    童貞いじりが作中ちょこちょこ出てきますが、ぼくも童貞が考えそうなストーリーだと思いました(作者さんが童貞だと言っているわけではなく、この作品が童貞っぽく見えた、と捉えていただけると幸いです)。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    まず、始めに。
    貴重なご意見いただきありがとうございますm(__)m


    サブタイトルを褒めていただき嬉しいです。
    ちょっと自分でもいい感じかなと思っていたので。

    タイトルについても練り足りてませんでした。
    言われてみて、やっぱり作品の顔だし、大切にしようと思いました。
    「私の運命の人」=「魔法使い(童貞。恋愛経験少ない等のマイナスポイント)」=「魔法使い(そのままの意味。初めて恋の舞台へ連れて行ってくれた人等のプラスポイント」みたいなところを入れたかったので、名詞にしましたが、
    やっぱり浅はかだったなと思いました。

    そして、私の悪い癖で地の分が少なく、自分の中で盛り上がって、細かい表現をサボり置いてきぼりにするのも、人から言われてようやく身に染みる次第です。


    自分が雑にしちゃったなという場所を
    ズバッとご指摘してくださり、上手くできたかな?というところは褒めてくださり、しっかりと読んでくださったのが伝わり嬉しい限りですし、
    大変勉強になりました。
    また、色々ご意見くださいませ。