ここまで確実に相手側にとって最悪の手を打ってくるか……、グウの音も出ない有能……。
トヴィッツさんレベルの指手が人類側の戦略を動かせる立場にいないから、戦局レベルではなんとか対応できても大局では割とサンドバッグ待った無しだよなぁ。
魔王側はライノーを除きかっちり一枚岩なのに対し、人間側は利権主義者やら共存とか言って愛と絆のためにそれ以外を売る連中やらで、付け入る隙ありありのボロッボロだし、勝てる戦いに全く見えない。
そんな中の微かな希望をピンポイントに刺して崩しに来るの本当やめて……、ほぼ勝ってるんだからもっと慢心して……(手強い敵に立ち向かうほど熱いのでぜひこのまま頑張って、こんだけ強くて抜け目無かったら負けてもしゃーないまである、ハッピーエンドをつかんで欲しいけど)。
しっかしベネティムと言いトヴィッツさんと言い、ファンタジー物で戦闘をしない直接的な利益をほとんどもたらさない人間をここまで有能に書く作者さん怖いくらい凄い。具体的には他のファンタジー物を読む時に比較対象にこの話がちらつくのすごく怖い……。
ベネティムとライノーをやるのは大犯罪やでほんま
まぁ誰が欠けてもキツいんですけど
やっぱユキヒトのことはみんなそう思うのか
ユキヒトはタツヤの同郷なのかな。
全体的に見るとされてほしくないことを的確にされている。
更新お疲れ様です。
ユキヒト、タツヤ以来の日本的な名前が出てきましたね。
トヴィッツは一瞬、言葉を選んだようだった。
ここはスウラ・オドでしょうか?
更新おつかれさまです。
魔王に恋い焦がれるトヴィッツ、好きなキャラクターです。
ーーーーー
そのところが少し残援だが、仕方がない。どうせスウラ・オドには、すぐにまた次の仕事が待っている。
「でしょうね。ちょっと不安はりますけど、しかし、うまくやりますよ。……今回は、たぶんね」
ーーーーー
このあたり、修正箇所ありますか?
不安はりますけど、
あが抜けているように思います