とあるゲームを思い出しました。小説に様々な謎が仕掛けられています。冒頭の事件から発展して主人公の身の回りで起こる不可解な出来事はどう繋がっていくのか。巧妙に構築されたファンタジーとミステリ要素のダブルパンチが読者の興味を持続させますよ!面白いです。
月の岬のノロイで始まる文章より随所随所に月に関わる設定がなされており、ノロイの理由も月に関わっており設定が綺麗であるがそれとは反転し、月ノ岬の羽根装置のプロローグでは引き込まれるほどの描写でえげつない行為をしでかします、インパクト最強です!そのためプロローグから楽しめる作品であり、ダークな風潮が好きな人には刺さる作品ではないかと思います!!!
冒頭からどっちだ?といういう風な考えに身を置かされるとても秀逸な作品だと思いました。まだまだ物語も序章。これからも頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
プロローグから引き込まれ、これはダークファンタジー?それともミステリー?そんなことを考えながらどんどんと吸い込まれていくストーリー。物語内の少しメルヘンな要素がさらにダークさを際立てます。この先どんな展開を見せるのか、ぜひ一度引き込まれてみませんか?