うわぁ……温かくて、でも切なくて、涙が出てきてしまいました……(電車のなか)
昔の何気ないこととか、大切だったはずのものとか、ああいうのをふと思い出したときの動揺ってすごいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。電車の中で大丈夫でしたか……?
当時はどうとも思ってなかったものでも、ふと思い出すと動揺してしまいますよね。
ユーヤはずっとこの世界の言葉や知らないことを知ろうとしながらここまできたけど、それで高校生だった自分を置き去りにしてきたような、そんな心持ちになったのかな、と思います。彼自身もそこまで自覚できていないかもしれないですが。
優しいお言葉をいただけて、とても嬉しいです。
編集済
今回のエピソードは感動しました。
不覚にも私自身も少し涙が…
この素敵な作品のターニングポイントを迎えているような…
ラストシーンを勝手に想像してしまって、不覚の涙です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユーヤはここまでずっと「シルのために」旅をしてきたのですが、ユーヤ自身も旅の意味を見付けないといけないのかもしれません。
そういう意味では、おっしゃる通りここがユーヤにとってターニングポイントにもなったような気がします。
深く入り込んで読んでいただけたようで、とても嬉しいです。