Twitterから来ました。
描写がリアル過ぎて、イヴァンとスノウの感情がビシビシと伝わってきます。
イヴァンの気持ちも分かるし、スノウの気持ちも分かります。
スノウの描写の話になると、つい感情移入をしてしまって悲しくなります……
スノウにとって悲しまれることが正しいかは分かりませんが…
素晴らしい作品だと思うので、時間はかかると思いますが、最後まで読みます!
作者からの返信
山口マミカさま
ようこそおいでくださいました。ありがとうございます……!
感情描写がリアルとのこと、うれしいです。主人公2人、特にスノウの目線については寄り添うように綴りました。彼女に感情移入してくださるの、だから書き手は喜んでしまいます。
このさき、イヴァンとなんやかやありながら、スノウも哀しいことばかりの女の子ではなくなっていきます。素晴らしいとのお言葉光栄です。どうぞ最後までお楽しみ下さいませ!
(年明けには非公開にする可能性があるのですが、その際は近況ノートでお知らせしますね)
編集済
イヴァンさん、きっと子供がいたんでしょうね。そしてしかも生きていそうな……
記憶を失ってしまったのは、やはり頭を負傷したことによるものなのでしょうか。
でも数日前までは覚えていたとなると……?
ちょっとこの辺り、謎が残りますね。
スノウの複雑な心境が、言葉は多くないんですがよく伝わってきて、私まで苦しくなる思いでした。
今まで相手したくもない人の相手はしてきたけれど、「この人ならそうしてもいいかも」と多少なりとも自ら思った相手に断られるのは、堪えますよね。
強く惹かれるものがあったから一緒に来ることを決めたのでしょうし……
イヴァンさん、強いですね。心強いですけど、私はもうイヴァンさんに人を殺して欲しくはありません……望んでいるわけではないのに、どうしてこう彼の前に災難が現れるんでしょうね。
まだ、分かりあい支え合うには少し時間がかかりそうな二人ですが、きっといつか心を開き合うことができると信じています。
作者からの返信
Ifさま
お読みいただきありがとうございます。
イヴァンの記憶と負傷は、子供の存在は、この物語のキーとなるのですが、まだこのへんでは良く分からない部分ですよね。どうぞ謎を追っていって下さい。彼は強いんですけど、このあと強いだけでない弱い部分やダメな部分も出てきます。その時スノウとどう関わるかも逐一変わっていきますので、彼の人間味やその変化も味わって頂けると嬉しいです。
スノウは……複雑ですよね。イヴァンからすればまだ子供だけど、スノウとしてはそれを越えて強く惹かれているのに、拒否されてしまう。しかもイヴァンはこの時点ではスノウの過去を知らないのですし。やはり、おたがい素性のわからないもの同士、行き違いはあるわけで。この辺はスノウ視点で書き進めるとき、けっこう彼女の気持ちになって辛くなった思い出があります。
この後もイヴァンとスノウの旅はトラブル続きなのですが、2人の関係もどんどん変化していきますので、どうぞその辺を楽しみながら読み進めてくださいませ。本当にいつもありがとうございます。
イヴァンさん、怖ろしく腕が立ちますね。
戦闘描写はかっこよく、慣れている感じが出てますが、慣れてしまった哀愁も感じます。
作者からの返信
lachs ヤケザケさん
いつもありがとうございます^^
戦闘シーンはターミネーター2(古い…)の
シュワルツェネッガーを頭の中でイメージしながら書きました……。
凄腕のイメージにプラスおっさんの哀愁。
双方描きたかったので嬉しいです。
お邪魔します!(((o(*゚▽゚*)o)))イヴァンさん、記憶が薄れていっているのですか、大変だ…!しかし数日前まで平気だったなら、もしかして置いてきた義眼に関係あるのかな…ミステリアスです。ご家族はどうなったんだろう…。
目的地も決めて運良くガラガラの宇宙船に乗れたのに、まさか襲撃されるとは!しかしイヴァンさんの敵ではありませんでしたね。レーザー銃での戦いが淡々としていてリアルで、SF感もありドキドキしました。
でも初めての夜は苦い思い出になりましたね…。゚(゚´ω`゚)゚。抱いてほしいというわけじゃないけど、興味外だとつきつけられたらショックですよね、スノウちゃん…。少女との距離がつかめなくてモダモダするおっさんが尊いです←
しかし旅は始まったばかり!次の星では良いことありますように。
作者からの返信
文遠ぶんさま
おいでくださりありがとうございます……!!
はい、ふたりの旅が始まりました。この旅を引っ張るのが、消えゆくイヴァンの記憶だったりするのですが、それはもうちょっと先のことですね。
イヴァンの戦闘シーンは淡々と書いたのですが、これは、彼が長らくの戦争で戦闘に慣れきってしまって、そういうことに関する感情もまだ凍り付いている彼の状態をも表しています。この時のイヴァンはかっこいいんですけど、もの悲しさもありますね。
初めての夜……まだこの時点ではイヴァンはスノウの事情を全く知らないわけだから、そりゃあそう言うだろうよ、という感じなのですが、スノウからしてみたらそれまでの自分を全否定されるような言葉を投げかけられちゃって、そら泣くわ……という。イヴァンも女慣れしてないわけではないのですが(このへんはあとで分かってきます)スノウに関しては完全に扱い方が分からず、不器用にもだもだしています。
もだもだ、尊いですか?嬉しいです。このもだもだがどう変わっていくのか、ぜひ先もゆるりお楽しみください。