応援コメント

(5)夜明け」への応援コメント

  • うーんとてもいい話でした。感動して涙が…!!(´;ω;`)
    お父さんとの勝負を終えたくなくて放った一手のせいで決着がつかなかった。血で汚れた盤面で終えるラストに震えました。演出がお上手ですね…!
    でも、最後にお父さんは修司さんの将来性を見て逝けたというのがすごく良かったです。香織さんから見たら「なんでいきなり将棋?」だったんでしょうけど、修司さんの将棋にはこんな背景があったんですね。すごく良い章でした!

    作者からの返信

    わああ!第零章から第四章まで一気に読まれたのですか!?Σ(゚Д゚)
    ありがとうございます……!でもくれぐれもご無理なさらないようお願いします(^^;

    第零章は、第一章で付いた修司へのマイナスイメージを打ち消すために急遽用意したお話でした(笑)そのため、いつもと雰囲気がだいぶ異なっているのですが。お気に召して頂けたようで、ホッとしております(n*´ω`*n)
    血塗れの将棋盤の辺り、修司の無念を感じ取って頂けて嬉しく思います。登場人物が苦悩しながらも前を向くのが好きなもので、あのような演出になりました。
    将来性を見て逝けたかどうかはあくまで修司の解釈なのですが、それで十分だと思ってます。事実はどうであれ、修司が立ち直って将棋を指すきっかけになりましたので……。
    香織はこの辺りのことを全く知らないのもポイントですwそうでなければ、第一章が成立しないので(笑)
    なお、第零章のお話は第五章冒頭~中盤にかけて補完されます(宣伝失礼)宜しければどうぞご覧になって下さいませ♪

    ではでは。素敵なご感想、誠にありがとうございましたm(__)m