応援コメント

第4節① 鍛冶師と旅人」への応援コメント

  •  夢が夢であると分かることに関して感じたこと。
     起きてから考えるとどう考えても夢にしか思えないことでも、夢の中では夢と認識し辛い体験をしている自分としては、”夢を夢と認識出来る”というのは凄いことだと思うし、そのことから”認識できるほどに”何度も繰り返し見ていて、”毎回同じ結末を辿る”ことも分かっているということが伝わってくると感じた。

     そして彼の言葉から、その結末は決して良いものではないのだろうと感じさせるにも関わらず、どんなことが起きるのだろうかと非常に興味を引く。

     だが読み進めていくと”おや?”と思い始める。
     夢の中の彼。現実の彼。
     果たして何が起きているのだろうか?

     この物語の凄いところはやはり、前後編のエピソード(その人の人生の一部、鱗片)という短さなのに、すっと興味を引き付けるところにあると思う。
     鍛冶師に旅人は一体どんな影響を与え、どんな結末を迎えるのだろうか?
     とても気になるところである。

    作者からの返信

    記憶傷害を患ってる人の目線をどう表現すればいいか、読み手を混乱させずに楽しんでもらえるには?とか試行錯誤してた回なんで、めっちゃうれしいです。
    ほんまありがとうございます!


  • 編集済

    旧友集結!胸熱シーン相変わらず巧いですー。
    何と何故「戦って」いるのか?

    作者からの返信

    設定的にはあるんですけどね、
    明らかにされませんw