第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
わー!とうとう読み終わってしまいました。お別れするのが寂しすぎて、最後を読むまでにものすごく決心がいりました…。
が、月での再会!
二人にぴったりの場所で、近くには賑やかなみんなもいて、とても素敵な最終話に立ち会えてよかったです。
わいわいがやがやしている理科部のみんなが、大好きで。
優柔不断の優しさも、優柔不断を認めているみんなの優しさも大好きでした。
タイトルと話のリンクも毎回楽しかったです。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
長々とお付き合いいただきましてありがとうございます!
タイトルまで見ていただき、ほんとに光栄です。
第1夜「理科部と天文部」(中)への応援コメント
冒頭の登場人物紹介がまず魅力的で、短文の中で可愛らしさだったり、騒がしさだったりが伝わってきて素敵だなと思いました。ここまで読まさせていただきましたが、一話は冒頭一発目にふさわしく、静かな夜の中にいる少年少女たちが感じ取れる描写な上、上品で読みやすく、素晴らしい表現力だなと感じました。
夜の学校ってドキドキしますよね。個人的好みとしてユキ君の描写がめちゃくちゃ好みでした。引きもしっかりなされていて気になるので、ゆっくりになりますが、ひき続き読ませていただければと思います。キョウカちゃん謁見できて良かったね☺️
作者からの返信
どうもありがとうございます!
夜の学校の冷たい空気とちょい異世界な雰囲気を感じていただけたようで
よかったです☆
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
やっと読み終わりました!
とても素敵なお話でした。
近未来の青春、恋愛、友情物語ですね。
キョウカちゃんが成長していくのを見届けるのが最高でした。
本当に、月には星の数ほどのロマンがあります。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました!!!
主人公のささやかな成長を感じ取っていただけてよかったです。
第20夜「雪月花と松竹梅」(上)への応援コメント
スイマセン、基本的に誤字報告はしないのですが、
さすがに、肛門、は……
お茶吹きました。
作者からの返信
ぎゃああああ。これは恥ずかしい!!!
ああああ、ありがとうございました!!!
ロケ地案内(1)への応援コメント
丁寧な資料とインターネットで行ける〈ロケ地〉のご紹介もありがとうございます。
天文部に所属していた娘ですが、火星や木星、ガリレオ衛星を見たりして楽しんでいたようですが、体調不良も天文部を辞めた原因だったと、さっき話題になりました。手作りプラネタリウムの上映会などもあったようです。
物語の主人公の證大寺京華の父や科学みらい大学の准教授、竹戸瀬礼寧の影響も物語にインパクトを与えていると、ここまで読んで改めて思いました。
続きも時間を見つけて♪♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
手作りプラネタリウム、良いですね☆
引き続き、ごゆっくりお楽しみいただければとおもいます。
第1夜「理科部と天文部」(下)への応援コメント
子供の頃、大人になったら普通に月に行けると夢を見た世代です。
今も星を眺めるのが好きですが……こんな青春はなかった!!
だからこそ、これかれも追わせてもらいます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
月、行ってみたいですよね☆
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
完結おめでとうございます!
理系の知識は正直ちんぷんかんぷんなのですが、わかりやすく書かれていて読みやすかったです😊✨
キョウカちゃんの優柔不断が最後に役に立つ所が良かったです!
レネさんの記憶も戻って、部活も盛り上がってきて、ユキ君との仲もうまく言って最高のハッピーエンドでした!(*^▽^*)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました!!
小難しい話にお付き合いいただき、感謝です!
編集済
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
完結おめでとうございます!
ロマンチックで、すてきな物語、ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました!
そう言っていただけてよかったです!!
第1夜「理科部と天文部」(下)への応援コメント
実は現高三の末娘が高一の時、天文部だったので、夜の学校や長野でキャンプしたりして、望遠鏡で星空観測して、楽しんでいたようです。友達の影響もあって、一年で辞めて、二年からは手芸部を結成していたようですが……。
そういったちょっとした偶然もあり、カクヨムコン読者選考期間最終日ですが、応援します!
続きは時間を見つけて最後まで読みますネ!
作者からの返信
うわわ、ありがとうございます!
娘さんが天文部経験者とは、羨ましいです。
(実は私は天文部経験はなくて、、、)。
先は長いので、ゆっくりお楽しみいただけますと幸いです。
第6夜「来週と来年」(下)への応援コメント
すみません、質問してもよろしいでしょうか?
「観測時間」とは、何でしょうか? 「分ける」ことができるということは、何かの物体でしょうか? それとも、天体観測の時間を割り振るということでしょうか?
すみません、天文に詳しくないので、時々出てくる専門用語に苦戦しております。
作者からの返信
質問ありがとうございます!
大型の望遠鏡は大勢の研究者が使いたいので、利用時間を分けているのです。
その割当時間が「観測時間(マシンタイム)」です。
説明文を追加しておきました。
わかりにくくてすみません。
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
完結おめでとうございます!
要所要所に登場する科学好きの心をくすぐる表現や、ロマンあふれる展開を楽しませていただきました。
素敵なお話を有難うございました!
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました!
私の科学好きダダ漏れでしたが、楽しんでいただけたようでよかったです!
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
読了いたしました!
最後は月面デート。とてもロマンティックで素敵です。
いつか、誰かがとんぼ玉を掘り出してくれることを願いつつ。
楽しかったです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました!
楽しんでいただけたようでほんと良かったです!!
第26夜「子供と大人」(下)への応援コメント
何とか乗り切ったー。とーちゃん、やるなっ。
第12夜「好きと嫌い」(下)への応援コメント
ユキの鈍感な感じにキュンキュンします!
へへ。なんか青春っていいなーと懐かしい気持ちになります。
期間中に最後まで間に合わなそう。
ここまでの内容で星つけます!
こういう話は駆け足じゃなくてゆっくり読みたいので、追々お邪魔します!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
ほんと、ゆっくりお読みいただければ良いですよ!
ユキは鈍いんで、好きになってくれる子を大事にしたほうがいいとおもいます。親心(笑)
第22夜「想いと想い」(上)への応援コメント
やっと素直に向き合えた!
スバル先輩はちょっと切ないだろうけど。
作者からの返信
そうなんです。よかったよかった。
たしかに、先輩視点だと片思い成就うまくいくかとおもいきや、彼女の心はここにあらず、の失恋なので、なかなか切ないですね。
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
こんにちは。
完結おめでとうございます!
羽合先輩もいいけど、やっぱりユキくんがしっくりくる気がしますね。
最後は月夜のランデブー。素敵なラストでした!
作者からの返信
どうもありがとうございます!!
そう言っていただけて、作者冥利に尽きます!
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
完結おめでとうございます!
ここまでの執筆、お疲れ様でした。
打算的に始まった彼らの関係が、様々な苦難と共に進んでいき、こうして最後に綺麗に締められたことは、本当にお見事だと思います。
今後の彼らについても気になるところですが、語るだけ野暮というものかもしれません。
「地球」と書いて「みんな」と読むこれこそ、この作品ならではだと感じました。
改めまして、素晴らしい物語を、どうもありがとうございました。
作者からの返信
どうもありがとうございます! 身に余るお言葉にふるえています!
「これはこうしたほうがいいんじゃない?」など、ありましたら、近況ノートにお寄せくださいm(_ _)m
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
ごきげんよう、爽やかで甘く、どこまでも明るい未来が眩しい物語、ありがとうございました。
そして、完結おめでとうございます。
ここまで本当にお疲れさまでした。
素敵な月面デート、会えない距離を遥かに引き離すほどの遠い月面でのデートというシチュエーションが、本当にロマンティックですね。
しかも、甘いだけではなく、ふたりが揃って同じ方向を、同じ未来を瞳に映している。素敵なエピローグでした。
暗い、夢の中のように現実味がない夜の校舎から始まった物語が、こうして明るい月面でエピローグを迎えるなんて、本当に素敵な恋物語。
楽しませて頂いて、ほんとうにありがとうございました。
作者からの返信
長らくお付き合いいただき、ほんとうにありがとうございました!
お気づきの点、注文、いちゃもん(笑)などがありましたら、近況ノートのほうにお願いしますm(_ _)m
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
完結おめでとうございました。
大作、大変でしたでしょうね。楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
あああ、ありがとうございます!!
予想外に長かった! ので、もうちょっとダイエットしたいです(笑)
第30夜「月夜と理科部」(上)への応援コメント
ごきげんよう、頼りがいのある逞しい先輩になったキョウカちゃんの姿が眩しい物語、ありがとうございます。
前回の悲しいけれど明日が見えるふたりの別れのシーンは胸に迫るものがありました。
お互いに、お互いの未来があることを理解しあった上で、ふたりの共有できる未来があることを確かめ合ったのですから、素敵な先輩になった彼女の姿も納得できるものがありますよね。
作者からの返信
成長を見守っていただきありがとうございます!
3年生になった自覚が、ようやく芽生えてきたところですかねー
第29夜「スキとキス」(上)への応援コメント
ごきげんよう、キョウカちゃんの切ない気持ちにもらい泣きしそうになった物語、ありがとうございます。
高校時代の物理的な距離は、おとなになってからの同距離よりも遥かに遠く感じてしまうものですよね。
キョウカちゃんは一緒にいくことを断ってしまいましたが、その決心の裏側で、この遠大な距離が開いてしまう愛しい彼を選びたいという葛藤をどう乗り切ったのか、考えるだけで泣きそうになってしまいます。
そんな彼女の胸の内を想いながら、次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
一緒に行くか行かないか、すごく大きな分岐だったと思います。
でも(表面的には)優柔不断せず、わりときっぱりと選べたところに、作者ながら「おお、もしや成長したの?」と思わされました(笑)
第12夜「好きと嫌い」(下)への応援コメント
うわぁ、つらい!
唯一の救いは先輩一筋ではなくなってたこと、と思ってたらユキくんも判ってないし~。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
きっと2人とも下手なんですよね恋愛(笑)
第29夜「スキとキス」(上)への応援コメント
米国へ行くって、そして、ユキが一緒にという言葉をなぜ断ってしまったんでしょうか。
いいのかな。これでと思いながら読ませていただいてました。
作者からの返信
そうなんですよ。
私も3回ぐらい「ほんとにそれでいいの?」って聞きましたが
本人の意志は固いようですので…(笑) そっと見守ります。ハハハ。
第28夜「日常と特別」(上)への応援コメント
ごきげんよう、一難去ってまた一難の物語、ありがとうございます。
一難、と言っていいのかどうか、けれどキョウカちゃんにとっては明らかに一難ですよね、しかも事と場合によっては量子データよりも大切な。
けれど、今回の一件で成長した彼女の事ですから、きっと後悔せずに済む歩みを見せてくれると信じています。
作者からの返信
ちょっとイジメすぎましたかね。アハハ
第21夜「表と裏」(下)への応援コメント
最後の一文、いいですね。
『選ばれなかった無数の宇宙』
これはスバルの言う「ありえたはずの宇宙を、全部抱え込んでる」キョウカだからこそ受け取れた応援ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
しかも、選ばれなかったほうの選択肢って、たいていあとになってから「そっちのほうがよかったかも」って見えるんですよね(汗)
第1夜「理科部と天文部」(下)への応援コメント
Twitterから参りました。まず、夜の学校から始まる冒頭がいいですね。一度小学校で夜中に肝試しをしたことがあるのですが、完全に別世界でびっくりしました。そこで部活……学生時代にそんな経験、してみたかった!
その中で部活が始まるのかな……と思ったところ、非常に重要な問題が持ち上がりました。人気の運動部ならともかく、部員が少ない部活の予算ってシビアなんですよね……どちらの言い分もわかるだけに、渡りをつけられて読んでいてほっとしました。ただ、部長だけは納得していないようなので、今後どうなるか気になるところです。
オンライン望遠鏡、現実にもあるのでしょうか? 遠く離れたところの星を見られるとは、すごいシステムですね。一度やってみたくなりました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
オンライン望遠鏡、海外の有料サービスは月3000円くらいからありますね。私が参考にしたのはiTelescope社(https://www.itelescope.net/)ですね。恥ずかしながら使ったことはありませんが、ウェブで見る感じだと、望遠鏡の性能はまともみたいです。
第19夜「クリスマスと初詣」(中)への応援コメント
観覧車からのオーロラ鑑賞なんて、素敵すぎますね。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
クリスマスイブに観覧車でオーロラとか、ほんと見てみたいです!
第18夜「出会いと別れ」(下)への応援コメント
出会いと別れは、いつだって非対称で、いつも隣り合わせ
同じ場所から、みんな違う星を眺めるようになっていた
寄り集まって束ねられていたものが、また拡散していって……新しい始まりでもあるのだろうけれど、別れというのは切ないものですよね。
胸に沁みます。
作者からの返信
ああ。細かな表現まで見ていただきありがとうございます!
別れはほんと、書き甲斐ありますね。
第27夜「日食と月食」(下)への応援コメント
ごきげんよう、キョウカちゃんの優柔不断が最強だった物語、ありがとうございます。
量子コンピュータの特徴が遺憾なく発揮されたストーリーテリング、キョウカちゃんやレネさん、その他主要登場人物のキャラクターが存分に活かされた素敵なSFストーリーでしたね。
こんな素敵な物語を紡げるSFの才能、羨ましいです。
作者からの返信
ど、ど、ど、どうもありがとうございます。
めっちゃ褒められて、恐縮してます。
優柔不断最強説、広めていきたいと思います☆
第27夜「日食と月食」(上)への応援コメント
ごきげんよう、いよいよ山場で大興奮の物語、ありがとうございます。
そうか、ここか。
深く首肯してしまいました。
キョウカちゃん、そうだよ、頑張れ!
作者からの返信
応援どうもありがとうございます!
全国の優柔不断の皆様に、エールをお届けしたいと思います(笑)
第15夜「月とうさぎ」(下)への応援コメント
キョウカの気持ちは完全にユキくんに向いている気がして、ほんとに羽合先輩との決戦は望んでいることなんだろうか、なんて思っちゃいました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
たぶん「好き」にも方向というか、種類があるんでしょうね。
第26夜「子供と大人」(下)への応援コメント
ごきげんよう、意外な展開に驚きの物語、ありがとうございます。
オンラインですか、なるほどです。移設したから研究所、と言う訳ですね。
けどちょっとドキドキしてしまいました。
プロジェクトではホウレンソウが大事ですよ、しかも今回のようなコンテンジェンシープランのおけないプロジェクトは。レネさんが怒るのも当然です。
でも、レネさん、実は感激してるんでしょうね。
ちゃんと理解できる仲間がいるって、良いですね。
作者からの返信
ホウレンソウ無さすぎですね(笑)
しかも、想定外の事態に想定外の方法で対処するわけで
二重にたちが悪いのです、、、
第15夜「月とうさぎ」(下)への応援コメント
こんにちは。
いよいよ決戦が迫ってきましたが、やっぱりユキくんとうまくいってほしいような。どんな展開になるのか、楽しみです。
作者からの返信
お楽しみいただけているようで良かったです☆
第11夜「記憶と記録」(下)への応援コメント
おおー!ここで告白ですか。
ここからユキくんとどんな風に関係を築いていくのか楽しみです。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
女の子からの告白ってプロット、好きなんです、、、
第25夜「手と手」(下)への応援コメント
ごきげんよう、手に汗握る物語、ありがとうございます。
選べないときは全部。
正解ですよね。コンテンジェンシープランは、常に幅広い選択肢を可能な限りカバーできるようにしておくものでしょうね。
何かあっても素早く仲間が手助けできる、素敵なチームプレイでした。
そしてスバルさん、何があったのかしら?
即座に決断して行動に移せるキョウカちゃんが頼もしくて彼女の成長が嬉しいですね。
手と手。
ロボットアームが、ちゃんと想いを受け渡ししました。
素敵なサブタイトルでした。
作者からの返信
もはや何択でも関係なくなってきてしまいました(笑)
お褒めいただき光栄です!
第25夜「手と手」(上)への応援コメント
今夜の月は3年前のとは違う。京きょうちゃんはあの日の僕じゃない
優しいよね。
そして、ついに、手を握った瞬間、ドキドキでした。
作者からの返信
お父さん、ちょっと優しすぎましたね。
もうちょっといやみで怖い人に書きたかったのに、、、
第19夜「クリスマスと初詣」(下)への応援コメント
日本は不思議というの。本当ですよね、クリスマスツリーを年始まで片付けない欧米と、あっという間に片付けて、門松を飾る日本。面白いと私も思います。
今回の太陽フレアの話、とても興味深いです。とくに月の岩がボロボロになるということを知らなかったので、余計に。
作者からの返信
年末年始は、近所のスーパーとか眺めると面白いんですよね。ある日突然、品揃えが切り替わるので。
月面は、ほんとうに過酷な環境のようです。
行ったことありませんが(笑)
第10夜「織姫と彦星」(上)への応援コメント
虚数と割り切れない気持ちをかけるなんて素敵すぎますね。
作者からの返信
どうもありがとうございます。
厳密には、虚数の割り算はできるみたいですけどね(笑)。大小関係は比べられませんが。ここらが、嶌田の数学能力の限界です。。。
第25夜「手と手」(上)への応援コメント
ごきげんよう、本番を前にしての甘い雰囲気に頬が緩んでしまう物語、ありがとうございます。
重要な本番前に緊張して肩に力を入れすぎて、と思っていたら、なんと若者らしい、ピュアで、けれど甘い雰囲気が現れました。
だけど、案外とこんな時だからこそ、素直に互いの想いを曝け出せるのかもしれませんね。
お父さんが言う通り、キョウカさんをはじめとして素敵な仲間の総力戦です。
互いを信頼しあって、見事ミッション・クリアを目指してもらえれば良いですね。
作者からの返信
ここまでお読みいただき、ほんとありがとうございます!
ここの題を「手と手」とにした理由には、じつは続きがありますので…… へへへ。
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
初めまして!トアです!
まず「元の世界に置いてきちゃった友人達」という独特な表現がとても好きです!
改善点を言うのであれば会話文の「」と「」を一行開けるとより良いものになると思いました!
これからも頑張ってください!!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
会話文の「」「」の1行開けは、なんだか間抜けなので、詰めてます。読みづらいでしょうか?
第24夜「優柔と不断」(下)への応援コメント
ごきげにょう、キョウカちゃんの成長著しい物語、ありがとうございます。
伏線の回収が、見事に回収、というかそれ以上に美しくロマンティックに回収されて感動しました。
サブタイトル「優柔と不断」もぴったりと嵌った、素敵な回でしたね。
キョウカちゃんがいろいろと迷い、戸惑い、失敗したりしながらも積み重ねてきた経験が本番でも見事に開花するところを想像しています。
作者からの返信
長々と成長を見守っていただきありがとうございます!
次回から本番ですー
どうぞよろしくお願いいたします。
第8夜「ライブハウスとレストラン」(下)への応援コメント
月面基地でのローバー操作、ちょっとやってみたいなあなんて思いました。
タイミングを見計らうよりも勢いとは!
そんな事をしながらAIを訓練するって楽しそうです。
沸騰するフラスコから出るようにしてレストランを飛び出た、って何とも理系チックで素敵な表現ですね。
作者からの返信
時差ありのラジコン操作なんで、めっちゃ難しいと思いますよ、月面ローバー操作(笑) 私もやってみたいです。
表現もお褒めいただき、どうもありがとうございます!
光栄すぎてにやけております。
第23夜「笑顔と涙」(下)への応援コメント
ごきげんよう、助っ人が頼もしい物語、ありがとうございます。
石英ガラスの記憶装置って確か、実用化されてましたね(あれ? 実験成功、でしたっけ)。
もちろん量子コンピュータが実現されている近未来ですから、容量的には問題なのでしょうね。けど、レシピの方はまだしも、通常通信で変換されて送信される形式のデータって、凄いデカい容量になりそうですね。
なんとかこれでレネさんのデータが救い出せれば、と祈るばかりです。
作者からの返信
石英ガラスメモリはマイクロソフトリサーチが有名ですね。
ハリウッド映画界とかが注目しているようです。
https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/11/06/191106-ignite-project-silica-superman/
容量は……どうですかね……。
量子データ用のガラスメモリとかあればいいんでしょうけどね。
第5夜「ババロアとぜんざい」(中)への応援コメント
ドームを茶室・瑛璃庵と称するとは素敵ですね。
実は高校の時、天文部と弓道部に所属していました。弓道部は夕方、矢が見えなくなったら終了だったので。
高二の夏にバレーボール部へ移籍するまでの短い期間でしたし、そもそも天文部への出入りはライトでしたが、ドームのあの空間は秘密基地のようでとてもワクワクするものでした。
そんな思い出を引き出してくださって有難うございます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
天文部にご所属だった方にそういっていただけるのは、何よりです。
「昼は弓道部で、矢が見えなくなるから夜は天文部」は、設定で使いたかったです!!
第10夜「織姫と彦星」(中)への応援コメント
恋だ!恋です!恋ですよ、お嬢さん!と、ものすごくきゃっきゃ(実際はにやにや)しながら読んでしまいました!
うふふ!恋ですよ、お嬢さん!!
みんなそれぞれ、頑張ってほしい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
恋の力って、つよいですよね☆
第1夜「理科部と天文部」(下)への応援コメント
こんばんは。小説の概要を拝読して、とても興味が湧きました。
登場人物も魅力的で、テンポよく、楽しませていただいてます。
ゆっくりですが、引き続き読ませていただきますね〜
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
1月中には完結しますので、お楽しみいただければと思います☆
第22夜「想いと想い」(上)への応援コメント
ユキくん…!!!
2020年最後に素敵なシーンを読ませて頂きました!
キョウカちゃんおめでとうございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
作者からの返信
どうもありがとうございます!
成長ですね♪
第13夜「魔法とほうき」(下)への応援コメント
『小説読みます!キャラクター文芸編』に参加してくださり、ありがとうごさいます。
楽しく読ませていただきました!純粋に続きが気になるので、またお邪魔しますね!これからの執筆も頑張ってください!
作者からの返信
素敵なレビューまでいただき、どうもありがとうございます!
「100年生きた悪魔は少年に恋をする?」年越しで読んでますー
第22夜「想いと想い」(下)への応援コメント
ごきげんよう、腹が据わるととたんに男前になったキョウカさんがカッコイイ物語、ありがとうございます。
ほんとうに、一度発想の転換を受け入れるとキョウカさんはたくましくて頼りがいがありますね。
量子物理学とかの高度な学問体系になってくると、脳みそが理系や文系なんて本当は関係ないのかもしれない、なんて思えてしまいます(本当はそんなことないのでしょうが)。
ドキドキしながら自戒を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
ここまでお読みいただきありがとうございます。
たぶん優柔不断って、弱気で選べないってだけじゃなく、
ほんとは自分で考えたいっていうような、強気な側面もあるんですよね。第4章もご期待ください☆
第2夜「秘密と秘密」(上)への応援コメント
学校支給のスマホなんてあるの?えっ、今そんな時代?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
あらわに書いてないですが、2031年の設定なので……。
(もしかしたら、スマホなんて言葉は、今のガラケーみたいになってるかもしれませんが……)
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
男なのに"雪"くんか。綺麗な名前だ!
作者からの返信
ありがとうございます!
雪見(だいふく)好き→ユキ・ミズキ という駄洒落で決めた手前、恥ずかしいです。。。
第8夜「ライブハウスとレストラン」(下)への応援コメント
お父様が「メニューが2種類しかない定食屋」で、お母様が「注文の少ない料理店」、絶妙な表現です! 駅前のファミレスに集う「理科部夜隊」、とても楽しそう。メロンソーダは果汁ゼロパーセントの化合物水溶液ですよね。でも美味しい(*^_^*)
作者からの返信
メロンソーダ。
私にとって、小学生男子の象徴なんですよね。飲みたい。
第7夜「泥舟と宇宙船」(上)への応援コメント
「舳先さえ見えないような、濃い霧に見舞われていたキョウカの航海は、急に水平線まで見えてくるように晴れ渡った」……この表現、視界が開ける感じで、とても素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます。
泥舟も宇宙船も「船」なんで、こだわってつけてみました。
伝わってよかったです!
第22夜「想いと想い」(上)への応援コメント
ごきげんよう、若い二人が大切なものに気付けた素敵な物語を、ありがとうございます。
ユキくんが若者らしい素直なかっこよさを見せてくれました。
照れてしまうようなセリフでも、きちんと口に出せる彼は、本当に素敵な男性だと思います。
キョウカちゃんも、生きていくうえではIF文だけで表せない、フローチャートでは表現できない選択肢が存在するんだということにも気付けたようで、これからもふたり、お互いに大切にしていってほしいですね。
素敵な光景を見せてくれて、本当にありがとうございました。
作者からの返信
ユキくん。気に入っていただきありがとうございます。
口数少ないけど、言うときは、ハッキリ言うっていうのがミソですね。
第21夜「表と裏」(下)への応援コメント
ごきげんよう、劇的な展開に少し興奮してしまう物語、ありがとうございます。
ああ、表裏、二進数の世界にスーパーストリング理論のような多次元が絡むのですね(いや、違うと誰か突っ込んで)。
けれど、そう意味ではキョウカにとってはコペルニクス的な転回だったのかもしれません。
色々とキョウカさん、頑張らなければいけない正念場が近づいているようですね。
作者からの返信
お楽しみいただけているようで良かったです!
量子の世界は摩訶不思議ですね。
月面ローバー、月面望遠鏡、量子コンピュータ、レーザー通信と、オモチャを散らかしすぎたので、1月からお片付けの時間に入りますね(笑)
第21夜「表と裏」(下)への応援コメント
面白くなってきましたね😏
レネさんのデータがどうなっているかも気になりますが、恋愛厨の私はキョウカちゃんの恋の行方も楽しみなのです(*^^*)
作者からの返信
素敵なレビューコメントもいただき、ありがとうございます!
書籍化が叶ったら、ポップにして、そのまま書店に並べたいです!(妄想)
恋愛の流れのほうも、これからピークの予定です☆
第21夜「表と裏」(上)への応援コメント
ごきげんよう、一気にSF好きのボルテージが上昇する物語を、ありがとうございます。
量子コンピュータって本当に概念自体が難しいですよね。残念な文系脳の私には、「神様のパズル」シリーズだったかと思うのですが、無重力空間での演算環境を作るために亜成層圏飛行する飛行機の急降下中を利用する、なんてシーンを思い浮かべる程度です(得居先生、不出来でごめんなさい)。
今回は危ういところでしたが、けれどキョウカちゃんの想いがなんとかして届くといいなと念じつつ、次回をお待ちしたいと思います。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
ここまできて、ようやくSFぽくなってきましたでしょうか。
「神様のパズル」の宇宙をつくる話、なかなかの怪作ですよね。
映画だと高エネ研が協力してくれるなど、羨ましすぎます。
https://www2.kek.jp/proffice/archives/kami-puzzle/
第11夜「記憶と記録」(下)への応援コメント
わ!キョウカちゃん頑張りましたね(°Д°)✨
二人の関係がどう進展していくのか楽しみです(*´-`)💓
作者からの返信
読み進めていただき、どうもありがとうございます!
恋する乙女は強いですよね☆
第1夜「理科部と天文部」(下)への応援コメント
はじめまして。
このたびは嶌田あき様主催の企画に参加させていただき、ありがとうございます。
そして、拙作をご評価いただきまして、たいへん光栄でした。
『月夜の理科部』、章のタイトルを拝見して俄然、興味が湧きました。
夜の学校に集う仲睦まじき若者たち、いいですね!
遅読で恐縮ですが、楽しみに追わせていただきます❤
作者からの返信
ご興味をもっていただきましてありがとうございます!
この物語は10年後の未来の話なのですが、
こんな若者が残っていたらいいな、なんていう期待も込めて書いてます☆
第19夜「クリスマスと初詣」(下)への応援コメント
ごきげんよう、逆風が続く中、振り回される少女の物語をありがとうございます。
ますます状況は悪化の一途を辿っていますね。
キョウカさんが落ち込むのも判ります。これほどの逆境、はたして切り抜けることができるのか、ドキドキしながら次回をお待ちしております。
高度に練り上げられた科学、物理学は、私達素人には、哲学や宗教との境界線があやふやに思えますよね。
その意味でもキョウカさんの感想も、ある意味的を得ているのかもしれませんね。
作者からの返信
お楽しみいただけてよかったです。
いつもどうもありがとうございます!
天文とか物理って、ミステリアスな魅力がありますよね☆
編集済
第9夜「わらじとタイムマシン」(下)への応援コメント
過去をいくつも並べて、その線を延長した先にあるのが、現在ではない。
こういう文章、とっても好きです
一気にここまで読みやすくて、読んでおりました。
とても素敵でした。
また時間のある時に読みにきますね
第6夜「来週と来年」(下)への応援コメント
あらあら、観測時間マシンタイム、来年の4月25日だったんですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
ふふふ。そうなんです。2032年4月25日。
重要な日なので、覚えておいてくださいね☆
第18夜「出会いと別れ」(下)への応援コメント
ごきげんよう、青春時代の早すぎる時の流れを思い出させてくれた物語を、ありがとうございます。
切ない想い、訳もわからずに漣の経つ感情、どうしようなく揺れ動く心は、十代に誰もが経験していて、けれど切なさの余韻に浸る暇もなく学校生活は滔々と流れてゆくんですよね。
そんな昔を思い出しながら、次回を楽しみにお待ちしたいと思っています。
作者からの返信
どうもありがとうございます。
光陰矢のごとし、ですね。時間て、ほんと容赦ないな、って思います。
ひきつづき、お楽しみいただけるよう、頑張ります!
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
青春の初々しい感じ。
いいですね!
私のところにも雪(こちらはセツですが)おりましたので、特に気になる存在ですね!
わー。キャラが個性豊かですね。少しずつ読みにきます!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
蒼(アオ)とか雪(セツ)とか、名前の響きが素敵で
感心してます。あああ、セツにすればよかった。
私のは、雪見だいふく好きという設定で、ゆきみずき→水城 雪 ですからね、、、 ちーん。
第7夜「泥舟と宇宙船」(下)への応援コメント
嶌田さん、はじめまして。
とても美しい小説で、読む度惹き込まれています。その中で若い青春の味もあり、登場人物個々の持ち味も面白く、共感したり、感心したり、楽しく読めました。
第1幕ということで、ここでひとまずお星を置かせていただきます。
それと先日は私の方にも身に余る素敵なレビューを頂戴しましてありがとうございました。申し訳ないくらい、嬉しかったです。
作者からの返信
お読みいただき、どうもありがとうございます!
青春のフレーバーを感じ取っていただけてよかったです。
彦星くん、ちびちびと読ませていただいてます。
が、吹奏楽部のほうにも、浮気しそうです。。。。
ひきつづき、ドウゾよろしくお願いいたします。
第5夜「ババロアとぜんざい」(下)への応援コメント
おおぐま座47番星、ロマンを感じますよね。
頑固一徹、岩ガール、かわいいです。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!!
はやく向こうから地球を見つけてほしいと、つねづね思ってます。
岩ガールも気に入っていただけたみたいで、よかった☆
第8夜「ライブハウスとレストラン」(下)への応援コメント
キョウカちゃんのあふれるローバー愛(*´ω`*)分かる気がします。親心を刺激してきますね…!
作者からの返信
中学生になってしまって、
ちょっと弟ロスなんでしょうね。
だからローバーに走る(笑)
第5夜「ババロアとぜんざい」(下)への応援コメント
二重星は、幼馴染みみたいで歯がゆい…と言うのが、きゅんときますね(*´ω`*)遠い空の星ですが、そう聞くと意外と身近に感じられるものです。
作者からの返信
光栄です!
私にとっては、逆に、幼馴染は何光年もさきにある星のような存在ですねー(遠い目)
第5夜「ババロアとぜんざい」(上)への応援コメント
おおキョウカちゃん、ライバル出現ですね…!気になります!
文体も美しくてぐっとひきこまれました(^^)
青春と書いてババロアと読ませるセンスが素晴らしくて鳥肌でした!👏
作者からの返信
幼馴染関係に、あえて割って入ろうという
作者の願望丸みえですね(笑)
第4夜「月と地球」(上)への応援コメント
ローバーの運転難しい(°Д°)修理費1億円てやっぱり、地球への回収運搬費とかが乗っているのですかね…?
作者からの返信
地球に持って帰るのは大変すぎると思うので、
ロボットを治すロボットを地球にいるエンジニアが遠隔操縦するのではないでしょうか? 大変そう。ハハハ・・・
第9夜「わらじとタイムマシン」(下)への応援コメント
ごきげんよう、不思議なノスタルジーに浸れる物語を、ありがとうございました。
優柔不断、と一言で言いますが、若い頃のそれは、未来への可能性の探査行動、とも言えると思います。
それに気付いた京華ちゃん、たぶんそれに気付いて見守ってくれていた水城くん、そして「大人としてそれを見守ることに決めた」きちんとした大人がいてくれて、優しい世界が広がったのだな、と思いました。
私自身の高校時代も苦笑交じりに思い出させてくれた物語を、ありがとうございました。
第7夜「泥舟と宇宙船」(下)への応援コメント
ごきげんよう、はじめまして。
ふわふわとした輪郭の灯りが浮かび上がらせる夜の校舎のリノリウムの廊下の風景が、ふわふわと揺れ動く京華ちゃんの想いを上手くシンボリックに描き出す描写が、読む者まで夢の世界に誘い込むようで、心地よい時間を味わうことが出来ました。
素敵な登場人物と、宇宙に夢を寄せる想いが伝わる、綺麗なお話。
第1幕を一気に拝読させて頂いて、思わず吐息を落としてしまいました。
こんな綺麗な、夢と現を行き来するようなSFストーリーに久々に出会えた喜びに感謝いたします。
第2幕からも楽しませて頂こうと思っています。
素敵な物語を、ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
身に余る感想を頂戴し、何度も読んで、にまにましてます。
夜の学校の雰囲気、気にいっていただけたようでなによりです。
嶌田は「夜の校舎」とか、なんか文字で見ただけでもワクワクしてしまいます。。。
第2夜「秘密と秘密」(下)への応援コメント
キョウカちゃん、墓穴を掘ってしまいましたね( *´艸`)恋愛機能は控えめ実装かと思いきや理系男子…油断ならない!
作者からの返信
「控えめ実装」って! アハハ。
確かに、理系男子、そういうイメージありますね。
「穴場」と「墓穴」をうっすーく、掛けてあったのですが、うすすぎましたね。。。
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
未知からの招待!…と言う感じで、冒頭からわくわくしながら拝見させて頂きました。夜の学校のひんやりした清潔感…確かに月面のようです。ぴったりの表現だと思いました。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
夜の学校、妄想で書いてます。
ホントはちゃんとロケしたいのです(真面目に)
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
まるで異世界にいるかのような冒頭の描写にセンスを感じます。タイトル通りの話になりそうで、それを書けるのは基礎知識あるからで、すごいですね。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます!
冒頭のご評価、ありがとうございます。ちょっときれいに書けすぎていて、後ろでダレて、自分の首をしめることにならないかとヒヤヒヤしてます。
ちょっと自分自身に高いハードルを掲げすぎた気もします(汗)
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
すごいですね、冒頭の二行!
>夜空に月が見えないのは、自分が月にいるからだ。
意外性のある一行目で「おっ?」と思わせ、
>そんな風に思えるほど、生まれて初めて入った夜の学校は、月面みたいに別世界。
二行目で夜の学校という魅力的な舞台を提示。
読ませて頂くことに決定です。
今忙しいので、十日ほどしたらまた来ます!
作者からの返信
わ、ありがとうございます!
小説の出だしって、ほんと難しいですよね。。。
続く内容が、出だしに負けないよう頑張ります(汗)
第1夜「理科部と天文部」(上)への応援コメント
透き通った綺麗な文章ですね。
(上)(中)(下)の分け方も、
良い感じのタイトルも、本を読むワクワク感いっぱいですね。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
タイトルも見ていただき光栄です!
第30夜「月夜と理科部」(下)への応援コメント
素敵なストーリーをありがとうございます。
最初は冷えた夜の描写が、僕の心を鷲掴みにしたのを覚えています。月下に揺蕩うような少女達の感情が、ロマンチシズムを刺激して「ハァ〜」と思わせるラブロマンスかと思いきや、良い意味で裏切られ、淡い恋心はそのままにSFに変化を遂げる。博識ですね!
序盤から優柔不断をコンプレックスを抱く少女が、まさか、最後、優柔不断が実を結ぶ事となるとは、驚きと共に、それまでのハラハラドキドキも楽しませて頂きました。キョウコの成長著しく、チームワークも素晴らしかった。
これからは月を見るたび、赤外線と量子データ、ローバーなんて言葉が頭を飛び交いそうです。壮大で夢のある作品でした。完結、お疲れ様でした。