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  • エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れさまでした(*^^*)
    今回の話もとても面白かったです✨✨
    出会ったのが乾さんで、本当に良かったと思いますよ!
    でなければ、お寺にたどり着くのも無理だったかも、と思います。
    次の話も楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。乾も褒められてさぞ・・・・と思いきや、彼は何時ものように素っ気ない調子で”俺は依頼された通りの仕事をやっただけだ”
    だそうです。
    彼は典型的な照れ屋なもんですからね。

  • エピローグへの応援コメント

     面白かったです!
     こんなとんでもない展開でも、しっかり乾宗十郎テイストに仕上がってる感じが、なんか、やっぱり、いいですね~。
     吉良公の書状に込めた思い、しっかり受け止めてくれる乾さんたちに出会えたことでしっかり伝わった、と私は思いますね! 今すぐにはそうはなりませんが、この先、将来、それがより広く伝えられる日が来るのではないでしょうか!
     今回もじんわり来ました。うへへ、次も楽しみにしちゃいますよー。

  • VOL.8への応援コメント

    左近さん、どうやって帰っていくのかと思っていましたが、すーっと消えていきましたね。殺されると分かってもあまり動じてないところとか凄いなぁと思いました。
    未来では、悪役じゃなくなってると良いですね!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    左近氏(吉良上野介義央公)は、公家に近かったと言えど、武士の端くれでありますから、たとえ自分がどのような目に遭おうとも・・・・そう考えたのでしょうね。
    彼は『哀しい悪役』なんですよ。
    本来悪くもないのに、世間から悪役呼ばわりされてしまっている。いえ、それはこれから先、未来永劫変わらないでしょうね。

  • VOL.8への応援コメント

    「過去を変える」、の意味ですね~。実にうまい、というか、考えさせられますね。一人の人間がそうして生き、死んだ、ということ。吉良公はしっかり、現代で出会った人たちに何かを残していきましたね。さすがです。片袖を破るのは道真公に倣ってのものでしょうか。いいですね~! ぐっときました!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    『過去を変えるか変えないか』というのは、タイムスリップものの一つのテーマでもありますよね。
     でもやっぱり過去は『起こってしまったこと』なので、それを変えるのは不可能なのでしょう。

  • VOL.8への応援コメント

    乾さんの葛藤、分かります。でも今、いろいろな解釈の本も出ているし、世の中は多様性の時代。吉良公視点のドラマや映画も出来てくるかもですね。未来では悪役でなくなっているかもしれません。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    昔、何冊か、吉良側からの言い分を書いた本を読みましたが、結局のところ彼は未だに世評では『悪役』のままです。
    ドラマや映画にしてみたところで、多分売れないでしょう。
    哀しいものですね。

  • VOL.7への応援コメント

    うーん、そうですね。なかなか信じてもらうのは大変そうです。
    でも信じて欲しいですね💦 
    お返事は後ほど頂けるということですが、
    色々と調べて結論を出すということなのでしょうね。
    続きがとても気になります!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    さて、どうなるでしょう。やっぱり信用してもらうのは無理みたいであります。しかしお話はもうじき終わります。何とかケリを付けますんで。

  • VOL.7への応援コメント

     いいじゃないですか、トンデモ展開! 何が起きようが、冷静に対処するのがハードボイルドですからね! 時空警察と左近殿と乾さんの取り合わせ、すっごい絵になります!

    「私はこの人が間違いなく、吉良上野介義央公だと確信しています。」

     これちょっと自分でも言ってみたいですね。

    「私はこの人が間違いなく、リチャード三世王だと確信しています。」

     あ、英語で喋んないとですね。ア、アイアムア……。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。副住職さんが疑ったのも無理はないです。
    乾にとって、依頼人達を信用するのが、職業倫理ってやつですからね。

  • VOL.6への応援コメント

    時空警察! 26世紀からやってきたアンドロイド!
    予想の斜め上をいく展開で、面白いです(*^^*)♪
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。いささか突飛すぎる展開だとは思いましたが、ハードボイルドとは申せ、手を変え品を変えというのも、時には良いかなと思いまして、こう持ってきました。
    悪しからず。

  • VOL.6への応援コメント

    「やべえ! 乾の旦那! こいつらきっと、ワープしてきやがったんだ!」
     って言うようなキャラではなかったですね、ジョージは。

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。今回のお話はいささか奇想天外に過ぎますかねと、今更ながらに反省しとるところであります。

  • VOL.5への応援コメント

    ジョージ、すごいですね!
    あっという間に黒塗りセダンをまくなんて……(驚!)
    これなら最後まで何事もなく……というわけにはいかないでしょうか💦
    わくわくしながら続きを待っています(*^^*)

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    乾も決して運転が出来ない訳でないんですが、お世辞にも上手ではありませんからね。
    そこでこんな時に助けてくれるのが『日本一のプロドライバー』ジョージなわけです。
    さて、この先どうなるか?お待ちください。

  • VOL.5への応援コメント

    珍妙な格好? いえいえ、吉良公は、きっとニット製品をダンディに着こなすタイプです。^_^

    前回の吉良公の言葉には、私も痺れました。討ち死にも風評被害も、宿命として受け入れるにはずいぶん過酷なものがあると思うんですけどね。肝が座ってますね。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。吉良義央公は、当時一流の紳士ですからね。
    世俗的な意味の悪役ではなかったという思いを込めています。


  • 編集済

    VOL.5への応援コメント

     ジョージ、毎回すごいですよね。高速で130km/hとか出してる車見るとほんと怖いんですよね。トラックなんかは90km/hで走ってるから速度差がやばいです。前に、そういうのがオカマ掘ってそれで事故渋滞に巻き込まれたことがあってですね……。ジョージは別格だからいーんですけど。
     そして動じない左近殿。さすが大物ですね。前話の、自分は武芸はやってこなかったからうんぬんのセリフも痺れました。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    何しろジョージのドライビングテクニックは日本一ですからね。彼曰く『プロなら当たり前』ってところなんでしょう。
    吉良公は確かに武芸はやってませんが、やはりどこかで武士の血が入っている人ですから、そんなにおたおたする人間ではないんでしょう。

  • VOL.4への応援コメント

    虫の知らせ……二人組の男……かなり怖いですね。何者なんでしょうか。
    振り切って名古屋へ行くのか、倒して行くのか……
    続きがとても気になります!!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    愛知県までは何も起こりません。プロドライバー、ジョージのドライビングテクニックがあればね。
    さて、問題はそこからです。

  • VOL.4への応援コメント

     買ったばかりのスマホ! 探偵だフォンですね!
     左近殿を狙う二人組、何者なんでしょう? 中古買取業者? って、そんなわけあるかーい。

    作者からの返信

    いつもお読み下さり有難うございます。ハイテクは大の苦手の乾は、これまでガラケーしか持っていませんでした。
    (それだって滅多に使ったことはないそうです)しかしどういう心境の変化か、ここへ来て初めてスマホを使うことにしたわけです。
     さて、彼らを追ってきたのは一体誰だったのでしょう?
     もう少し様子を見てください。
     いささか奇想天外な展開が待っていますから。

  • VOL.3への応援コメント

    作品に歴史を絡めるというのは、歴史に詳しくない私にはできないことなので、
    すごいなぁと思いながら読み進めています!
    そして、確かに、歴史上の人物で完全な悪人というのは、いないと思いますね。
    続きを楽しみに待っています(*^^*)

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    『歴史に詳しい』という訳ではありませんよw。単に好きなだけでしてね。後は資料との首っぴきでの執筆です。
    歴史の面白さは、百パーセントの悪人もいない代わりに、百パーセントの善人もいないというところにあるわけでしてね。
    今回のテーマは、へそ曲がりの私にはもってこいというわけであります。


  • 編集済

    VOL.3への応援コメント

     フラットな歴史観なんて幻想ですからね……。
     私の好きなリチャード三世も、ヨーク朝に取って代わったテューダー朝のプロパガンダによって、悪王との風評が定着した、なんて話もあります。シェイクスピアのパトロンがそれなんで。ま、私はヴィランなリチャード三世王、好きですけど!
     ……乾さんもとんだ大役を仰せつかまつっちゃいましたね!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    創作物はともかく、歴史上の人物で、百パーセントの悪人というのはいないというのが私の信念であります。
    もっとも、歴史というのは、勝者によって書かれるものですからね。彼らにとって都合の悪い人物は『悪人』にしておいた方がいいんでしょう。
    吉良公も恐らくそうではなかったかと思います。
    その点はリチャード三世と同じなんでしょう。
    乾は確かにとんだ役目を引き受けましたが、彼にとっては『仕事』ですからねw

  • VOL.2への応援コメント

    これは乾さんじゃなくても、面食らいますね。
    まさかのタイムスリップでやってきた人を、どうやって元の世界に戻すのか……
    先が全く読めなくて、わくわくします(*^^*)
    続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。さて、この先華蔵寺にたどり着き、果たして吉良公は元の世界に戻れるのか?
    私自身もわくわくしています。

  • VOL.2への応援コメント

     左近! なんかかっこいいですね。意味はわかりませんがー。
     乾さんの面食らいっぷり、文章では動じてないようでも伝わってきます。可笑しいです。
     キャバ嬢のお姉ちゃんも乾さんに頼んでくるなんて、いかにもコミカルで私好みです。
     で、どーなるんです?!

    作者からの返信

    読んで頂き、有難うございます。『左近』というのは、ウィキで調べたところ、吉良公が通り名としてそう呼ばれていたと突き止めたので、使わせて貰っているわけです。
    さて、これから先、どうなるでしょう?
    意外とあっさり行くか、それとも波乱万丈があるか‥‥お楽しみにしていて下さい。

  • VOL.1への応援コメント

    歴史は詳しくないので、すぐにググりました!
    1600年代の方ですか。なぜ現代に?!
    乾さんとどう関わってくるのか、とても楽しみです✨

    作者からの返信

    お読み頂き、有難うございます。
    乾は依頼を受けたからには、何とかして吉良殿を元の世界に返す努力をするでしょう。
    ではどうして吉良殿がタイムスリップしてきたか?
    それについては・・・・今はまだ内緒であります。w

  • VOL.1への応援コメント

    以前、旅行に行った時、両国にある吉良邸を外から眺めた事があります。結構立派でした。歴史上の悪役ではありますが、地元では信頼されていたのかな、なんて思っていました。

    仕事でこの姓の方にも会った事ありますが、名前を伝える時に「『吉良上野介』の吉良です。悪役ですが……^_^;」みたいなノリでした。

    乾さんと吉良さんの絡みは楽しみです。

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。
    吉良さんは別に映画やドラマで描かれているような『悪人』ではなかったと思います。
    私は愛知県で生まれて育ちましたし、吉良義央氏について色々調べましたが、かなり教養のある文化人で、下品な人間だなんてとても思えませんでした。
    もっともフィクションの世界ではああしておいた方が書きやすいんでしょうね。
    だから私は今回その逆を行ったわけですw

  • VOL.1への応援コメント

     現世への登場のしかたがユニークですね! しかも中野に住んでるキャバ嬢経由というのがなんとも! 名前、速攻でググりました。殿中でござるーっ! ずいぶんとマイペースな方なんですね。乾さんとどう絡むのか。面白そうです!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。私はいつの世にも『完璧な善人』もいなければ、『完璧な悪役』もいないと思っています。
    殊に歴史上の人物は猶更です。
    吉良上野介義央公は、私の地元の方ですから、以前から思い入れが強く、今回の作品となりました。

  • プロローグへの応援コメント

    新作、読みにきましたー(*^^*)!
    今回の話も、とても面白そうで、わくわくしています!
    続きを待っています!

    作者からの返信

    有難うございます。今回の話はタイトル通り、いささか奇怪至極な物語です。とは言っても別にホラーではありません。現実主義者の乾には、いささか信じがたい話ではありますがw

  • プロローグへの応援コメント

     来ましたね! 待ってました(ません)! なあんて。
     毎回いつも、ワクワクです! 今回はまた、なんだか粋な感じがしますね。いやー、楽しみです!

    作者からの返信

    お読み頂き有難うございます。今回は『現実を描く』という意味では、ハードボイルドの王道を外れているかもしれません。
    でも、へそ曲がりの私としては、どうしても書きたかったので、何かと勉強不足の私ですが、最後までお読み頂ければ幸いであります。