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2020年11月2日 14:34
左近さん、どうやって帰っていくのかと思っていましたが、すーっと消えていきましたね。殺されると分かってもあまり動じてないところとか凄いなぁと思いました。未来では、悪役じゃなくなってると良いですね!
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。左近氏(吉良上野介義央公)は、公家に近かったと言えど、武士の端くれでありますから、たとえ自分がどのような目に遭おうとも・・・・そう考えたのでしょうね。彼は『哀しい悪役』なんですよ。本来悪くもないのに、世間から悪役呼ばわりされてしまっている。いえ、それはこれから先、未来永劫変わらないでしょうね。
2020年11月2日 07:02
「過去を変える」、の意味ですね~。実にうまい、というか、考えさせられますね。一人の人間がそうして生き、死んだ、ということ。吉良公はしっかり、現代で出会った人たちに何かを残していきましたね。さすがです。片袖を破るのは道真公に倣ってのものでしょうか。いいですね~! ぐっときました!
お読み頂き、有難うございます。『過去を変えるか変えないか』というのは、タイムスリップものの一つのテーマでもありますよね。 でもやっぱり過去は『起こってしまったこと』なので、それを変えるのは不可能なのでしょう。
2020年11月1日 20:03
乾さんの葛藤、分かります。でも今、いろいろな解釈の本も出ているし、世の中は多様性の時代。吉良公視点のドラマや映画も出来てくるかもですね。未来では悪役でなくなっているかもしれません。
お読み頂き、有難うございます。昔、何冊か、吉良側からの言い分を書いた本を読みましたが、結局のところ彼は未だに世評では『悪役』のままです。ドラマや映画にしてみたところで、多分売れないでしょう。哀しいものですね。
左近さん、どうやって帰っていくのかと思っていましたが、すーっと消えていきましたね。殺されると分かってもあまり動じてないところとか凄いなぁと思いました。
未来では、悪役じゃなくなってると良いですね!
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。
左近氏(吉良上野介義央公)は、公家に近かったと言えど、武士の端くれでありますから、たとえ自分がどのような目に遭おうとも・・・・そう考えたのでしょうね。
彼は『哀しい悪役』なんですよ。
本来悪くもないのに、世間から悪役呼ばわりされてしまっている。いえ、それはこれから先、未来永劫変わらないでしょうね。