第40話 ロシーボ無双への応援コメント
ハイムさんやっぱ格好良いですよね……私すごく好きです。
とことん冷静なところが格好良くて。自分と相手の力量を正確に読み取って、もっとも適した戦法を取る。なかなかできることではありません。
ウィーナさんを諭したところもそうでしたが、こういう賢くて強くてクールな女性大好きです。
突っ込みもできるところ、素敵ですよね。笑
そして隠密行動はかなりのレベルであるだろうハイムの潜伏を見破るミズキもさすが。
ウィーナさんもですけど、脱力神は強い女の人がたくさん出てくるところが好きです。
作者からの返信
ハイムも自分の好きな要素を詰め込んだキャラですね。
まさに忍者といった感じで、戦いの中では寡黙で冷静。普段は明るいムードメーカー、常識派で、任務のときとのギャップを出そうとか思って作ったキャラです。ハイムはただでさえ冷静なのに、怒れば怒るほど、どんどん冷静になり、自身の中の殺意が増大すればするほど、頭が冷えて冴えわたってきます。彼女の怒りがMAXに達したときは『無』の極致になり、相手は殺されても殺気に気付かない有様です。あまり本編では書けませんでしたが。
ただ、個人的にハイムの一番凄いところは、フィーバを副官にしていながらそつなく任務をこなしているところです。38話を読んで頂けたなら分かると思いますが、フィーバは仕事において一事が万事ずっとあんな調子です。あのフィーバに自らの補佐を任せていながら上司である自分が精神崩壊せず、しかも任務をほぼ完璧にこなしている。それがとてつもないのです。
ハイムがフィーバを副官にしている(しかもハイムが幹部従者で、一つ下の管轄従者をすっ飛ばして中核従者のフィーバを副官に任じている)理由は、ワルキュリア・カンパニー最大の謎かもしれません。作者も知りません。強いて言えば、この小説がギャグ小説だからです。ハイムがウィーナの護衛を任せるのがフィーバとエイカンってところ、組織の人的資源の枯渇っぷりに自分で書いてて泣けてきます。仮にも勝利の女神の護衛に、エイカンはともかく、もはやフィーバのような4~5流レベルの人材しか捻出できないってのが……(もっとも、頭脳面に関してはフィーバもエイカンも壊滅的ですが)。組織がある程度健全な状態だったら、ウィーナの護衛という大任、絶対フィーバなんかに白羽の矢は立たないと思います。もう集団退職で組織が崩壊、末期状態もいいところです。
すみません、話がそれましたが、味方に対してはありえない程の圧倒的寛大さを懐の深さを誇り、敵に対しては徹底して容赦なく冷酷。ハイムはそんな女です。絶対に、絶対に、絶対に敵に回すより味方にしている方が良いです。
もう、自分は強い女性キャラがほんと好きで、冥王四天王も紅一点のミズキを四天王最強に設定してしまったりで、男性キャラを全部噛ませ犬にしたいぐらいです。ミズキのような女王様然とした外道キャラとか、ハイムのようなクールなキャラとか、強い女性キャラをステレオタイプだけど、色んなタイプで次々と出したくなってしまいます。
Reheartsの方で、いつも丁寧なコメント返しありがとうございます。こちらこそ、自作に長くお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
編集済
第33話 卒業一頭身への応援コメント
もうこのお話本当に好きで、昔読んだときから印象深かったです。
覚醒に一番必要なのって、もしかしたら他人からの想いなのかもしれないなって……
私も人の心が誰かを救ったり背中を押したりっていう展開がとても好きで。
現実世界では祈りや願いがあっても上手く行くことってそうないから、物語世界ではそれがあってくれたら嬉しいなって思うのもあって、何だろう、望んでいたものを見せていただけたような気になっています。
ロシーボ、最高に格好いいです。
最初から強いわけではなくて、頑張って強くなろうとして、しかもそれが尊敬する相手の死と心を昇華したことによってというのが、もう……本当に胸に来るんですよね。
ニチカゲさんも好きなんで、この辺りあれから何年も経ってるんですけど、しっかり覚えていました。
完結済みになっているのに遅ればせながら気づいたので、これからまずこちらを読んで、後から短編にお邪魔しようと思います!
作者からの返信
この話、本作の中では数少ない、ちょっとしんみりした感じになる一幕なので、好きと言ってもらえて嬉しいです! 直前の話のラストで、ニチカゲが切腹するときに唐突に介錯を務める侍が登場したり、もう意味不明な展開になっているんですが、なんか申し訳ありません。この辺は、ニチカゲが退場するために何とか彼の器の大きいところを見せようと、反乱軍と戦う冥王軍の正規軍達が撤退する盾となったりとか、直接描写は入れなくても彼の活躍をねじこもうとした記憶があります。
ロシーボって、カッコよくないところがカッコいいと思うんです。
ロシーボって、素の戦闘能力は平従者にも劣るんです。本人のフィジカルは非力そのもの、しかも魔力は全くない。でも物に宿った記憶を読み取れる先天的な能力を戦闘に応用することで戦えるというキャラで。完全に科学力で作った武器や、メモリーナイフの力によって変化するアーマーの性能に依存したバトルスタイルなんですよね。
ちゃんと自分でそこは認めて、堂々と他力本願発言してるんです。シュロンと戦ったときも「俺の力じゃない、これは科学と、ゲッケンの力さ」って、インストールした死者のメモリーに対して、リスペクトを持ってるんです。だから、そういう弱い自分を隠そうとしないカッコよさってのはあるかもしれません。
この話で登場した、ニチカゲのメモリーをインストールすることで変化したヘビーアーマーも、今までのブラッディーフュージョンの中では最高傑作クラスの強さなんですが、これもたまたま「適合率」っていう値が高い数値をはじき出しただけなんです。だから彼の成長というと違うのかもしれませんが、Ifさんが仰った「尊敬する相手の死と心を昇華」といった要素が99.98%といった数値を叩き出したのかもしれません。作中、ロシーボは計4回ブラッディーフュージョンを披露するのですが、果たして発動者であるロシーボの『心』が、アーマーの性能の良し悪しに影響を及ぼすのかどうか、その因果関係はロシーボ自身も感覚的にしか理解しておらず、理論的に証明できていませんし、作者にも分かりません。このニチカゲの意志を受け継いだヘビーアーマーの威力は、第40話「ロシーボ無双」にて存分に発揮されます。
第26話 時に泳ぐ人魚への応援コメント
覚えてはいたのですが、やはり何度読んでも胸に来るものがありますね……何度も言うようですが、本当にヴィクトさんが好きで……
自分が死ぬというのが見えていても、それを作戦に組み込んで、助かるかもしれない方法も蹴って……でも自分の身が惜しくないわけでもない。
最期に未練たっぷりの言葉を残してしまうところも含めて、やっぱり好きなんですよね。命は惜しいのに、頭がいいゆえに理性が勝って、バトンを先に繋ぐためにどうすればいいのか考えちゃう……死にたがりなわけでもないのに、遺体も残らない死に方をすることまで分かって受け入れる。心の強い方なんだろうなと。
シュロン戦を切り抜け、ウィーナに今後の展望を示した、おそらくこれまででは最大の功を持つ彼が即脱落してしまうからこそ、この先の絶望感というのがありますよね。皆頑張れ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヴィクトを好きと言ってくださり嬉しいです!
原作では言及していませんが、設定的にはヴィクトの隊は戦闘員に異動希望を募る際、毎回人気があり高倍率になります(逆に倍率が低くなるのはレンチョー隊、ロシーボ隊です)。
ヴィクトは頭のいい軍師的キャラをと思い登場させたのですが、あまり長く出してボロが出ると嫌だったので早めに退場させてしまいました。ただ、その後で死なせたことに後悔して、番外編では割と出したりしてます。
そうですね、ヴィクトは死ぬ気は全然ないんです。だけど、自分の命を犠牲にするのがこの場合の最適解だと分かってしまっているから、死にたくないけど「ここしかない!」って思っちゃったんですよね。
最後の「生き負けた定めか」ってセリフも、未練がある一方で、自分の口で自分の人生の終了宣言をすることで、ある意味では悔いの残る最期を受け容れてるんですよね。書いた当時はそこまで考えてなかったけど、後で読み返すと不思議なセリフだなって自分で思ってしまいました。
ヴィクトの提案したリレー作戦、バッチリ続いていくのでご安心ください!
第2話 冥界の隙間産業への応援コメント
企画より。
面白いのかつまらないのか上手いのか下手なのかわからない、かといって普通ともいえない、これほど不思議な気持ちで冒頭を読んだのは初めてです。
作者からの返信
お読み頂き誠にありがとうございます!
独特な雰囲気を感じて頂いたなら幸いです!