見つめるだけの片思いから一歩踏み出させたのは、背中に羽のある弟だった

とってもピュアな片思い。見つめるだけで幸せ。声を聞けたら幸せ。近くを通れたら幸せ。そんな幸せを満喫しているのに、弟が手伝いという名の邪魔をしてくる。
でも、恋は一歩を踏み出さないと始まらない。弟に背中を押されて、踏み出したその先は……。
甘~いお話に、にまにましてください。

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