スピンオフあとがき(なぜか前編)
いや、知りませんでした。
うん、もう。知らないで通したい。
スピンオフの終わらせ方、夢オチ、前回、書いてみたんだけど……、これはもうね、知らないで押し通すしかないって。
何を知らないの?
そこ、ツッコムとこじゃないからね。(大人の対応を深く期待したい。え、カクヨムには小学生もいるって、知らんがな)
それにしても、スピンオフを書いて、もっとも面白かったのは、皆様からのコメントでした。少々の問題なら、大丈夫だ!
俺たち私たちが控えてるっす、って、コメントの背後から聞こえてきそうで、もうね、カクヨムとは、そんな信頼関係ができてるって思った。
例えばさコメントを一部抜粋しますけど。(ごめんなさい、かってに書いて。問題ありならあとで、こっそりお知らせください。消しますので)
【第1話のコメント『ハカセはあわてていた。とても、あわてていた』より】
レネさん
「まじめに10万字以上も書いたら、誰だってこうしてガス抜き、失礼、空気抜きしたくなるよね。アメさん楽しくてかわいいです。」
・・・よく、ご存知だ。私は可愛い。なんせ、トテトテ歩いては、気づいたときには姿が見えなくなるのが日常。つまり、転んでいるんだアメたぬき。この前も結婚式でこけて前歯を欠いた。かわいいか、アメたぬき?
***
雪うさこさん
「メインはシリアス極めつけなのにさ。笑いました。マセ子とレヴァルのコンビはお笑いになりそうですね笑!」
・・・いえ、どこでもここでもレヴァルは真面目にヒーロー演じてます。お笑い担当でも真剣であります。
***
ゆうすけさん
「くだらねー笑。物語ですらないじゃん笑。」
・・・あえて、言おう。そのとぉ〜〜〜り!
***
澄田こころさん
「まさか、サラ「実家に帰らせてもらいます、あなたにはもうつきあってられません」って理由でドラゴンと消えたのかなー」
・・・いや、出戻りの嫁じゃないから。
***
あいるさん
「マジでおもしれぇ~!ウェブ小説だからできることですよね。
私はこんなの大好きだっちゃ!アメ姉さま最高(*`ω´)b」
・・・もっと言って。褒められて伸びるタイプだから。もっと言って。
***
【第2話コメント『ドアの向こう側って』より】
仁志水ぎわ師匠
「ああもう、水ぎわ。「鈴木トメ」になりてー(笑)。失神して―(笑)。あほらしいスピンオフ。もうたまらんww」
・・・鈴木トメ、なかなかにウザいおばさんです。いいのですか? それで本当にいいのですか?
師匠、いつ志を捨てた!
***
四谷軒さん
「野原しんのすけの隣の家のおばちゃんみたいな人が泡を吹くって……。そしてレヴァルは天然だった……。これからは参考書として、ちびまる〇ちゃんの、花輪くんを学ぶように言ってやって下さい(笑)」
・・・いや、レヴァルは天然じゃないから。自分でぶっ壊して、泡食ってるアメたぬきが悪い。どう収拾したらいいんだ。このあたりで悩みだしたアメたぬきがおります。
***
無月兄さん
「美しいって罪ですね~(  ̄▽ ̄)これって、おばさんにとっては災難? それともラッキー?」
・・・いえ、レヴァルにとって災難であります。
***
宵澤ひいなさん
「「超絶イケメン」で「エルフの血4分の1美形男」……レヴァルは、そんな男性でしたね❤ 美に罪は無いのに、レヴァルには罪な男と言う形容が似合うように思われます。何故でしょうね」
・・・レヴァルのイメージがぁ!! このスピンオフを続けると本編のイメージが、アメたぬき、スピンオフの危険を感じていた。
***
綾束 乙さん
「ああっ! まだドアが開かなかった!(笑)もう、アメリッシュ様。これ、読者の腹筋を崩壊させに来ていますね!(≧▽≦)」
・・・なのだよ。乙姫、罠にかかったね。
***
長月そら葉さん
「レヴァル、無自覚イケメンって罪ですね。というか、寧ろ人災?マセコとのコンビ、もうコミカルで面白いです!」
・・・いや、コンビを組ませる気はなかった。時の勢いで、もう、後悔してるから。
***
@spring211さん
「笑って、笑って、笑いが止まりません。」
・・・ふふふ、思うツボです。
***
ko-todoさん
「鈴木トメさんを失神させたレヴァルが、阿久道警視正に追われる事にならないよう祈ってますww」
・・・いや、新たなスピンオフが頭のなかに渦巻いてる。だめだ、だめだ、だめだ〜〜〜。阿久道のイメージだけは死守するよ。
***
ちえ。さん
「ちょっともう、マセコとレヴァルの二人旅がシリアスになる気がしなくなってきました。いやもう、マセコさん、本気で本編でも言いそうだもの(笑)( ≧艸≦)」
・・・ま、まずい。書きて自ら、作品を壊してる、いや、まずいぞ!
もう、続けるとどこまでも。
また、後編に。
かようなほどに、ツッコミ担当しながら、私、毎回、コメントには爆笑してて、そのためにも、このスピンオフ、もうちょっと続けるかって、思うほど楽しかったです。
(後編につづく)
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