また情報が断片的に散らばっている状況で、いろいろ気になるところが多い話でした。
ヴィトセルクはなかなかクセのある人物のようですし(というより、腹の底が読めない人物という印象です)、これから沙薇をどうするつもりなのか……続きが楽しみです。
作者からの返信
読んでいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
いろいろと情報が断片的で、沙薇さんの頭の中はパニックでしょうね。
(私なら考えることを拒否しそう)
ヴィトセルクはいい人かと思ったら、そうでもなさそうだし。
頑張れ!沙薇さん!!
作者からの返信
素敵な感想をありがとうございます。
また、読んでいただけるなんて、本当に嬉しいです。とても励みになります。
お姉さん、とんでもないことしてたんですね。でも、やってもおかしくない環境にいたし。同情の余地ありまくり。
ハカセはこっちの世界の人じゃないのかな? 謎があって楽しいですね。
作者からの返信
姉もみな気の毒な状況で、救いがないのですが。
ここまで読んでいただけるなんて、本当に嬉しいです。お時間を使っていただいた価値があるといいのですけども。ありがとうございます。
ヴィトセルクはエーシルのしたことを恨んでいるのですね。
それにしても沙薇に見せるのは、優しくない行為ですね。
ヴイトセルクはただの優しい男性ではないみたい。
作者からの返信
天音さま
この世界の文化を背景にした王子ですからね。そういうところはこの世界の常識を間違っているとは思ってないのです。
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます。
ああ、有り難い。これで校正が追いつきそうです。
なんせ、この年末進行っていうやつはヘタレのおいらには厳しい。
アメちゃんさんも体調不良など起こさないように、お気を付け下さいね~。
作者からの返信
赤雪さん
嬉しいです。ありがとうございます。そして、よろしくお願いします。頼りにしてます。
この国の人達は、沙薇に何をさせようとしているのでしょう。
ちょっと怖いけど、続きが気になる……!
作者からの返信
続きが気になるって、とても嬉しい言葉です。ありがとうございます
毎日更新なさっているのですか!?
この質を保ちながらその更新速度とは頭が下がる思いであります。
ハカセとレヴァルが実に良いキャラをしていますね。
ストーリーと世界観も魅力的でよく考えられています。異世界に行ってからワクワクが止まりませんでした。
ここから主人公にどのような役割が与えられるのか、続きが楽しみです。
是非応援させて下さいね。
作者からの返信
ありがとうございます。
そう言っていただけると本当に嬉しいです。
やはり異世界までの、現代版、少し冗長ですよね。
これからもよろしくおねがいたします。
うん、アメ。
サラはこの世界で戦わねばならないね
それがサラの生まれてきた役目でしょう。
ゆっくり更新してください。
ちゃんと話はすすんでる。
もう、悩むなよ。
アメ以上に。水ぎわはアメを信じてるぜ
作者からの返信
泣けるコメント、ありがとうね。
うん、もう、泣ける
雪のような灰が一面をおおう、汚染された世界。幻想的ですてきですねー。サラちゃんのキャラが大好きです。やはり、どちらの男も信用できないですね。サラちゃんの今後の奮闘が楽しみです。残酷なことをするのは、必ずしも悪人ではないですが、絶対悪を作ることで救われるのも人間。いつも最初に犠牲になるのは、何も知らない弱者で、そういう人たちは歴史の記憶にも残らず消えていくことがほとんどですよね。現実世界の縮図をみてるみたいです。一日一回の更新でもすごいなと思います。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
まりこさん
よかった、サラ、主人公としても魅力を出せないとおもっていて、そう言ってもらえると本当に嬉しいです。
一応、あの2ヶ月で書き上げたので、なんとか更新はできるんですけど。ちと直しが多くて。がんばります。
編集済
本筋とは関係ないことをひとつ。
第2話の初めに、雪が降っているのに夏用のスーツで寒くないとか、レヴァルが進む先は白いもやがかかり視界がわるい。などの記述があって、アメリッシュさまはなぜ雪が降っているのに靄がかかっているなんて描写をするのだろうと思っていたら、その謎が解けました。
火山灰だったんですね。
作者からの返信
レネさん。
そうなんです。火山灰なんです。それも雪のように見えるとしました。異世界なんで、そういう現実離れした風景、綺麗だとおもって。
環境汚染もひとつの本筋のつもりで書いていこうとおもっております。
つねに雲が垂れ込め、太陽を遮る、まだ、書いてないですが白夜の国です。
雪ではなく、灰だったんですね!Σ( ゚Д゚)
断片的にしか情報を与えられない沙薇が気の毒に思えてきます……(><)
作者からの返信
乙さま
そうなんです。環境破壊の降灰なんです。この世界では白い雪のようにみえますけど。
善悪は見る方向によって変わることが、ここでは主題なんです。
でも、このあとが大変で、もう書けるのかって状況です。
やはりエーシルでしたか。
彼女のしたことを思うと、赤い髪が嫌われるのも無理ないと言うのはわかります。しかし、しかしですよ。それじゃあこの国は、彼女に何をした(;つД`)
どっちの方が悪いとか、そう言う話では片付けられない問題ですね(>_<)
作者からの返信
無月弟さま
まさに私の言いたいところです。
どっちが悪とは言い切れない、
強いていえば、大国のエゴからはじまってますから。
だから、救いもないのですが、こっから書くの大変で、がんばります
エーシルの引き起こしたことの爪痕と、
それによる恨みは、今も強く残っているのですね(>_<)
確かに彼女のしたことは凄惨で許されないかもしれませんが、事情を知ると同情もしてしまうのですよね(TдT)
作者からの返信
無月兄さま
立場が違えば、見方が変わりますよね、
世のなかで本当の悪などなくて、掛け違いから、それぞれが正しいにもかかわらず、結果として悲惨になったという例で書いておりました。
続きがきになるぅ~
徐々に解き明かされる謎…。
面白くなってきたねぇ^^
とめどなく降り注ぐ粉灰…
陽の光は遮られ、乾いた大地…
そりゃ、希望も欲しくなるわな…。
ここで、贄としてささげた事を「頼った」としか語らなかったのは、後のお話の都合かしら…。
沙薇ちゃんに教えて、無用な不安を抱かせたくない配慮かしら…。
作者からの返信
あちら側ではそうおもっている。
物事の両面で、見る側からすればそう言い訳できるわけだよね。
そんなものだろうっと歴史をみてるとよく思うのだよ。
氷柱の人々は犠牲者でしたか。
炎の巫女のうらぎり。
色々つながってきましたね。
作者からの返信
響さま
裏切ったわけじゃないけど、あちか側からみれば、そうなるだけなんですが。
読んでいただいてありがとうございます。嬉しいです。
色々とまたつながってきましたね。
最初の惨劇がここにつながりました。
ここからがますますお話が動きますね。
更新お疲れ様です!
いい男たちの活躍待ってます。
作者からの返信
うさこさん、
面白いといいけど。本当にありがとうございます。
こっから、難航してて、頑張って書くね。
炎の巫女の罪で自身が嫌われている。
沙薇のせいではないのですけどね、それも運命なのかもしれませんね。
彼女が何のためにこの世界に呼ばれたかですよね。
作者からの返信
そうなんです。
実は私も中盤からエンドにかけて、まだ迷っていて、うまく書ける自信がありません。
読んでいただいて嬉しいです。ありがとうございます
雪じゃなくて灰、空気の違いで色も変わる。
灰なら土地が枯れていきますね。
ヴィトの「さあ、見てごらん。これがあの女のしたことだ!」のセリフが突き刺さりますね。
まだ一族の事なんて知らないのに、全てが沙薇にのしかかってくる。
沙薇がその現実にどう対応していくのかが、とても気になります。
作者からの返信
ソラノさん
そうなんです。環境汚染の元で、これがこの物語の裏テーマでもあります。
サラがどうするのか。まだまだ、改稿していて、自分でも迷走しているところなんです。
いつも励みなるコメントありがとうございます。
あ、これは面白い!なかなか凝った設定ですね。やっと分かってきた。
作者からの返信
面白いって言っていただいて嬉しいです。
環境破壊、テーマでもあります。
雪じゃなくて灰だったのですね!
氷柱を少し削れば……まだ生々しい犠牲者がそのままの姿で残っている。
とても残酷ですね、サラが気分を悪くするのも無理はありません。
そして、そんな種族の末裔のサラが王宮へ連れて行かれてどうなるのか……心配です!
作者からの返信
そうなんです、雪じゃないんです。
こっから、さらに頑張って書きますね。この辺りから、本当にもう、書くのが大変で、間に合うんでしょうか、推敲、がんばります。
いつもありがとうございます。とっても励みになっております。
『プロローグ』で、先に、
『エーシル』の受けた非道な扱いによって、
この『氷漬け』への人々の怒りだけでは語れない、
『エーシル』の想いが感じれる『作り』!
なるほど!
こういう風に『プロローグ』を使うのは、
確かにアリだと思いました!
作者からの返信
そうなんだ。だから、あの冒頭は、これから大事な伏線になっていくために、どうしても必要なものだったけど。
最初に主人公を出さないという禁じ手を使ってしまった理由です。