応援コメント

第2話 白い雪の世界はたそがれの場所」への応援コメント

  • 文体の魅せ方が、素晴らしく、
    とても綺麗なのに、独特で。

    オリジナリティー溢れた、素晴らしい文体だと思いました!

    作者からの返信

    わお、文体を褒められると、とっても嬉しいです。
    これね、カクコン用に、昨年の11月から2ヶ月で書き上げたので、結構、アラがありそうですが。

  • ハカセが言った「本当に困ったときは泣いてはいけない・・・自分の出来る最善を探るのです。」沁みました~。会社で四面楚歌ですが、がんばります!(物語と関係ないコメントすみません)しかし、この「レヴァル」さんは、優しい人では無かったんですね。

    作者からの返信

    会社、大変そうですね、ナゲーさん。

    がんばってください。
    いや、いつでも愚痴、聞きますからね。


  • ハカセとの昔の会話、とてもずっしりと重いです。
    >真の危機のときに、泣いても解決ができないからです

    すごくそう思います。大人になるって大変。

    作者からの返信

    そうですね、みなさん、やはり共通に感じることなんでしょうね。
    私自身もそうでしたから。

    お読みいただいて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 「お前は自分で立ち上がることができないのか」
     サラちゃんにとってはひどい言われようなんでしょうけど、なんだかコミカルですね。この怒りをバネに、サラちゃんは強くなっていくのだ! そんなパワーを感じました。

    作者からの返信

    サンタローさん、読んでくださってありがとう。

    サラ、こっから変わっていきます。

  • ハカセさんの説得力がすごいです。ここまでカッコ良い母親は珍しい。ここから先、どうなるんだろうという引きも上手いですね。

    作者からの返信

    この母、はじめての子育てに頑張ってます。

    読んでいただいて、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

  • ここまでずっとハカセの存在感がすごいね。
    これを乗り越えるのが
    サラの仕事でもあるな

    少女成長物語、ぶっこんできたな戦友め(笑)

    作者からの返信

    あはは。少女、急速に大人になってもらいやす。

    がんばります。
    ぶっこみました、戦友。

  • 前回でなんとなく沙薇、この世界でも大丈夫な感じを覚えたのですが、この回では後悔をし始めてますね。

    〉真の危機のときに、泣いても解決ができないからです。逆に状況を悪化させるだけです

    ハカセの言葉は真実ですね。泣いても何にもならない。

    レヴァルの目的がまだ見えてこないけど、連れてきたのには理由があるはず。
    観察してそれをさぐりたいですね。
    沙薇には頑張ってほしい。

    作者からの返信

    うんうん、私もそうおもってます。
    泣いてもいいときは楽ですよね。

    コメントありがとうございます。天音さん、ご無理のないようにね、私は本当に励みになっていて、嬉しいのですけど。

    ありがとうね。ほんと、ありがとう。

  • 異世界で孤独な彼女を支えてくれるのは母の言葉ですね。
    とてもレヴァルはとても冷たいけれど、彼女を導く理由があるのですね。

    作者からの返信

    そうなんです。読んでいただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • ハカセとあちらの世界とこちらの世界でいる世界は別々になってしまったけど、沙薇ちゃんを支える強い力になって想いは側にいてくれるんですね。
    じーんってしました。
    とても好きなシーンです。
    私も大変な時に泣き言ばかりになってしまうので、そんな時はハカセの言葉を思い出します。
    ちゃんと状況を見て自分にできる最善を見つける努力をしたいと思いました。
    (美形の人…沙薇ちゃんに優しくしてくれるといいな…きっと味方だと信じてます!)

    作者からの返信

    つぐみさん

    いつも読んでいただいて、本当に励みになります。
    それから暖かいコメント、こちらこそじ〜〜んとします。嬉しくて。本当にありがとうございます。

  • ちょ、そっけなくないですか!?
    そこがいい男ですけど。

    さすがハカセ。同感です。泣いたってなんの解決にもならない。泣くのはいつでもできる!
    我が娘にもよく言いますね。
    「悲しい時と痛い時は泣いてもいいけど、後は泣くなよ」
    だって解決にならないですもんね!

    作者からの返信

    うさこさん。

    私も子供に同じことを言ってます。
    泣いても解決なんてしないですよね。

  • ハカセの言葉、闇夜を照らす星のようですね(*´▽`*)
    泣いて誰かが助けてくれるのは、子どもまでのような気がします。自分で自分を助けられるようになるのか大人になった証のひとつなのかな、と思ったり……(*ノωノ)

    作者からの返信

    乙様

    実生活でもほんとに大変なときは、たとえば、親の介護とか、まあ、いろいろなとき、泣いてる場合じゃないですよね。

    これは私の実感なんです。
    女も男もふんばらなきゃいけない時ってありますよね。

  • 生まれ故郷らしき所は冷たくない雪が降っている。雪が降っているのに靄がかかっている。男の後を追う。雪の中で転ぶ。後悔する。
    こういう色んな状況の中で、やはりレヴァルの冷たさは泣きたくなるのは当然ですよね。大嫌いなぶ男だったら、逆に後悔しても意地になってでも歩き通そうと思うかもしれないけど、こんな美しい男に、こんなに冷たくされたら、女性だったら泣きたくなりますよね(関係ないかな?)。
    でも、ハカセの言葉がとても効きましたね。こういうことをいうハカセって、ホント何者だったのだろう。
    ついに、ホントに異世界へ来てしまったという情景ですね。

    作者からの返信

    レネさん

    ハカセの裏設定ですが。いわゆる高機能機能障害ADHD。知能は高いが、人との会話は苦手。愛情表現が下手な人ですが、とても情が深いなんです。研究者でした。

    コメントいつも本当に嬉しいです。ありがとうございます。

  • 真っ白な雪の世界にはふたりしかおらず、この世界には人がいないと ← のかと疑いはじめた頃、遠くの小高い丘に城が見えた。

     真の危機の時は泣かない。名言ですね。その言葉が言えるハカセは幾つもの修羅場をくぐってきたように思えます。

    作者からの返信

    赤雪さん、
    私の修羅場が見えておりますね。いや、困った。

    校正、いつもありがとうございます。
    このあたりから、推敲が足りてないんです。書きっぱなしで。だから助かります。ご指摘の部分、公開寸前に書き直していて、見直していませんでした。

    編集済
  • 見えてきたお城が目的地……。
    そこに何があるのか、とても気になります!
    ハカセの言葉に支えられて、泣かずに言われた通りにするところ、
    偉いですね(*^^*)!

    作者からの返信

    相枝さん

    コメントありがとうございます。
    読んでいただいて、本当に嬉しいです。お城。目的地ですが、こっからです。

  • ハカセの存在がサラちゃんを支えていますね、泣けます。
    レヴァルは結構厳しいですねー。そこが良いのですが。
    ロードオブリンクのエルフ役のイメージ、ぴったりです!

    作者からの返信

    レヴァルね。厳しい理由もあって。

    ハカセ、本当に好きなキャラです。変わっているけど。

    読んでいただいてありがとうございます。

    編集済
  • 1人ではありませんが、ここまではっきり線引きをされていると、しっかりせざるを得ませんね。
    ハカセや芽衣と過ごした時間や言葉が、これからの沙薇を助けてくれると思いながら読み進めますよー!

    作者からの返信

    ソラノさん

    ハカセは愛情をうわっつらの言葉では表現できないのですけど、基本的な教育を彼女にしてるから、それで頑張ってもらうしかないです。母の愛です。

    読んでいただいてありがとうございます。

    編集済
  • ハカセ、いいこと言いますね。肝に銘じておきます。

    作者からの返信

    うん、実は私も、これ、守っています。ほんとの危機のときは泣いてる場合じゃなくって。

    ありがとうございます。

  • レヴェルさんに言っておやりなさい。
    「言葉は、何のためにある?声は、何のためにある? 私は、説明を求めているっ!!!!!」っとww
    泣くな!怒れ!強くなれ!
    ハカセの言葉 重いね。きっと、いつか来る日の為に、いろんなこと、教えてくれてたんだろうね…。
    ふっと、思ったのだけれど…。
    沙薇ちゃん、居なくなって、芽衣ちゃんはどう思っただろう…。
    SOSを軽くあしらった事を後悔しただろうか…。
    (きっと、後悔してる…な…)

    作者からの返信

    芽衣ちゃん、実は寂しい子だからね、きっと辛いだろうけど、そういうこと言葉にする子じゃないからね。いつかプツって切れそうな子だと思う。

    ことさん、今回も大丈夫だったろうか。だんだん、書いてて自信のないパートに突入しています。

  • 説明! 説明! 説明!
    はたしてレヴァルを、信じて良いのか。気になりますけど何も話してくれないのなら、自分で見極めるしかないですね( ω-、)

    ハカセ……お母さんの泣いてはいけないという教えは、今日という日を見越しての言葉だったのかもしれませんね。
    歯を食いしばって泣くのを堪えて、レヴァルの真意を見定めてください。

    作者からの返信

    無月弟さん、

    ともかく、こういう世界でサバイバルするなら、私ならどうするだろうと身をおいて書いております。
    新しい会社に入ったときとおなじ方法ですね。

  • ナツくんと何があったんですか(笑)。不思議な雪世界と超冷たい男。サラちゃん、がんばれー!

    作者からの返信

    ははは、ナツはいいやつで、なんもない。ないから怒ってるの。笑っていいよ。読む読むといいながら、ずっと読んでくれないから、すねてんのよ。

    おお、がんばってもらう。