あとがき

 まず最初に言っておきます。こちらは読まなくても大丈夫です、はい。


 では、改めまして。

 ここまでお読みいただきありがとうございます! 

 元々、息抜きで書いていた作品ですが思った以上に書くのが楽しくて息抜きを忘れてました。

 とはいえ、ここまで書くことが出来たのは読者の皆様の応援があったからです。本当にありがとうございます。


 さて、ここからは余談になりますが実を言うとライ君闇落ちルートも存在してました。もっとも、それは作者の頭の中だけですので文字には起こしていません。

 近況ノートにでも書いて公開しようかと思いましたが、正直長くなりそうなので止めました。

 一応言っておきますと、闇落ちライ君はシュナイダーだけをお供に孤独ぼっちで戦い続けるストーリーです。

 アリサやシエルといったヒロインは出ますが、ライ君とは敵対関係とかです。というか人類も敵です。ライ君は迫害されて自分以外敵だと言うルートです。信じられるのは己のみ。


 まあ、その冷めきったライ君トロトロに解かす全肯定ヒロインもいたり、いなかったり。


 とか、まあ、そういう構成は頭の中にありました。


 残念ながら書く予定はありませんが……


 では、次になのですがプロフィールにも書いてる通り、王道、邪道なんでも大好きなので、また別の作品を書いていくと思います。

 頭の中にあるのは、今のところ二つ。

 ですが、小説家になろうの方でも「エロゲ転生~運命に抗う金豚貴族の奮闘記」という、一応書籍化した作品を書いてますので、先にそちらを仕上げてからだと思います。

 もしも、興味があったら是非とも購入してみてください。


 さてさて、次にコメント欄についてなのですが、これは前にも言った通り、作者口が軽いので次回はこうなるんやでとか言っちゃうので黙ってました。

 中には面白いコメントがあって返したくなりましたが、必死に我慢しました。だって、返したら最初のスタンスをぶち壊しちゃいますから。

 後、思ったのは深読みされてるけど、この作品はそこまで深くないんやで! とかです。

 一番問題だったのは次回を予想するようなコメントですね。なにせ、ほぼ予想当たってましたから。

 ちくしょう! 予想を超えられねえ! って感じでした、はい。とっても悔しいです。


 まあ、色々とありましたが本当にこの作品を面白いと評価していただきありがとうございます。


 次回作も書きますのでまたいつかお会いしましょう! 


 あと、アフターストーリーがちょっとだけ続くんじゃよ



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