応援コメント

第24話:好物とは」への応援コメント

  • 歯固めって、懐かしい響きだな。鏡開きは、いつの時代の設定でこの日なのでしょうか。今と異なりますよね。太陰暦との違いかな? 菫さんと雲さんは語り口が一貫しているけれども、狗狼は、独特だけれども、口数が少ないせいか、特徴がみられないのは、周囲に対して臨機応変だからでしょうか。狗狼って、照れ屋さんですね! もっちもちな関係なりねw

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    鏡餅の起源はここで書いた通りに歯がために使うようです。

    この日は師走。つまり十二月の二十八日ですが、鏡開きでなく餅つきです。狗狼や菫がつまみ食いしているのは、鏡餅とは別の丸餅です。

    狗狼はそもそも口数が少ないほうですね。菫の前ではさらに、というのもあります。
    その理由は、物語が進むと明らかになるかもですね。

  • 菫は餅を食べたことがなかったんですね。
    つきたてのお餅は最高でしょうね……この時間になんという飯テロ……(*´Д`*)
    菫に対してちょっと不器用な感じの狗狼が可愛らしいです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    菫の住んでいた東谷では、狩った獣の肉と僅かな畑の作物を食べていたので、米や雑穀に分類されるものはほとんど食べていなかったみたいですね。
    なので、ほかほかごはんやお餅が極楽の食べ物に思えるようです。

    メシテロメシテロ。狗狼は間接キスに照れているみたいですね。見た目の雰囲気と違って、うぶなんでしょうか。