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2021年5月10日 23:56
とてもいいテーマだと思いました。描写も好みで丁寧だと思います。ここではないのですが、少々数字で表すのが、私には気になりました。男性が事故などのときにインタビューを受けると、よく何メートル先の交差点などと言いますので、それだけの違いかな。とにかく、やはり神様は、命をいただいたりするにしても丁寧ですね。
作者からの返信
続いてこんばんは。お褒めの言葉、ありがとうございます。度量衡は和風な匂いをさせるものというのと、舞台が山の中なので目安にする物がないという理由がありますね。この話数に限って言えば、作業場がほぼ正方形で、いかにも人為的に作ったと描写している意味もあります。
2021年5月5日 21:32
>それはきっと、狗狼が狼だから。記憶は失くしても、感覚として狼を大切に思う心が残っているのかもしれませんね。山神様であっても、身内のことは自分の手で行う様子に、人間らしさを感じました。
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。きっとそうだと思います。心の奥底に染み付くような気持ちが菫にはあるのでしょう。狗狼もまた。以前は嫌いだったのに今はそうでもない人間、の為にどうして手間をかけるんでしょうね。
とてもいいテーマだと思いました。描写も好みで丁寧だと思います。ここではないのですが、少々数字で表すのが、私には気になりました。男性が事故などのときにインタビューを受けると、よく何メートル先の交差点などと言いますので、それだけの違いかな。とにかく、やはり神様は、命をいただいたりするにしても丁寧ですね。
作者からの返信
続いてこんばんは。お褒めの言葉、ありがとうございます。
度量衡は和風な匂いをさせるものというのと、舞台が山の中なので目安にする物がないという理由がありますね。
この話数に限って言えば、作業場がほぼ正方形で、いかにも人為的に作ったと描写している意味もあります。