雲さんも良い人そう。人間かどうかは置いておいて、同性の人が側にいるというのは安心しますよね。
高級なものを汚してしまった動揺や、慣れ親しんだ村の人たちから捨てられてしまったという事実、突然のことばかりで泣きたくなるのも分かります。
どうしてこんなことになっちゃったんでしょうね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
雲さん、蓮っ葉な感じもありますが優しいですね。
このお話は平安末期から戦国時代くらいの文化を寄せ集めてるんですが、絹の敷物は今の価値で高級車と同じくらいの金額がしたようです。
意図せず、というか意図していないからこそ、突然の出来事に見舞われるとパニックになってしまいますよね。私自身よくテンパってこんな感じになります。
本当に、どうしてこんなことになっちゃったのか。
すぐには分かりませんが、段々と分かっていきます。
雲さん、いい感じの方でよかった。菫さんが、素直に感情を出してくれるので、そうか、泣きたかったんだね、などと、共感が生まれるのがとてもいい所だと思います。舞台を不思議な世界の狗狼の所へ変えたのも前の回はむっとした感じもあったのですが、菫さんの幸せに繋がるといいなと思います。そして、狗狼の様子がこの後気になります。
作者からの返信
こゆきさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
雲さんいい感じですか、ありがとうございます。物語なので山あり谷ありなのは避けられませんね。
狗狼は朝ごはんを食べて散歩でもしてるところです。