ラブライブクロス!!

@ginru28

第1話まさか・・・ここは・・・

???、「・・・うーんここは・・?」

 みなさま始めまして・・彼の名前は清水瑠牙です。皆からシミルと呼ばれている男です。気がついたらたら屋上いました・・・お前何をいっているって?嘘ではありません・・・本当に知らない学校の屋上にいまして・・・

シミル、「・・・あれ、ここどこなん?」

 ええどういう状況か判らないまま・・・いろいろとしらべていたら・・・

シミル、「・・・えっ・・・マジかよ!!!!!!!!!!!!」

 そう、まさかこんなことになるなって思ってもなかっただよ。



1、まさか・・・ここは・・・



 それは、数時間前の話にさかもどる・・・自宅で

シミル「うーん朝か・・・」

 その前の日がきつい仕事終わりの休みの日の朝だった。

???、「おはよう、シミルくん」

 と女性の声が聞こえた。

シミル「ん、なんだマナか・・・」

 彼女は黒木真奈(くろきまな)だ、高校いたときにあった知り合いだ・・・家族はいなくとある有名なお方にそだってもらっていたが・・・まあめんどいことはいいたくないので割愛で

マナ、「なんだじゃないよ、昨日だいぶん疲れていたみたいだから・・・」

 と心配した顔していた。私はもうしわけなくなり

シミル、「す、すまん・・・おはようマナ」

 と言いました。

マナ、「みんながまっているよほら・・・いこう」

 といってリビングに行った。

???「おはよう、シミル」

???「おはようございます、マスター」

 二人が挨拶をした。この二人は、イヴ・ボルフィートとレイナ・ハートです。

 この二人も高校時代に知り合った女性たちだ・・・この2人いろいろあったが割愛だけどな・・・

シミル、「おうおはようイヴ、れいな」

イヴ、「昨日はたいへんだったみたいね・・・」

 と言いながら本を読んでいた。

シミル、「まあなぁ・・・あのクエストがきついよ・・・いくらなんでもさぁ」

れいな、「まあ無事に戻ってこれてよかったです。」

 といってれいなは朝ごはんをテーブルにおいてくれた。

 ・・・シミルの仕事はなんなんって?

 万事屋チームスターダストを経営している、高校卒業と同時にこの仕事についた・・・知り合いに万事屋したいいったらそんな協会を紹介してくれて・・・今にいたる最近はいそがしかったので・・な

シミル、「本当に雑用ばかりでつらい(泣)」

 とシミルは下を向いた・・・

 ・・・ん?万事屋ってなんなんって困っている人たちを救援する仕事です。

最近はインターネットでサイトで依頼メールいれて協会の方たちが判断で仕事をまわす形でやっています。

 もちろんマナもイヴもれいなもメンバーで人数が必要な場合に一緒に向かう形で経営しているよ、給料もだしているし(管理はれいなに頼んでいるが・・・)

マナ、「そういえばシミルくん木蓮(もくれん)さんが電話あったよ」

シミル、「木蓮博士からか・・・なんかまた作ったかな?」

 シミルは腕を組んでそういった。

 木蓮博士はシミルに協会や発明品をつくってもらったりしてお世話になっている博士だ・・・同級生のお兄さんでいろいろと大変らしい・・

シミル、「今日休みだし博士とこいくかなぁ・・・」

マナ、「私もいく!!」

イヴ、「・・・私も」

れいな、「じゃあ、みんなでいきましょう,マスター」

 と行く気まんまんな3人にシミルは、

シミル「・・・はぁ・・・いくかぁ・・」

 そして木蓮博士とこに向かうことになった。

 とりあえず移動機スターダストMHキャラバンに4人は乗り込んだ。

スターダストMHキャラバンは木蓮博士とおいらとれいな3人協力して作ったチームスターダスト専用移動機である。

 ワームホールを用いたタイムマシン(時空間転移装置)付いていて通常でも空中を自在に飛行・浮遊可能です。

 イメージとしてはバスみたいな感じです。

もちろん運転するために免許書がいるけどおいらは全部もっているので運転できる

 そして4人をキャラバンで木蓮博士の家に向かうのである・・・

大体、車で7~8分でつくけどなぁ・・・

 とりあえず博士の家に着いた見た目は普通の一軒家であるが中がすごいのだ・・・とりあえずキャラバンをとめて玄関に向かう。

シミル、「いるかなぁ?」

 とりあえず呼び鈴鳴らしてまっていたら・・・

???、「はーい、どちら様ですか?」

 とインタホーン声が女子声が・・

シミル、「おいらだ、シミルです。」

???、「あら・・・シミルくんやんちょっとまっててな」

 といって玄関のドアがひらいた

???、「みんなぁひさしぶりやねぇ・・・どうぞ」

 と若干変わった言い方でしゃべるこの子はおさなじみの知り合いの飯田千尋(いいだちひろ)です。

マナ、「ひさじぶりだね、ちひろちゃん」

れいな、「ちひろ様もお元気ですね」

ちひろ、「もう、そんな言い方せんでええのに・・お兄ちゃんシミルくん達が来たで!!」

 という感じでおいら達は家にあがったそして奥から・・・

???「おー、わかった俺の部屋にきてくれ」

 と声がしたのでその部屋にむかって来た。

???、「ひさしぶりだなシミルくん、マナちゃんとイヴちゃんとれいなさん」

 この人が飯田木蓮(いいだもくれん)さんだ・・・いろいろと発明品をつくってくれたり相談にも乗ってくれている男性だ・・

4人、「こんにちは!!」

もくれん、「いつも元気だな、うんうん・・・そうだアレができてな」

シミル、「ほうほうアレか・・・見せてください!!」

もくれん、「そういうとおもって準備していたよこっちに来て」

 と言って壁にあるスイッチおすとエレベーターが出現して5人はエレベーター乗り地下に向かった。

マナ、「シミルくんアレって何?」

シミル、「ん~まあそうねぇ・・・」

もくれん、「まあまあ、ちゃんとおしえるからさ」

 そういう会話していたら・・・ついた

マナ「・・・えっ・・・」

 降りると・・・巨大なドラム缶みたいな機械があった。

マナ、「・・・これは??」

もくれん、「これは、超時空タイムマシーンだ!!」

マナ、イヴ、れいな、「超時空タイムマシーン??」

 とシミル以外のメンバーは驚いた顔した。

イヴ、「いったいどういうこと?」

もくれん、「そうだね・・スターダストMHキャラバンはワームホールを用いたタイムマシンだったが・・・これはワームホールを使わずこの機械でタイムスリップとパラレルワールドを同時に使える夢のマシーンなのさ・・・」

れいな、「2つとも使える?ありえない気がしますが・・・」

もくれん、「まあそう思うだろ?でも・・・多重時間理論ってものがある」

れいな、「確か、分岐点を人為的に発生させたパラレルワールドは、その全てが永続的に存在し続けていくのではなく、一定期間の経過後、徐々に大きな時間の流れに収束し、最終的な一つの歴史が確定すれば、パラレルワールドは消えていくっていう理論ですよね・・・?」

もくれん、「そうだ、でももうひとつある・・・それは、強い想いが込もったアーティファクトさえあれば、例え架空の世界であってもパラレルワールドを生み出すことができ、タイムジャンプで行くことも可能ってことだ」

マナ「つまり、そのアティなんちゃらあればどこでもいけるってこと?」

 もくれんは右手の親指を立ててこういった。

もくれん、「そのとうりだ!!マナちゃん!!」

シミル、「で、最終調整のためにおいらを呼んだでしょ?」

もくれん、「嗚呼それでアーティファクトはもってきたかい?」

 と聞かれたので鞄からだしたのは・・・攻略本だった

マナ、「ん?どうして?」

シミル、「いやぁサッカーには自信あるからさ・・」

もくれん、「よしではここに置いてくれ」

 シミルはドラム缶の左横にあるケースに攻略本をセットした。

そしてドラム缶の中に入り・・・

シミル、「準備おkだ」

もくれん、「よしいくぞ・・・3,2,1,タイームジャンプ!!!!」

 といってスイッチ押す・・・ドラム缶が光り中はだれもいなくなった。

マナ、「・・・これうまくいったの?」

シミル{だいじょうぶだ、うまくいったよ}

とスピーカーから声がどうやら無線があるみたいだ・・・

もくれん、「そうか・・・すこし見回してきてくれ」

シミル、{了解!!}

 シミルはとある河川敷にいた

シミル、「さてすこしあるくか・・」

 シミルはドラム缶の機械から降りて河川敷歩いて周りを確認した

シミル、(ほう・・・子供たちはサッカーしているな・・・)

 さすがサッカーが流行っている時空だから子供達みんなサッカーボールもっていたりしている。

シミル、(おっとあまりあるくといけんので戻るか・・・)

 シミルはさっとドラム缶の機械に戻り乗り込んだ。

シミル「大丈夫、うまくいったよ」

と無線で報告した

もくれん、{今から回収する少し待ってくれ}

シミル、(ふぅおわった・・・帰ったらMHやるかな・・・)

 と思っていた時、

もくれん、{じゃあいくぞ3,2,1,タイム・・・}

アラーム、[キンキュウジタイハッセイ!!!キンキュウジタイハッセイ!!]

急にアラームが鳴り出した

もくれん、「な、なんだとぉ・・・!!!」

マナ、「ど、どうしたんです???」

 もくれん博士は必死にコンピューターなどいじっている

もくれん、「おかしいおかしいぞこんなこと・・・」

シミル、{うわぁめっちゃまぶし・・・ブッ・・・}

 シミルからの無線通信がきれた・・・

マナ、「シミルくーん!!!返事し・・てよ・・・」

 マナはその場に倒れこんだ・・・

れいな、「・・・まずいですね、システムに異常なバグが発生している・・・これは一体・・」

イヴ、「れいな、そんなこと言っている場合ではないわ・・はやくこのバクを修正してシミルの安否を確認しないと・・・」

イヴとれいなともくれんはバグ修正の作業に取りかかった・・・そのころシミルは・・・


シミル、「・・・うーんここは・・?」

 気がつくと知らない学校の屋上にいまして・・・

シミル、「・・・あれここどこなん?」

 シミルは状況確認ためまず周りを見ようしたら

シミル、(ん・・・あれこれ・・・何か動きにくい・・・えっブレーザー着ているんだ・・・まてよ・・・)

 とシミルはブレザーやズボンのポケット調べてみた・・・すると

シミル、(やっぱりあった生徒手帳・・・うん?音ノ木坂学院2年・・・ファ?)

 一瞬疑ったまさかあの有名な・・・しかし存在してないはず・・・

シミル、「えええええええええええええええ!!!!!!!!!!」

 思わず大きな声だしてしまった。誰もいなかったとはいえ・・・でもおもった。

シミル、(ま、まさか・・・ここは・・・ラブライブの音ノ木坂学院だ・・・と・・・)

 しかし驚いているわけにもいられなかった・・・時間をみると・・・

シミル、「うん・・・8時25分・・・やば教室いかんとあかんやん・・・」

 なんとなくそう思ったたぶん授業前だ・・と急いで屋上おりて廊下出た。

シミル、(ふむふむ・・・どうやら・・男子生徒いるみたいだ・・・)

 ときょろきょろしながら歩いていると・・・

シミル、「?掲示板か・・・なついな・・・うん??」

 よーくみると・・学校からのお知らせぽい張り紙だった・・・

シミル、(・・・なになに・・・このたび音ノ木坂学院は理事会おける度重なる勧告におおじ廃校の処置を取らざるを得ない状況にあると・・えっ)

シミル、「は、廃校だとぉ!!!!!!!!!!!!」

 ものすごく驚きすぎて・・・大声だしてしまった。回りの視線も気になるが・・まず考えたのが・・・

シミル、(あれぇ・・・おかしいな私がしているラブライブは高坂穂乃果たち率いるμ’sが廃校を阻止していたのに・・・は!?まさか・・・)

 そう・・・私の考えは正しければ・・・

シミル、(おいらがここに来たことでタイムパラドックスが起った・・・だとするとこのままでは・・)

 私は・・・めっちゃ下を向いた・・・私とってはかなりの絶望だった・・・

シミル、(嘘だろ・・・もうあいつらにあえないのか・・・)

 チームスターダストメンバー並びに親友のウーゴや家族にも会えないなるし・・・ここにいる人たちも迷惑がかかると・・・思ったどうしようと思っていたら・・・

???、「嘘!!」

 と声がした横を見ると見覚えがある3人組が・・・

シミル(あ、あれは・・・ま、まさか・・・)

??、「廃校って・・・」

????、「つまり学校がなくなると言うことですの・・」

 すると真ん中の子がふらっとしていて残りの子たちがその子を支えて・・

2人、「ほのか(ほのかちゃん)」

ほのか?、「私の・・・私のかがやしい高校生活・・・が・・・」

2人、「ほのか(ほのかちゃん)ほのか(ほのかちゃん)」

 その光景に私は・・・

シミル「ええええええええええええ!!!!」

 

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