こんにちは!
今日からこちらも読ませていただきます。
モールス信号でテレビ会議中にないしょ話、素敵ですね。
規模はまったく違うのですが、子供の頃授業中に手紙回しをしていたのを思い出しました。
今回も年下の美人女性との恋なんですね。
でも年齢差は陽介&アマンダカップルより離れていそう・・・?
ミースケと地球人類、まさか先祖を一にしている研究があるとは・・・。
びっくりです。
でも生態が似ている説明、つきますね。
作者からの返信
ごきげんよう、綾森さま、ようこそいらっしゃいませ。
嬉しいです、こちらの物語まで興味を持っていただけるなんて!
私の第一作なんですけれど、同じ世界線ではありますが、「ひまわり」の約8年前の時間軸で、「ひまわり」にもちょこっと登場した涼子さんの恋の物語となります。
涼子が、「ひまわり」に比べて、ちょっと幼くて可愛らしいですよ?(幼いのには別の理由もあるのですが)
「ひまわり」では自身も恋愛結婚して幸せ、四季ちゃんにエラそうに語っていましたけれど、恋が成就するまではかなり大変だったようで、そんな経緯が語られています。
お相手の男性は、そうですね、涼子よりもかなり年の差がありますね。
18歳で涼子が新人研修で配属された船の、その時はすでに艦長さんでしたからね。
この物語は恋愛物語ではあるのですが、どちらかというとサスペンス風味が強くなっていて、しかも艦長アラフォー、涼子アラサーの中間管理職同士の職場恋愛という地味な恋愛で、少し甘みが足りないよね、そう感じられて甘い恋愛を書きたい思いが募って「ひまわり」になったのです。
二作目同様、長くてくどくて読み難いの三重苦を背負った物語ですので、綾森さまのお目にかなうかどうか心配ですが、どうぞ、お暇なときにでも遊びに来てくださったら、嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
編集済
おだしのぶさん、こんにちは。
地上最強ヤンキー
(作者さん曰く:異世界ヤンキー)では何度もニアミスしましたね。
満を持して、おださんの作品を読みに来ました。
モールスコードの活用の仕方が独特で面白いです。
シンプルイズベスト、と言うか
アナログ技術の勝利、と言うか。
「は……。いらっしゃいます。……は。お伝えいたします」
この書き方好きです。鼓膜の左右(LR)を
揺さぶるような書き方。真似したい。
ITU=International Telecommunications Union
IMO=International Maritime Organization
コメントでも拝見しましたが、僕も
「いい船乗りの条件は、
いつだって能天気に笑ってられること、
そして必ず生きて帰ってくること」
に一票投じたいです。
今の奥さんとは職場恋愛の末に結婚しました。職場は思い切り陸地でしたが。
職場には同じようにGOAL INしたいと願う人
カップルのどちらかに恋い慕う人が居る以上、障害があって然りです。
毎日逢える極楽と、
板ばさみの修羅の中で、恋の蕾は萌芽するのか?
作者からの返信
ごきげんよう、ハグナリタットさま。
はじめまして、ようこそお越し下さり、ありがとうございます。
KAZUDONAさまからも、同郷で仲良しだよってお教えいただきました。
昔から、お船が好きで(軍艦とかよりも民間船、客船よりも貨物船とか働くお船とか)、だからオープニングには船の上を選んだ次第です。
ひょっとしてハグナリタットさまはお船に関係のあるお仕事なんですか?
奥様とは職場結婚、なんと羨ましい。
職場恋愛と言うシチュエーションは私個人惹かれるものがありまして、仕事と恋愛、職場の人間関係という利害関係がむき出しになってしまう空間内での一対一の結び付きが、軍隊といういっそう特殊とも思える(私は民間企業のOLなので想像でしかありません)職場ならどんな風に影響を受けてどんなふうに展開していくかしら? と考えながら書いていました。
引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
おだ様
おはようございます
少し時間がとれたので、やってまいりました!
ずっと楽しみにしていたこの作品。
第一話を読んだだけで、もう虜になりました!!
壮大な世界観、モールス信号を使ってのやりとり、大人の恋愛、素晴らしいキャラクター、などなど。
もうね、魅力的すぎますよ。
ほんと、心からそう思います。
第一話でこれですからね!
この先どうしましょ(^^;
ただ、後悔していることがひとつ。
それは、この忙しい時期に手にとってしまったこと(^^;
ああ!!
じっくり、ゆっくり、この世界に浸りたいのに……(涙)
ということで、
マイペースになりますが、これから楽しませていただきますね!!
作者からの返信
ごきげんよう、明乃さま。
まあ、お忙しいのにこちらにまでお越しくださり、何とお礼を申し上げれば良いのか、本当にありがとうございます。感激です。
世界観設定をお褒め下さり、ありがとうございます。ひまわりの世界観はこちらの引き継ぎ、モールスで構築しました。
大人同士の、しかも中間管理職同士の恋愛ですので職場環境や職務内容、それらを取り巻く社会環境を疎かにしちゃったら、恋愛まで嘘になっちゃいそうで、苦心した覚えがあります。
長くて読みづらく、加えて地味な物語です、ご多忙なご様子、どうぞご無理なさらずお暇な時にでも。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
こちらも読める事、楽しみにしていました。
世界観を共有している作品ですから、所々でニヤリと出来る部分もあるのかな、と期待しています。
一話目からの濃厚な世界背景と設定、船やエンジンや、そしてそこに乗る人の心情と、読んでいて何度も頷きながら感心してしまう作りは、この時からあったのかと感心しています。
それにしても、貴様呼びをする男性軍人というのは、どうしてこう心にキュンキュン来るんでしょうね?(笑)
フネに対する心持ちといい、美意識の中にも子供心が内在しているというか、やはりフネとはこうでなければな! みたいな心の吐露が漏れているようで、思わずニヤリとしてしまいました。
今更感ありますが、これからじっくり読み進めていきますね!
作者からの返信
ごきげんよう、海雀さま。
もう本当になんてお礼を申し上げたらよいのか、モールスの方にまでお越し頂けるなんて、感激です、ありがとうございます。
うふふ、海雀さま、一緒です! 私も貴様なんて呼ばれたらキュンってしちゃう!
しかも制服効果を私、信じていますし。
男の人って仕事であれ趣味であれ、多かれ少なかれ子供の心を持っている人がいるんだろうな、って。
このおっさんが実は重要人物です。
でも仕事に美意識を持てる、って実は凄く幸せなことなんだろうなって思っているのですが。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。
こっちが最初ですね! ここからいきます。
作者からの返信
ごきげんよう、月森さま。
本当にありがとうございます、第一作までお読み下さるなんて、本当に感激です。「ひまわり」の約8年前の物語となります。
軍隊が舞台の職場恋愛、しかもアラサーとアラフォーの歳の差恋愛、なんだか地味で茶色の恋愛ものな上に、結構サスペンス寄りのストーリーですから、お気に召して頂けますかどうか、心配です。
引き続きお楽しみ頂けますならばこんなに嬉しいことはありません。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ひまわりを読んでいて、人間関係を深く知りたくなったのでこちらも読み始めました。
丁寧な世界観にマジで圧倒されます……うちもこれぐらいやらねばな……
作者からの返信
ごきげんよう、秋乃さま。
いつも「ひまわり」を丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、ありがたく、嬉しく思っておりますのに、なんと、「モールス」の方にまでお越し下さるとは!
もう、嬉しくて感激してしまって、冗談抜きでディスプレイが涙で滲んでしまっています。
本当にありがとうございます。
同じ世界観設定で繰り広げられる恋物語なんですが、こんなに素敵なお言葉でお褒め頂けるなんて、本当に私も、この物語も幸せ者です。
「モールス」は恋物語と言っても、サスペンスへ軸足を寄せすぎたかしら、という反省の下、もう少し恋物語らしい恋を書きたい、ということで「ひまわり」になった経緯があります。
もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
ご機嫌よう、お邪魔致します。
宇宙のように広い世界観から
主人公の人間性の横顔という狭い範囲まで
自在に書き分けられる筆力に脱帽です。
スペースオペラもライトスタッフも大好物なので
これからもゆっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
ごきげんよう、水棲虫さま。
ようこそお出で下さいました。早速のお出まし、お忙しいでしょうに、ありがとうございます。
水棲虫さまの洒脱でお洒落な物語とは違って、やたらくどくて長くて読み難い物語で、もう汗顔の至りです。
職場恋愛の中年中間管理職同士のあんまり盛り上がらない茶色い恋愛物語で、尚且つ冒頭でこんなこと書いていながら、基本的にスペオペにもライトスタッフにも物語は広がりません、ごめんなさい。
でも、職場恋愛物だからこそ世界観設定とプラットフォームだけは揺るがないように、でないと登場人物達が安心して恋愛できないから、と頑張って謎理論を構築した次第です。
もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
今後とも宜しくお願いいたします。
おだ しのぶ様
はじめまして。コメントでのご挨拶で失礼いたします、菱池ユミカと申します。
50%くらいかさんからご紹介頂きお邪魔しました。
私の書く作品はテーマがぼんやりとしていて、序盤の序盤で読者が離れてしまいます。
ぜひこちらの作品で学ばせていただきたいと思います。
一話の時点で登場人物三人がこれだけ魅力的に思えるのはすごいなぁと、ため息ついております。
モールス・コードという言葉に既にどきどき。忍ぶ恋のこれからにハラハラ。
読むの遅いですが、じっくり読ませていただきます。
菱池ユミカ
作者からの返信
ごきげんよう、はじめまして、菱池ユミカさま。
ようこそお越し下さいました。
50%くらいかさまから、とても丁寧なコメントでご紹介頂いておりました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
と言うか、50%くらいかさまからお話を伺って、まず最初に思ったのが「長い、くどい、地味と三重苦を背負ったこんな物語、勉強になんて絶対ならないわ!」と。
なんだか恥ずかしくって、落ち着いていられない、穴があったら入りたい、なければ掘る! みたいな。
でも、読者様が増えるのは嬉しいには違いありません、ですからそんなに畏まらずに、気楽に楽しんでお読み下さればと思います(でないと、残念な私は緊張で口から魂が抜け出てしまいそうです)。
楽しんで、と言いましたけれど、この物語、中年の歳の差職場恋愛(しかも職場が軍隊)、どう考えても甘く爽やかな恋物語にはなり得ない茶色っぽさ。
それでもよろしければ、引き続きお読み下さりますよう、お願いいたします。
今後とも、仲良くして頂ければ嬉しいです。
私も菱池さまの作品を読みに伺いますね。
こんにちは。
こちらが悠木さんのこしあんくんの女神様の元ネタですね?
ずっと気にはなっていたのですが、ようやくやってまいりました。
少しずつですがこれから読ませていただきます。
本格的なSFなのに、モールスコードで愛をささやく、素敵な物語になりそうです。
作者からの返信
ごきげんよう、出っぱなしさま。
ようこそ、こんな辺境にまでお越し下さり、本当にありがとうございます。
うふ、そうなのです。
「なんやて?」で有名な関西弁のおばさん(こしあんさん曰く)の元ネタが、こちらの主人公なのです。
私も悠木さまの作品群の大ファンで、光栄なことに悠木さまも拙作をお読み下さり、嬉しいコラボ(キャラだけですが)となった次第です。
職場恋愛、中間管理職同士の歳の差恋愛と、かなり地味な恋愛なので、スイートな感じがあるのかどうか?
もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに幸せなことはありません。
モールスで、デートに誘う彼女が欲しくなりました!!
ちょっと頭の悪いコメントですみません!!
作者からの返信
ごきげんよう、宇豪乃さま。
はじめまして、ようこそ、このような辺境にお越しくださいまして、本当にありがとうございます。
しかも温かなコメント、応援のハートマークまでプレゼントして頂き、もう感謝感激です。
そんな、頭が悪い、なんて仰らないで下さいませ。
この物語は、ちょっと普通とは違う職場(軍隊)での中年のおっさんとアラサーの女性の、地味で茶色い職場恋愛物語で、中年の中間管理職のおっさんがモールスでのお誘いに、キュンとしちゃう(テレて素直じゃありませんが)導入部ですので、まさしく、宇豪乃さまのようなコメントを頂けたことは嬉しい限りです。
この後、特に甘いシーンもなく(どころか、ハードなシーンが積み重なってまいります)地味な物語展開となりますが、よろしければどうぞ、引き続きお楽しみ下さいますよう、お願い申し上げます。
まだ、1話ですが、拝読いたしました。
モールスを、そんな事に(笑)
だったら、手話でもいいのか(笑)
と思ってしまいました。
とは言え、私も航空関連の軍隊もの書いたときに
かなりしらべましたので、なんが、現代の実情をうまく未来風にしているなぁって思いました。
読むの遅いので続きはゆっくりと(笑)
作者からの返信
ごきげんよう、影武者さま。
早速お越しくださいまして、ありがとうございます。
読み難い地味な物語ですのに、温かい応援、コメントを頂きまして、重ねてお礼申し上げます。
うふふ、ほんとですね。
職場恋愛、しかも将官と佐官と結構な偉いさん同士ですから、あんまりおおっぴらにというのも憚られて、モールスを悪用(?)してこそこそと、という導入でした。
しかも、影武者さま、鋭いです!
指で送るモールス信号と手話の関連については、実は物語終盤でその関連が出てまいります。
ちょっとした思い付きだったのですが、お褒め頂けて光栄です。
もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。
ようやく読みに来れました!
まずは、世界観の作り込みにとても圧倒されております。しっかりと、艦隊や聞き馴染みのある地名等の現実感ある用語を挟みつつ、歴や宇宙の話もあり……
そしてモールス信号はこういう手段で使われているのですね!
なぜレトロな手段を……?と思っておりましたが、納得してにこにこしてしまいました。
硬い軍人同士の独特な会話に紛れている、ほっこりとした温かさが絶妙でした。
これから物語がどうなっていくのか、じっくり噛み締めながら読ませていただきます。
作者からの返信
ごきげんよう、スキマ参魚さま。
ようこそお越し下さいまして、ありがとうございます。
冒頭からお褒め頂き、本当に嬉しいです、ありがとうございます。
この物語は、SFとミリタリーの皮を被った歳の差職場恋愛ストーリー(属性多すぎてニッチ過ぎますよね)ということで、特に年齢差がありしかも職場という特定環境での恋愛が不自然にならないように、可能な限りリアルに、との思いで、特に世界観設定は念入りに行いました(もちろん穴だらけなんですが)。そこをお褒め頂けたのは、もう本当に苦労した分、涙が出るくらい嬉しいことです。
もちろん軍人さんといえども「職場」での会話です、しかも恋愛物ですから硬いばっかりじゃ駄目だよねと、柔らかい雰囲気も取り入れました(でも普通の恋愛物に比べたらきっと糖分不足なんだろうなぁ)。
第一話できっとバレたと思いますが、長くてくどくて読み難いという三重苦を背負ったような物語、どうぞお暇な時にでも引き続きお楽しみ頂けましたら、こんなに嬉しいことはありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
SFは最近書いてはみたものの、正直あまり慣れてなかったのですが……。
いいですね。
作り込まれた世界観に、人物同士の軽妙なやりとり。
SFの世界なのに、いやこの世界だからこそ、かな。モールス信号でのやりとりがリアルというか、説得力があって素敵です。何だかんだ技術っていうのは、初頭に開発されたシンプルなものが強いんですよね。
当方ある作品にて複数の作家さんが絡む話を書いているので、なかなか遊びには来れないかもしれませんが、それでも愉快な宇宙の旅に出たくなった時、読みに来ます。
お知り合いになれて嬉しいです。
作者からの返信
ごきげんんよう、飯田太朗さま。
お忙しいでしょうに拙作をお読み頂き、温かくご丁寧な応援、コメントを本当にありがとうございます。
中年で歳の差のある職場恋愛、ということで、登場人物達がリアルに動けて話せるしっかりしたプラットフォームを用意してあげなくちゃ、と世界観の作り込みだけはしっかりやったつもりだったのですが、このようにお褒め頂けるのは本当に光栄です。
また、登場人物達が殆ど全員30歳以上ということで、それっぽく世慣れた感じで、だけど洒落っぽくなり過ぎず気障になり過ぎずと会話内容やテンポも気をつけて書いたのですが、そこもお目に留めて頂き、嬉しいです。
仰る通り、モールス信号って作りが単純ということもり、基礎技術としてはしっかりした作りで結構息が長いよね、と思ってこの物語の核となるキーワードに採用した経緯があります。
中年歳の差男女の職場恋愛ということで、地味で茶色い物語をSFとミリタリーでカムフラージュしたような物語ですので、どうぞお気軽に、そしてご多忙なご様子ですからお暇な時にでもまたお越し下されば、こんなに嬉しいことはありません。
こちらこそ素敵な物語を楽しませて頂きますので、今後ともよろしくお願いいたします。
船酔いもまた「生きている」という実感が湧いてくるのでしょう。宇宙空間を瞬時に移動する感覚との対比が面白く、硬派な文面の中でも映像がイメージしやすいです。特に傘を振り回すように靡かせた銀髪の表現が素敵ですね☆
ゆるりとお邪魔いたします!
作者からの返信
ごきげんよう、愛宕さま。
さっそくお越しくださいまして、ありがとうございます。
SFとミリタリーの皮を被った、中年男女の地味な茶色の恋物語です。
私、船、という乗り物が大好きで、それもあってワープ航行と水上航行の差異を、男性側の視点で表現したのですが、そこをお褒めいただけたので凄く嬉しいです。
また、自分の文章はどうしても硬くてくどくなっちゃうなぁと感じており、せめて仕草や表情の描写だけでもなんとか写実的にと心掛けていたのですが、映像でイメージしやすい、素敵とのお言葉、もう飛び上がるくらい嬉しくて。
長くてくどい、派手なシーも少なく読み難い物語ですが、よろしければ引き続きお楽しみくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。
異星人との交戦と未知資源、壮大なるスペースオペラと群像劇。この場合は軍像劇の方が適切でしょうか。一話から楽しく拝読させて頂きました。
モールス信号で交わされるロマンチックな恋愛。年齢設定が少し渋めなのも、個人的には大好きです。
普段は冷静沈着そうなオジ様が、感情に赴くままにチケットを購入する下りが、とても可愛らしく微笑ましい。時空を超越したSFスペクタクルに一滴の人間臭さは格別です。
「税金の無駄遣い」と呟ける年代の恋愛というのは、オツというか、深味がありますね。今後も、主人公の衝動と言動、その他諸々の諸行を、ゆっくりとながら拝読させて頂きます。
作者からの返信
ごきげんよう、50%くらいかさま。
さっそくお越し下さりお読み下さいまして、その上、温かな応援、コメント、しかもお星さまを三つも!
本当にありがとうございます。
若い男女の爽やかで甘やかな恋愛物語は私には書けそうにもなく(別に私が若くないわけではないのです、えぇ)、それよりも中年の少し疲れた男女の、中間管理職で立場や仕事、世間体諸々に雁字搦めになっている人々の、地味だけれど、少しの苦さとちょっぴりの甘さで淡々と語れる恋愛が、どことなく人間臭くて、生活臭が漂っていて、なんだか素敵だな、と思いまして、こんな設定となりました。
ただ、職場が舞台なので、出来るだけリアリティのあるプラットフォームを用意しないと、登場人物達が可哀想、と思い、世界観設定だけはしっかりと作ったつもりです(残念な私の「しっかり」なので何処まで通用するのか不明ですが)。
と言う訳で、SFとミリタリーの皮を被った中年同士の職場恋愛物語、なんです。スペースオペラ、残念な私の腕ではなかなか書けないので、こちら方面へ舵を切りました。
期待外れで、申し訳ない思いをさせてしまったかしらと思いつつも、よろしければ引き続きお読み下さいますなら、こんなに嬉しいことはありません。
おださん、こんばんは!
SFですね、こういうのが良いんですよね!
日本の自衛隊を題材にした作品はたまに見かけますが、どうも肌に合わなくて。やはり多少はアンリアルを混ぜたほうが面白くなりますものね! 現代社会にリンクしてなさそうでどこか掠ってる。そこが素敵です。
作者からの返信
ごきげんよう、悠木さま、ようこそこんな辺境までお越しくださいました。本当にありがとうございます。
はい、SFとミリタリの皮を被った恋愛物語なのです。
現実にある組織を土台にするほどの知識や取材力もなく、だけれどプロSF作家様のような架空の舞台を構築するほどの実力もなく。
だけれど、職場恋愛、加えて年の差ありでどちらもおじさんおばさんの域にある男女の恋愛をどうすればリアリティのあるプラットフォーム上で動かせるのか、と考えた末での世界観となりました。
恋愛するという行為自体は今も昔も未来も変わらないかも知れないけれど、恋愛の進み方(恋愛の仕方?)はその時代ごとの周辺環境(文明度?)に左右されるのだろうなと思い、このような設定となりました。
本格的なSFや悠木さまの作品に登場するようなロマンはありませんが、よろしければ引き続きお楽しみいただけると、うれしい次第です。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。ようやくお邪魔いたします。
硬筆な文章でめちゃくちゃ格好良いです!
モールス信号でプライベートなやり取りをってロマンがあって素敵ですね♪
作者からの返信
ごきげんよう、蒼翠琥珀さま。
ようこそ、こんな辺境の地までお越しくださり、本当にありがとうございます。
冒頭からお褒めいただき、光栄です。
この物語は、基本的におっさんとおばさんばかり登場する茶色の恋物語ですので(しかも殆ど全員軍人さんですし)、地の文にあたるモノローグがどうしても硬くなってしまいます(もともと、そんな語り口が好き、というのもありますが)。
改行も少なくWeb小説としては読み難かったのではないでしょうか(私が、改行の多いWeb小説を読んで、なんでこんなに改行するのかしら? と首を傾げるタイプだから、かもしれませんね)。
加えて、SFとミリタリーの皮を被った地味な恋愛ものです。
モールスでイチャイチャは、唯一おっさんおばさんの使える甘いツールなんですね。
こんな地味な物語ですが、よろしければ引き続きお楽しみいただけますと、これに勝る幸せはありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは(*^^*)
モールス信号で会話をするシチュエーションが素敵ですね!
一回り年下の女の子の為にコンサートチケットを用意してしまう彼がとっても可愛いです!
続きもゆっくりと読ませていただきますね♪
作者からの返信
ごきげんよう、結月さま。
ようこそお越しくださいましてありがとうございます。
白銀の狼では素敵な物語を楽しませて頂いた上に、拙作までお読みくださり、温かなコメントまで頂けるなんて、本当に光栄です。
読み難い作品で、しかも今時の流行からは3光年くらい離れた作品ですが、引き続きお楽しみいただければ幸せです。
彼、小野寺さんをかわいいと仰っていただけて嬉しいです。
この作品は主要登場人物が、揃いも揃っておっちゃんおばちゃんおじいちゃんと茶色い世界なんですが、大人の不器用な、沸点が若者とずれている恋物語を書きたくって、登場人物は時折、年齢に似合わぬ可愛い真似をしてくれます。
そこに気付いていただけたのが、本当に嬉しくって。
今後ともよろしくお願いいたします。
初めまして、斑猫です。
昨今珍しい本格SF的展開に早くもドキドキハラハラしております。
ゆっくりとですが、読み進めていきたい次第です。
ではまた。
作者からの返信
ごきげんよう、斑猫さま、はじめまして。
ようこそお出で下さいました。
本格SF的……、うっ。
今、秘孔を突かれたような……。
この物語、SFとミリタリーの皮を被っていますが、その実、中年とアラサーの地味な恋愛物語です、お気に召して頂ければ良いのですが。
ただ、世界観と設定だけはしっかりとブレないように、その上で踊る登場人物達の足元だけはしっかりとしたリアルを、とそこだけは一所懸命書いたつもりですので、斑猫さまがそう感じて下さったのは、本当に嬉しく、光栄です。
引き続きお楽しみいただけますのなら、幸せです。
よろしくお願いいたします。
艦隊ものでSFで恋愛ドラマってのが、なかなか斬新ですね。
上手く溶けるかなぁ(私には技量的に絶対ムリ……)
スペースオペラって始めのところは、どうしても世界をもう物理法則のレベルでゼロから作ってかなければいけないので、読み手にもしんどいですが、この作品は、ミリタリー仕立てで、わりとスッと読めますね。
作者からの返信
ごきげんよう、応援だけでなくコメントまで、ありがとうございます。
過分にして温かいお言葉、本当に嬉しいです。
SFは昔から好きで、けれど残念な私の頭脳(徹底的に幼稚な文系脳なんです)では「下手の横好き」状態なので、なんとかもう一つ大好きなジャンル「恋愛」と「ポリティカル」で誤魔化せないかなぁ、なんて。
もしもお気に召して頂けたのなら、引き続きお読み頂けましたらこれに勝る喜びはありません。
……読み進めるうちに「あぁ、誤魔化せなかったんだなぁ」とため息を零されることでしょうが……。
今後ともよろしくお願いいたします。
濃厚な内容の文章ですね。恋愛を全面に、出さずに説明や状況描写が丁寧です。カクヨムコンには出さないのですか?
作者からの返信
ごきげんよう、応援だけでも嬉しいのに、コメントまで頂けるなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
しかも過分なほどのお褒めまで頂戴してしまって、思わず挙動不審になってしまいました。
もしもご趣味に合うのであれば、長くて時にはくどい物語ではありますけれど、お付き合い頂ければ、これ以上の幸せはありません。
本当にありがとうございました。
どうぞ、よろしければこの先もお楽しみくださいませ。
P.S.
カクヨムコンにはチャレンジしたいな、とも思っているのですが、初めての経験なので、完結してからのほうが良いのかしら、ジャンルはどうすればいいのかしら、等とぐずぐずしている最中なのです。
響様は応募されるのですよね? 応援しています。
こんにちは。
いただいたコメントから訪問させてもらいました。
私自身は読むのは好きでも自分は書けないジャンルを書いてらして(ビジョルド坂をかつて登ったものです)開いてみれば詰まりに詰まった練られた設定、そしてほんのりラブ……
宇宙艦隊っていいですよね……だいすきです……
これからゆっくり読ませていただきたいと思います。
作者からの返信
ごきげんよう、応援だけでなく、コメントまで、ありがとうございます。
初めて頂いたコメントが、こんなに温かく、そして過分なお言葉まで頂けるなんて、本当に嬉しくて泣きそうになってしまいました。
これからの励みにさせて頂きます。
ロイス・マクマスター・ビジョルド(海外SFは、続刊がちゃんと出るのかとドキドキしますよね)をお好きな方に読まれるなんて「本当に勘弁してください」と土下座しそうになってしまいます(ジャンルもだから「SF」ではなくて「恋愛」なのです)。きっと読み進めるにつれて期待からどんどん遠ざかっていくと思いますが、よろしければ、今後ともよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
それでは、ごきげんようです。
ごきげんよう。
とても難しくて読めない字を再度見つけました。
泥濘だったんですね。
何とか読み方を覚えても書けそうにないので、鉛筆を持って 書き取り練習をしようと思います(笑)
作者からの返信
ごきげんよう、那由他さま。
いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
はい、でいねい、ですよね。
私も書けません。ぱそこんで文章を書くようになって、昔は自分で書けていた漢字も知らないうちに書けなくなっているのに気づいて愕然。
でも、文章を書くときに、複数ある漢字のうちから文章や物語の雰囲気に合わせて漢字を選べる、って自分で書いていたら出来なかったよなぁ、なんて思うこともしばしば。
だけどこれって、言い訳ですよね、反省。
なので私も、職場なんかで手書きでメモを書いたりするとき、うんうん唸りながらでも出来るだけ漢字で書くようにしています(後で見て、字の間違いがなんって多いことか、やっぱり愕然)。
引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。