あちらを読んでからこちらを読んだので衝撃が…。
また明日が来る事は奇跡なのだなと、痛感させられます。
そして想い合う2人ですから、今後もその繋がりは感じる事ができるとも思えました。
最後の高砂百合が、とても素敵でした。
しかしAIはすごい物語の展開になっていましたね。
あそこまで変えてくるのがすごいです。
作者からの返信
こっそり自作の宣伝も兼ねての企画だったので読みに来てもらえて嬉しいです。
ちありやさんはこういう真面目な話も書けるんだぞ、という気持ちで書いた作品でした。
楽しんで(?)もらえたなら幸いですわ。
斑猫です。
お久しぶりです。泣ける作品の自主企画より参りました。
こちらの作品、ド直球で泣ける話じゃあないですか(涙)
中々思いを伝えられない両片想いってだけでもこちとら切ないのに、思いを伝えようとしたその翌日に……とか哀しすぎるやつですやん。
いえ、そう言えば「限界突破」の獣人聖女とのやり取りもちありや様の軽妙さと両者の関係性の微妙な変化を丁寧に描写なさっていましたものね。あれも鼻水出るくらい泣いたのを思い出しました。
ではまた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
泣けましたか? でしたらとても作者冥利に尽きまする。
最近、僕の家の近所にもタカサゴユリがちらほら咲いているのを見かけます。
タカサゴユリを見るたびに拙作を思い出して頂けたら、それに勝る喜びはありません。
Twitterの企画からこんばんは
※ifや後日談は読んでおりませんのでご了承ください
個人的には、この作品は好きではありません。
だって切ないじゃん、だって悲しいじゃん。
なんも救いがないじゃん。
という理由です。
そう思うのも、アキトとユリがまるで実在するかのように感じるからです。
仲良くなった経緯、好きになった経緯、好きと気づいた経緯、全てが丁寧に描写されています。
それが、冗長にならず流れるように綴られているのです。
淡い青春の恋と、その後も。
なので、この物語は好きではありません。
1話分だけという企画だったけどif読んできます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「好きではない」としながらもお褒めの言葉が並んでおり、作者冥利に尽きる思いです。
ありがとうございました。
ちありあさん! 泣きますよ、これ!
なんで、これがホラー部門なんですか!!
純愛じゃないですか!
ホラー部門だと、あらすじにあったから、「いつ、怖いのが出てくるんだろう(怖いの嫌い)」と、ビクビクしていました。
ユリが携帯をいじっていたところなんか、「何か、怖いのを調べていた」と信じ込んでいましたよ!
#ホラー部門なのは、「通学路、振り返るとそこにいる」のためだったんですね。
募集要項を確認して納得……納得できないぃぃ!
ふたりの距離感が、本当にいい感じでした。
(やはり、「想いが通じる五分前」のほうな気がします!)
(タイトルからは、実はGLかと思っていました)
(最後にアキトが死んでしまうかと思いました。なんとなく!)
なんで、こんなラストになったぁぁぁ(号泣)。
(ハイテンションで失礼いたしました)
作者からの返信
情熱的なコメントありがとうございますw
まずは露骨なおねだりに付き合って頂いてありがとうございました。
ホラーと思わせてホラーじゃない『どんでん返し』 …ウソですw
最初は高砂百合が人知れず通行人を食っている都市伝説的な話にしようかとも考えていたんですが、
ユリの「もし私が死んだら高砂百合になってずっとアキトを見守ってあげるからね」という台詞(ネタバレ感と死亡フラグ感が強すぎたので本編ではカット)を思いついてしまってからは、こんな話にしか書き様がありませんでした。
「振り返るとそこにいる」のが優しい存在でも良いんじゃないかな? と思って書いた作品ですw
主人公の葛藤がリアルですね。
そして切ない……
作者からの返信
コメント並びにお星さままでありがとうございます!
切ない作品ではありますが、ユリのキャラクターの明るさで作者自身も少し救われています。
実は拙作「まじぼらっ!」でユリのその後、並びにユリ雑3部作の総括を行っております。もしよろしければ覗いてみて頂けると幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054906159562