龍人の本気の涙。シエラでなくても一緒に泣きそうですね……。
もう、独りで頑張らなくていいんだよって言ってあげたいです。
でも、彼はまだ何かをしようとしていますね。しかも命を懸けて。
シエラの言う通り、龍人には死んで欲しくないです。飄々とした笑顔でシエラたちのそばにはいて欲しいです。
……でも、キャッチコピーがなぁ(゚A゚;)
そういえば、キング喋るんですね。ビックリしました!
作者からの返信
長月そら葉様
いつもたくさんお読みくださり、どうもありがとうございます!
龍人が、本人も気が付かないほど麻痺し、ずっと我慢していた涙を流せたようです。
彼にとっては良かったのかもしれませんが、これからなにをしようとしているのか…!
不穏な空気を感じてしまいます。
キングが喋りました(^ ^)
しかし、他の人にはキングの言葉は分かりません。
これは、ユーリが贈与されたサミュエルの魔石が影響しております。
ユーリにサミュエルに似た能力が…⁉︎
この後もお楽しみくださると幸いですm(_ _)m♪
編集済
うるうるしてしまったではないか~りゅうじん~
今まで気が付かないふりしてたんだよね、わかる、わかるよぉぉぉーー
あーー思い出しただけでやばっ鼻水まで……
我慢してきた分が、シエラちゃんという存在に解放してしまったんだよね……
今まで甘えられなかった分、たくさんたくさん甘えてほしいなって思う。
シエラちゃんは母のような存在でもあり、愛すべき存在。
シエラちゃん、龍人を受け止めてくれてほんとにありがとうありがとう……
追記
スミマセン、今までりゅうじんをりゅうとと思ってました、ほんとにスミマセン( TДT)( TДT)( TДT)
作者からの返信
凛々サイ様
龍人の気持ちに寄り添ってくださり、物語を深めてくださってありがとうございます!
龍人の辛い過去が、彼の今の性格を作り上げました。
どれだけ努力をしても報われない、必要とされない。まわりへの期待を全て捨てることでしか生きる道がありませんでした。
なので、イルカーダからシエラをさらったとき、龍人はわざとシエラとの関係を壊そうとしました。また見捨てられるのが怖くて、自分から捨てようとしたんでしょうね。
でもシエラの心の目は龍人を見ぬき、逆に心を開かせ、信頼を植え付ける結果に。
そして、凛々さんがおっしゃるように、一万年の想いが解放されました。
解放された龍人がどんな計画を持ち、どんな結末を迎えようとしているのか。
このあとも見守ってくださると幸いですm(_ _)m
龍人(りゅうじん)って読めないですよね!
こちらこそキラキラネームですいません笑
龍人のこの回はもう読者の涙袋をからっぽにしますね(´;ω;`)
龍人、シエラちゃんと出会って、サミュエルや他の皆と出会って、これからもその一員として一緒に生きていこうよ。そのメンバーの中に龍人がいないの嫌だよ。
なんだか彼が自分の命を犠牲にしてしまいそうで最近本当に不安なんですよね…ラオゲだから大丈夫大丈夫と思いたいのに、こんな過去エピソードが来てしまったらなんかもう…しんどいですよ…
でもすごく心にくる良いエピソードでした。
最後、皆と笑顔でハッピーエンドを迎えられるといいな。あともう少し、シエラちゃん頑張って!
作者からの返信
結月 花様
(´;ω;`)ブワッ
その暖かいお言葉で私も涙袋がからっぽになりました(´;ω;`)ブワッ
良いエピソードと言ってもらえてえがっだです……
龍人がなにを考えているのか、まだ見えてまいりません。
(どんだけひっぱるんだ
でも、花ちゃんから温かいメッセージをもらってすごく喜んでますよ。
龍人もみんなも救われるルートが存在することを祈りつつ、お楽しみいただけるよう続きも頑張って執筆していきます!
いつも本当にありがとうございます!
中村様、こんばんは。いつも楽しく拝読させて頂いてます。
ここでまさか龍人が泣くとは……、本当に終幕が近いんですね。
また、ここに来て新キャラ……と言いたいですが、前々からいましたね。
今回のお話しは随分と力のようなものを感じました。ここまで来ないと感じられないものではありますが、心を揺さぶりにかかってますね。
一体、中村様がどういったふうに読者を泣かせにいくのか、ますます気になってきました。
改めて、今後も応援させて頂きます。
作者からの返信
無頼 チャイ様
たくさんお読みくださり本当にありがとうございます!
龍人が一万年ためてきた涙を流しました。
このエピソードに終幕が近いとコメントをいただき、確かに……!と私も思いました。今までの龍人とはすっかり別の顔ですもんね。
力を感じてくださりとても嬉しく思います。
そして、そう思ってくださったのは無頼様が今まで丁寧に読み進めてくださった証拠だなぁと、感謝の気持ちでいっぱいです。
読者を泣かせに……
私の実力で、そこまで皆様の心を動かすお話に仕上がるかどうか。
しかし、できる限り頭を絞って感情を絞って続きを書き続けていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも暖かいお言葉本当にありがとうございます!
ごきげんよう、龍人さんの涙が、全てを物語っていましたね。
サブタイトルを見て、ひょっとしてと思いながら読んでいたのですが、もう判っていたことだけれど涙が溢れてきて、困ってしまいました。
とうとう、龍人さんは。
長い、永い時を経て、気が遠くなるような、気が違ってしまいそうになるような悠久の時を経て、愛を手にすることが出来たのですね。
しかも、その愛を得るために頑張ったピアノの演奏で、愛が得られないのだと悟らされたピアノの演奏で、最後の最後に、シエラちゃんの、大きくて優しくて、透明で美しい愛を受け取ることが出来た彼の喜びを想うと、本当の幸せの意味を、彼はこの瞬間初めて知ったのだろうなと。
けれど、この瞬間を幸せの絶頂だとは思ないで欲しいと心から想います。
シエラちゃんが言っていたように、本当の幸せは、勝利の後も生きてシエラちゃんと笑顔を交わせたその時なんだと。
作者からの返信
おだ しのぶ様
いつもお越しくださり、物語を深く理解してくださり本当にありがとうございます!
涙が溢れたというコメントに、私も涙が溢れてきました……。
こんなに沢山の暖かい想いを物語に寄せていただけて、私はなんて幸せなのでしょうか。すごく嬉しいです。
龍人はやっと自分の望む愛を手にすることができました。
きっと、これまでもその機会はあったんでしょうけど、幸せに恐怖を感じる龍人から壊したり、わざと地下にもぐって孤独になったりしてきました。
多分、やっとできたお友達、ゼフとの別れも彼にとっては辛かったんだと思います。
龍人は本当はピアノが大好きなので、シエラに聞いてもらえて、辛かったことを受け止めてもらえて、やっとこの世に生を受けた気分でしょう。
とても幸せだと思いますが、おだ様のおっしゃる通り、これで満足しきっていないか心配です。
龍人が早まった行動を取らないよう、シエラには目を光らせてもらわないといけませんね。
次回はついに婚約前夜。
私の技量でクライマックスを盛り上げられるか不安ではありますが、できる限りがんばっていきたいと思います!
是非この後も見届けてくださると幸いですm(_ _)m
いつも本当にありがとうございます!!!
期待に応えるため自分を抑え我慢してきた……
この話で私も泣いたのは、自分にも思い当たる節があったんだと思います。龍人さんと同じように、自分もその痛みが今解き放たれてるのかも知れません(・ω・`)
作者からの返信
戸田 猫丸様
あぁぁぁ(´;Д;`)
猫丸様ァァァァぁっ!
龍人の気持ちと、ご自身の経験を重ね合わせてくださってこれ以上に幸せなことはありません。
龍人は、必死に期待に応えようとしていて、人よりも能力があるがゆえに頑張りすぎてしまいました。
相手の気持ちの感受性も高く、そして自分を押し殺すことに長けていました。
やっと安心できる存在を見つけて、一万年越しに自分の気持ちに正直になることができた瞬間です。
辛かったと思います。
きっと猫丸様も。
私は猫丸様のこれからが本当に楽しみです。
同じ時代を生きる仲間として、これからもよろしくお願いいたしますねm(_ _)m♪