「人は一度口にした言葉を取り戻すことはできない」への応援コメント
当世いんたぁねっつ創作界隈では「錯叙(削除)は無かった事には出来無い」、と言った所でしょうか。
作者からの返信
スクショに魚拓……文化の功罪
「三桂あって詰まぬことなし」への応援コメント
「読む力」が問われ試される格言かと。
作者からの返信
……成程となりつつ、日本語の「読む」の解像度の低さ(同じ単語で表す意味の幅が広い)に気づいた(なお他言語との比較は特にしていない)
「困難がなければ、いかなる魂も強くはならない」への応援コメント
「悔しさが男をつくる、惨めさが男をつくる、悲しさが男をつくる。そして強大な敵こそが、真におまえを偉大な男にしてくれる」
マンフレート・フォン・リヒトホーフェン
作者からの返信
これに類する言葉だけ何冊か作れそう
パンが無い時にお菓子を食べる権利は?w
作者からの返信
こっちのが分かりやすいw
なお皆大富豪になる権利はもって…………課税方式的にそんなことはないかもしれない。
草
まぁ、本人達は至って真摯なつもりではあったのかも知れませんが。
作者からの返信
アナーキズムの旗が翻る……
帝国主義国家群の“自由”を掣肘し続けて来た事には少なく無い意義はあるかと。
作者からの返信
宇宙開発期になると、もはやソ連も事実上の帝国を形成していたのでお互い様なところは……
相互確証破壊、核あるべし……ん!? まちがったかな……
www
作者からの返信
核成るうえは持たざるをえないw
詐慾、偸恫。詐(いつわ)り慾(むさぼ)り、偸(ぬす)み恫(おど)す。
作者からの返信
実に人類的仕草
この方、意図して演じてる様に思えるのですよねー
作者からの返信
これだけネタになるキャラ付けは中々……
彼もまた、その時代の1人の人間であったと言う事。
作者からの返信
そして、彼らが会うことは二度となかったという
皮肉w “その後”を知っているから言える台詞であるかと。
作者からの返信
確かに。おそらく普遍的なことを言いたかったんでしょうが、そういう個別的な意味でも面白いです。
「最高の移民とはこの国に移住しない移民たちだ」への応援コメント
ハンガリー首相の台詞ですか。
日本もまだまだ平和ですなぁ、今のところは。
作者からの返信
賛否両論あれど、需要が増えることは間違いないでしょう……
「恋は盲目」、「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」と云いますものねぇ。そして「知らぬが仏」とも。
作者からの返信
まぁ、最後まで盲目的だった方が「知らぬが仏」的には良いかもしれません。
進軍するドイツ軍部隊を歓迎する民衆達。
この時代、いや現代に至っても都市と農村部、中央と地方、富裕層と貧困層の間の様々な隔たりはありますね。
第一次世界大戦の顛末を鑑みれば、そう言いたくもなりますわなぁ(小並感)
作者からの返信
なおこんなことを言いつつ、この後掌ドリルで(ナチス・ドイツになると)合邦を求める模様(対してオーストリアは消極化するという噛み合わなさ)
編集済
「ウィーンの町はパリに似た美しい町だ。小パリと言っていい」への応援コメント
〉ミュンヘンなどやり
→「ミュンヘンなどより」
執筆当時の日本人による日本人向けの記事としては、まぁ、妥当な感想と言うべきでしょうか(穏当な表現)
山田風太郎の『魔界転生』等の時代小説は好きなんですが。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
この忍法帖作家のパリへの感激具合を考えれば、中々評価が高いというふうには読めます(ちがう、そうじゃない)
己が虐げられ害された事は、他者を虐げ害する事への免罪符とはならない。
作者からの返信
キング牧師とマルコムX、いずれの道かという分断。
ヒゲの宰相閣下、シャレのセンスも中々ですな〜♪
作者からの返信
(こんな洒落た台詞を言う)機会とセンスの持ち主……!
時流によう付いてけまへんわ
_(┐「ε:)_
作者からの返信
トレッドミルから降りてひと休みしたい
「最高にして最悪の芸術」とは誰が弁であったか
作者からの返信
死と破壊さえなければ最高のスポーツだったかもしれない
『青空』 THE BLUE HEARTS
作者からの返信
歴史は、画面の向こう側にすらもはや実在しない物語
諫言忠言耳に痛し。
一方、騙し誑かさんする輩の諫言忠言を装う詭弁もあり。
さても人の世は(ry
縦割り報道
作者からの返信
残飯に群がる禿鷹(露悪的な書き方)
ほえー、興味深い慣例ですね。国会図書館の設立は1948年……成る程、とも。
作者からの返信
これからはこういう豆知識が増えるかもしれません
「染物屋が数多くあって、この町に住むことは快適ではない」への応援コメント
お久しぶりの投稿、嬉しく〜♪
「職業に貴賤無し」とは言えども厭忌愛好の厳然として顕著なる。やんぬるかな。
作者からの返信
お久しぶりです。
不定期更新になっていた理由が解消されましたので、戻って参りました。m(__)m
どんなに必要で大切なものだとしても、悪臭の中で暮らすのは困難なものです……。
後世からは、何とも皮肉な台詞でありますなー。
作者からの返信
戦場における「決定的な場所」が地理的に小さな一地点という性質かどうかは……
皮肉の譚(違)
作者からの返信
万人向けニーチェ
鮮烈なる火花の一瞬の閃光が記憶に焼き付く事もあり
作者からの返信
然り。ただそれほど鮮烈な火花を放つには根気がいることも多い。数あるただ一瞬散った火花一つを一々記憶しているのは難しい……(という解釈もあります)
……某島国の詐慾
作者からの返信
今まで大丈夫だったんだからこれからも大丈夫の精神()
民主独裁。起源としては、やはり「哲人政治」でしょうか。
作者からの返信
確かに古代ギリシャに起源を求めるこができそうですね。哲人政治自体は、プラトンの意図としては反民主的な制度な感が強いですが、多数の専制が示す状況自体は、一時期のアテネ等はそれに当たる時期がありそう()
自由極まる自然状態w
作者からの返信
善悪を実現するために法があるのではなく、法があるから善悪が存在するのです(と言いたいのだろうと解釈できる)
様々な技術の発達発展により、所謂「革命」は発生し難くなってはいるかと。
アメリカ合衆国の暴動状況・情勢には懸念を感ずるところではありますが……
「善き人」の定義や如何に? と言うのは、さて置いてw、「自らの善悪を棚上げして、他者にのみ善人であること望む」のは、まぁ、無意味と言うか何と言うか(苦笑)
作者からの返信
徳のある人(トートロジー)
望むだけならタダではあるけど……
視点立場が違えば。
作者からの返信
理解不足か、理解した上でかという議論あれども。
マルクスの科学は人々を幸福にしたか? よく言って疑似科学止まりですかなぁ。
寧ろオーウェンの方が人間の、人間が形作る社会への理解が深かったのではないか? と、私には思えます。
「『資本論』は文学書」、あちらこちらでチラホラと見聞きした台詞ですね。元々は誰の台詞だったのかは、わたくし存じませんw
作者からの返信
もはや資本論と社会経済学は別物なところもあったり……はい。経済学ではなく哲学、社会学としてみれば個人的には好きです。現在の人文・社会科学上の知見の何割に影響を与えたかを考えれば、ただの空論とは中々……(個人的に経済学とは認め難いが)
資本論は皮肉や悪口の語彙を増やすのに大変役立つそうですが、そのために読むにはあまりにも長い。
何たる皮肉www
ルソーは、まぁ、うん、人格が、ね(苦笑)
作者からの返信
人格について触れ始めた結構な思想家があれなのでそこはまぁご愛嬌……
善美であるかはさて置き、数十年前、金融経済が世界規模で拡大するまでは普遍的な国家の理想像ではあったかと。
ハートランド国家では、現在でも理想であるかもしれませんね。
作者からの返信
完全で自足的な生といえばそうだろうか……そうかも……
個体の生態機能ではなく、群れ組織と道具の複雑化を推し進める進化の方向性。権力の源泉。
作者からの返信
なお社会を作る進化を遂げた動物のうち本能や暴力によらず正当性によるのは大変奇異
フランチェスコ・グイッチャルディーニ、近代歴史学の父とされる人物ですか。
ルイ12世と王妃ジャンヌの離婚を題材に佐藤賢一が『王妃の離婚』を書いていますね。
作者からの返信
まさに、イタリア戦争全般を記したものなどとても面白い……ただ近代歴史学の父というと個人的にはどちらかというとランケのイメージ(史料批判的には)。
流石フランス王朝史の方(そっち?)。
敗者の記録の重要性。
有史以来いったいどれほど記録が失われて来たのか。
あー、バーミヤン大仏の事を思い出してしまいました。
作者からの返信
敗者が自ら処分することもありますが、(一時的にでも)勝者が敗者の痕跡を破壊していくことの方が確かに多い気がします
「なんという野蛮! イタリアとは別ものだ。ここはアフリカだ」への応援コメント
イタリア南北問題ですね。
中世までは南が先進地域であった訳ですが、ルネサンス期以降に地中海貿易圏の相対的な地位の低下に伴い逆転して現在に至る、と。
作者からの返信
仰る通り、中世南イタリアは文明の交差点としてイスラームの先進性に影響を受けていたところ。文化的に分断されていたこともあって、南北の差異→後に貧富差が現代的な問題として形成されていきました(ただし、これが先進性の差による問題かというと微妙かもしれない)
様々な意味で自分(達)や自国とは異なる人々の集団だと言う事を忘れてはならない。
作者からの返信
政治的にも、戦略的にも、戦術的にも。
おおっ!? ジョン・ボイド! ファイターマフィア、OODAループ、機略戦の人ですな。
1パイロットとしての経験と考察から戦闘、戦術、戦略をカバーする理論を組み上げた偉大なる人物ですなぁ。
「バナナ」は自軍が撃破、駆逐すべき「目標」、「標的」である敵軍の譬えであるかと。
作者からの返信
流石というのも烏滸がましい……解説は任せます(???)。
いやぁ…………何故バナナに譬えるんだろうかと。
「社会などというものはない。個人が存在するのみだ」への応援コメント
あら、ちょっと意外な発言。「社会」は存在し無くとも「国家(大英帝国)」は存在するワケでつぬw
作者からの返信
新自由主義とナショナリズムの矛盾ががが……
アド、アジ、デマ……ゲッベルス博士がパイオニアですかな。
作者からの返信
要素を分解すれば遥か昔に、厳密に言えばやや未来に持ってられるくらいには息が長い「デモ」行為の歴史……(著者)当人が意図したいものとは違えど、性質的には意図したものそのものとも言えそう(ゲッペルス)
高瀬嘉隆さんの投稿を読んで(経済音痴未満な)ワタシなりに思うところでは、(反省材料となった事象も含め)結果として現在においてプラスとなっている部分がマイナスより多いのではなかろうか? と。
作者からの返信
ニクソンショックに対する対処というのは、同政権の最終盤におけるある種政治的な失敗(要するに失脚)の一因になっていきました。全体としての評価は仰る通り全く別です。
「アメリカを乗っ取ってバイバイさ」への応援コメント
独裁者に成れなかったウクライナ人
東欧・ロシア、中央アジアの歴史もまた、大変興味深いですね。
作者からの返信
共産主義は資本主義の経済を追い抜き突き放すと信じられていた……あの頃は。
今こそ旧ソ連史が重要性を増していますからね……
国際法の定めるところの「戦争」は色々とまぁ、メンドーですからねぇ。
作者からの返信
超限戦の時代
編集済
あら、そんなコトもおっしゃっていたんですねぇ。
作者からの返信
日本とヨーロッパはたぶんアメリカの勢力圏(ロシア的には)
「神になされし罪は神に任せよ」への応援コメント
政教分離、と理解するべきでしょうか。
「神の物は神に、カエサル(皇帝)の物はカエサルに」。色々様々な要素が大きく異なる二人の人物の同様の言葉が興味深いですね。
作者からの返信
神が裁くべきものを、皇帝が裁く必要はない……という、信教を理由にした弾圧の否定ともとれますね。
「この時期、日本の内政は外交、それも対米外交だったのである」への応援コメント
皮肉、と言うべきなのでしょうか?
作者からの返信
文脈的には、占領地における単なる事実、というものですが、確かに切り取ると皮肉にも聞こえる。
そもアカイア人やドーリア人にしてからが……
作者からの返信
純血のギリシャ人は存在するのか(哲学)
いや、コレはアカンwwwwww
作者からの返信
治安維持法が適用された政治的に右側の宗教。
生物学(霊長類)的な「群れの掟」が「社会契約」の起源であるとは思われます。
作者からの返信
確かに社会の起源はそこにありそう。ただ社会契約自体は、あくまで「役に立つ虚構」かなぁと個人的には。
無学無教養で戦好きの女好き、だが好奇心溢れる勉強家でもあった。
作者からの返信
カロリング・ルネサンスの中で
フルシチョフが失脚せず軍備軍事費を抑制して経済の発展成長が実現していたならば?
あー、なんか佐藤大輔の『遥かなる星』を思い出しました。
作者からの返信
崩壊くらいは避けられたかもしれない(一説)
流石にああはならないと人類の理性に期待する心持ち
禿同、しかしながら、おまいう
作者からの返信
盗み取られないためには目の届くところに置いておかないと……いかなる手段を用いてでも
自分に有利な多様性のみ認める人々
作者からの返信
???「それは多様性ではない!」
白河の清きに魚も住みかねて元の濁りし田沼恋しき
…………さてもさても
リアルとリアリティの違い、ですねぃ
作者からの返信
なお、リアルではない、よりもリアリティがない、というのが物書きにはダメージが大きい模様。
「反論は筋道をたててすること、けんか腰はよくない」への応援コメント
議論を成立させる為には各々の知性と倫理と合意が必要でありますなぁ。
作者からの返信
まさに。議題と個人、批判先を間違えないようにしないと……いずれの側も。
「別々に絞首刑になりたくなければ、団結しなければならない」への応援コメント
小異を捨て大同に和す。言うは易し、ですなぁ。
作者からの返信
革命(及びそれに類するクーデタ等)を成功させる条件ともされますが……明治維新のようにはなんとも
その「再現」こそが難しい訳で……
作者からの返信
また科学的でもない……
知らぬが仏(※おフランスに非ずw)
作者からの返信
その医者たらんとするならば……
ピューリタンの国に生まれ育った東欧系ユダヤ人の台詞、として読むのは不健全ですかな。
作者からの返信
ある意味では、その通りだが人間はそもそも邪悪なのでむしろ勢力均衡の正当性を擁護している、とも読めるのでまぁ……
そは原罪なれば。願わくば、斯く在れかし。
作者からの返信
教育による平和論の可能性は……
アイクは立場上、そう言わなければならなかった。と言うのは意地が悪いですかね?
作者からの返信
確かに笑。素直に考えるなら、そう言った立場にあったからこそ、こう言う考えに至ったとも言えますが……
孫子でも同様の事が書かれていましたね。
作者からの返信
将軍の資質について、例え君命に背くとしても……とまで書いてましたね
戦略には情勢状況を鑑みて臨機応変の柔軟さが必要とされる、と言う事でしょうか?
作者からの返信
端的に言えば、戦争は技術よりは芸術に近い、といった趣でしょうか。原理原則は有用ではあっても、それに従って机上で計算すれば事前に勝敗を導けるようなものではない、という意です。
スペインでのパルチザン闘争がありましたねー。
作者からの返信
ナポレオンの西方における失敗といえばまさにこれでしょうというところ
超限戦、ですな。
作者からの返信
まさに超限戦のようなものに対処するには、防衛側にこそ能動性が求められます
編集済
政治指導者が軍事戦略的妥当性よりも(様々な)政治的課題・要求の実現を優先させた結果、制限戦争の完遂に失敗してしまうパターン。
【追記】
そも、マッカーサーの「鴨緑江を越える」発言が「軍人の度を越した行動」に当たるかと。「(未来の)政治指導者としての発言」だったのかも知れませんが。
軍人としてならば、人民解放軍の能力に対する見積もりが甘かった、となりますでしょうか。結果論になりますが。
作者からの返信
それでもマッカーサーが核を落とせというのを唯唯諾々と受け入れるよりかは絶対戦争に近づかないから……
「敵の兵士を殺害するより、むしろ敵の勇気を挫く(べきである)」への応援コメント
突き詰めれば「戦わずして人の兵を屈する者は善の善なり」と、なりますね。
作者からの返信
確かに重なるところがありそうですね。ただし、それはきっちりと戦闘の意思と覚悟をもった結果(あるいはまさに戦闘の結果、他の兵に対して)でければならない、とクラツゼヴィッツなら言うでしょう(孫子が言うかはともかく)。
ゆないてっどすてぃつ
作者からの返信
決してジョミニ的な計算ではなく、ある種精神的なものも含む(それを含めて米国は圧倒的)
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」への応援コメント
現憲章では「良好」となってますなぁ。