場面の1つ1つをイメージして読んでいて作品の世界観に引き込まれていました。
想いを伝えるのが間に合って良かった。
この終わり方は十分ハッピーエンドだと僕は思ってます。
作者からの返信
ストーリーは割りと王道なので、公開当初は物語を楽しんでもらえるかどうか心配していたのですが、世界観に引き込まれたと言ってもらえて嬉しいです(#^^#)
想いを伝えるまで大分時間がかかってしまいましたけど、ずっと心に引っ掛かっていたものが、これでようやく取れました。
おっしゃる通り、これはハッピーエンドです!(^^)!
小学生の時にって、まだみんな幼いから冷やかしやら嫉妬やらで、本当の気持ちを言えない時は多い。
好きな人を「友達だから」と言ってしまったことで疎遠になってしまった二人。
主人公には後悔だけが残った。
そして、親の仕事の関係で引っ越すことになったことを告げにきた彼は、もう私を昔のように呼ばなかった。埋まらない距離ができていた。
それでももう後悔したくない主人公は行動を起こす。
どうか上手くいって欲しい。
作者からの返信
小学生って深く考えずに冷やかすのか、それとも分かっててやってるのか。冷やかしや煽るような事を言ってくる子って、多かったですよ。
そのせいで上手くいかなかったカップルは、少なからずいると思います(-_-;)
昔は言えなかったけど、大きな後悔を経て、今度こそ想いを伝えることができました。
雄二くんは町を離れていきますけど、それでもこの二人なら、きっと上手くいくはずです!(^^)!
素敵なレビューを、ありがとございます(≧∇≦)
私の好きな青春の一幕でした。
ほろ苦い思い出がいいスパイスになり、小夜子の恋をより甘く仕立てていますね。
作者からの返信
好きと言うことができなかった、悲しい思い出。だけどようやく想いを伝えることができて、後悔を乗り越えられました(*´▽`)
雄二くんは行ってしまいますけど、きっと心は前よりも近いはずです(#^^#)
編集済
情景描写が美しかったです。
小学生の頃ってこういうことあったな〜って思い出しました。
「お前アイツのこと好きなんだろう」って男子にはやし立てられて、迷惑する女子はわりといたような……。
きっとこの先はハッピーエンド……。
想いが通じ合えた二人なら、離れても上手に付き合っていけますね。(*´艸`*)
作者からの返信
「お前アイツのこと好きなんだろう」、ありました(-_-;)
肯定はできないし、かと言って否定したらイジメているみたいになるので強く言えない。厄介な意地悪ですよ(´;ω;`)
周りの流れに逆らうことができずに、ふってしまった事をずっと後悔していたけど、今の二人なら距離は離れても、心は通じ合えるはずです(#^^#)
他の方も書いてらっしゃいましたが、王道の初恋を最後までぐいぐいと読ませてしまう筆力、脱帽です!(≧▽≦)
作者からの返信
今回は下手に捻りを加えずに、ハッピーエンドを掴み取るための物語を描こうと、意識して書きました。
二人は小学校の頃に辛い思いをしているので、本当に離れ離れになる前に、気持ちを通じ合わせたかったのです(#^^#)
この作品のどこが凄いか?それはこの話が、よくある設定、よくある展開、よくある結末、なのに読了後、思わず泣いてしまいそうになっている、そんな自分がいることです。予測が容易な展開なのに、心の準備が間に合わず泣かされてしまう、、、凄まじい筆者の力量に驚かされました。すごいなあ、、、それにしても切ないなあ、、、
作者からの返信
お褒めくださってありがとうございますー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
実は元々一年半くらい前に、二人の小学生の頃の、ふったふられたの話を書いていたのですよ。
その時は距離ができてしまうというバッドエンドだったのですが、どうにかして救いを与えたいと、ずっと思っていてたのです。
完全なハッピーエンドではなくても、想いを伝えることはできました(*´▽`)
とっても素敵な物語ですね、素晴らしい。
思わず最後まできゅんってしました。
ところで、余計なお世話なら申し訳ないのですが、
緊張と驚で何も言えずに→驚き
それから文中、進藤君と夏目くんという名前が二つありました。
作者からの返信
誤字の指摘、ありがとうございます。
途中で訳あって名前を変えていたのですが、推敲ができていませんでした(>_<)
素敵なお母さんですね。
娘の気持ちをわかっていて、そっと背中を押してくれた。
二人の間にあった距離が縮まり、やっと気持ちを伝えることができた。
可愛い初恋、キュンとしました。(*´ー`*)
作者からの返信
お母さん、娘のモヤモヤした気持ちを、何となく察して、背中を押したのでしょうね。
水分と距離ができてしまっていましたけど、やろうと思えばこれくらいの距離、飛び越えられるのです。
もう遅いかもしれませんけど、それでも本当に離れる前に想いを伝えることができました(*´▽`)