無題

いつもお疲れ様です。

人間生きているだけで疲れます。

だからと言って、本当に何もしないで生きてはいけません。

結局綺麗事を抜きにすれば、人生をやめたければ死ぬしかないんですよね。

生きてる限り、少なくとも食べなければならない。衣食住と言いますが、正直衣と住はなんとなりますよ。無くてもね。

けれど、食べないで生存し続けるのはほぼ不可能です。一応特殊な方もいらっしゃるので、『完全に』とは敢えて言いませんがね。

普通の人間なら、食べずに生き続けるのは無理ですよ。

食に興味がなくとも、腹に何か入れんと眠るには凄くエネルギーを使うので、眠る為のエネルギーがなくて眠れないのです。

全く人間というのは面倒くさい生き物ですよ。

僕はね、物心ついた時から願ってることがあります。しかも、歳をとるにつれ日に日に増しているのですが、それは早くこの世からおさらばしたいなという事。

病んでるわけではないですよ。恐らく(笑)

その日1日が終わったら寝る間際、頑張って生きたのでこのまま目が覚めず明日がきませんように!と心から願うんです。

僕が思う最高の幸せとは『ポックリ』逝くことだと思っているので、眠ったまま痛くも痒くもなく死ぬなんてこんな贅沢ありません。

あれ?俺死んだ?的な。最高です。

けど、生きてますね。残念です。

目が覚めるので、仕方ないから毎日生きています。

最初に言っときますが、生きたかった人達がいるのに仕方なく生きてるとか言うなと言う方もいらっしゃると思いますが、死にたい人間に『あなたより大変な人がいる』とか、『あなたの生きている今日は生きたくても生きれなかった人達の明日だ』とか言う人いますが、死にたい人にとっちゃそんなん今関係ないですから。

仕方なくても、生きていると言うことをどうか暖かい目で見てください。

あなたの人生に迷惑をかけてるわけではないんだから。


さて、僕がどうしてこんなひねくれ者?になったか、次の話しで少しづつ話していきましょうか。聞いてやっても良いよ!と言う人達だけ続きを読んでくだされば幸いですね。

この話が、少しでもあなたの生きる元気になることを祈ります。


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無題 @007shin

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