こちらのお話ですが、インコのぴーこちゃんがとても可愛らしく描かれています。
ぴーこちゃんとしては覚えた単語を喋っているだけなのかも知れませんが、自分には大好きなご主人様を喜ばせるために、いつも聞いている単語を覚えて話しているのかなと思いました。
主人公の女の子もとても可愛いです。ぴーこちゃんの事をとても大切に思っている、ご主人様としても素晴らしい一面と、好きな彼のことをなんでもぴーこちゃんに話してしまう一面をがとても可愛くて、見ていてほっこりしました。
ネタバレになってしまうので、結末についてはここでは語れないのが残念ですが、とても心の温まる素敵な作品でした。
拙いレビューで恐縮ですが、このレビューで一人でも多くの人の目に止まる事を祈っております。
ペットを飼いたいと思っていた主人公。父からプレゼントされたのは、犬でも猫でもないインコだった。鳥は人間の言葉を覚える。だから、インコのぴーこは、覚えてしまったのだ。主人公が好きな相手の名前を――。
美術部の主人公は、美術室の窓から見える陸上部の高橋君が好きだった。だから、毎日ぴーこに語り掛けていた。「今日、高橋君がね……」と。覚えるわけだ、と主人公が落ち込むには理由があった。
勉強を教えてもらうために、クラスメイトが家に来るのだ。そしてぴーこはクラスメイトの前でいつものように繰り返す。「タカ、ハシクンガネ」と。
主人公の恋の行方を握るのは、このクラスメイトとぴーこ⁉
心温まるストーリーとぴーこの可愛らしさに引き付けられます。
是非、ご一読ください。