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2021年12月2日 17:06
良い雰囲気のあるお話ですね。面白かったです。
作者からの返信
コメントを有難うございます。 雰囲気を味わって頂けて、光栄です! ご覧頂き、誠に有難うございました。
夷也荊 2021年12月2日 18:07
2021年5月10日 7:53
地域の独特な雰囲気がでていてほっこりしました。 わたしの故郷にも行事がいくつかありますが、 意味が分かっていません。 この作品を読んで調べてみたい気になりました。
コメントありがとうございます。 郷土の行事は全国津々浦々ありますが、意味が分からないものが多いですよね。しかし、そうしたところが、人々の興味を引き、物語が醸造されるのかもしれません。 調べて何か分かったら、教えてほしいです(笑・興味津々)。 ご覧頂き、誠に有難うございます!
夷也荊 2021年5月10日 15:27
2021年3月26日 13:42
蛍が飛び交うような幻想的な光景が思い浮かびました。土着の風習の持つ哀愁のよう雰囲気がよかったです。
コメントを有難うございます。 そう言われてみれば、小生の幼少の頃は多くの蛍が見られました。 実際の「豆名月」と蛍の時期は少しずれていましたが、 おそらく小生の中に「夏といえば」というカテゴリにあったかもしれません。 思い出させて下さり、感謝です。 また、「雰囲気が良かった」とのお言葉、大変光栄です。
夷也荊 2021年3月26日 15:20
2021年3月17日 15:46
こんにちは 各地に伝わる風習やならではの行事、下手なホラーなどより余程ミステリアスで面白いですね。 拙作「出雲クライシス★ぱぁとⅡ」に素敵なレビューを頂きありがとうございました! 感謝感激です((o(^∇^)o)) これからもよろしくお願いいたします!
こんにちは、コメントを有難うございます。 確かに各地の密やかな風習は、想像力を掻き立てられますよね。 こちらこそ、これからもよろしくお願います!
夷也荊 2021年3月17日 16:09
2020年12月18日 13:31
こういう地方、地域ごとの行事ってなくなる一方なんでしょうね。 それとは違って西洋の行事はどんどん定着いって最近ではアドベントカレンダーなるものまで登場しています。 そういうのも楽しくていいのですが、日本の昔から土着的に続いているこういった行事も大事にするべきなんだろうなと、この小説を読んで思いました。
コメントを有難うございます。 拙作をご覧いただいた上に、伝えたいことまで汲み取って下さり、 とても嬉しく、光栄に思います。 本当に有難うございます。
夷也荊 2020年12月18日 16:19
2020年11月13日 8:05
昔からの風習ってなんかじわじわ怖いというか不思議な気持ちになりますよね。 特に子供の頃ってそう感じたものです💦
コメントを有難うございます。 枠がホラーなので、こうした風習を選んでみました。 そのように感じて頂けて、光栄です。 ご覧いただきありがというございます。
夷也荊 2020年11月14日 12:46
2020年10月24日 9:31
幻想的な夜の通学路。まさにその通りのお話の世界。夜空に消えてゆく、ちいさな光。描写の巧さに、惹き込まれました。民俗学の絡む噺、好きです。
コメントを有難うございます。 ご感想のように感じていただけたなら、 こんなに嬉しいことはありません。 ☆まで付けていただき、重ねてお礼申し上げます。
夷也荊 2020年10月24日 15:23
2020年10月6日 20:20
夷也荊様、お疲れさまでございますm(__)m ほのぼのとしていながらも、「和」に特有の神秘的に澄んだ「畏れ」が感じらました。 「子供は七歳までを「神の内」として七五三を行う。つまり小学生は「神の内」でもなく、大人という完成された人間にも満たない存在」という定義も印象的です。枝豆を食べることで自身を補うという風習が守られて続く土地の風景が見えてくるようです。 蛍に似た「何か」は「魂」の象徴でありラストの「星」のようにも思えました。 余韻を味わっております。たいへん有意義な五分間をありがとうございました。
コメントを有難うございます。 深く読み込んで下さり、大変光栄です。 ☆まで頂いて、本当に有難うございます。 宵澤ひいな様こそ、毎日のように連載をされていて、 すごいな、と思います。 しかもその文章は、とても透明感があり静謐です。 これからも楽しみにしておりますが、 十分にご自愛ください。 それでは、お礼まで。
夷也荊 2020年10月7日 06:59
2020年10月4日 10:00
これぞ民俗、という感じですね♪(*´ω`) こういう雰囲気、大好きですv 理由はいろいろと推測されるけれど、どれも理が通っているようで明確でなく。 結末で全てが終わるように思えても、どこかで次へとつながっている。 謎めいた雰囲気と優しい余韻が感じられて、素敵でした。 この余韻を抱いたまま、失礼いたします。 良いものを読ませて頂きましたv ありがとうございます(*ノωノ)
コメントを有難うございます。 「大好き」とおっしゃって頂けて、光栄です。 書いて良かったと思えます。 ☆まで頂いて、恐縮ながら喜んでおります。 こちらこそ、ご覧いただき有難うございます。
夷也荊 2020年10月4日 12:00
2020年10月3日 22:15
コメント失礼いたします。 こういう物語は個人的に大好物です。 しかも、六千文字以内なんですよね。そんな文字数できっちりまとめる筆力に脱帽です。
コメントを有難うございます。 「大好物」とおっしゃって頂けて、大変嬉しいです。 元々一万字くらいだったのですが、何とか六千字以内に 収めることができました。 小生の方こそ、あれだけのクォリティの御作を、 ここまで続けていらっしゃる烏目浩輔様に脱帽です。 本当に有難うございます。
夷也荊 2020年10月4日 06:33
2020年10月3日 18:25
昔の風習が形を変えて祭りや儀式として残っているということは、結構ありますよね。 子供たちにとっては特別な秋の一夜の、ちょっと胸がそわそわするような感じや、謎めいたリヤカーマンの存在など、肌に伝わってくるような質感がありました。 最初は不気味で仕方なかったリヤカーマンが、最後のシーンでは現世を優しく見守っているような印象に。彼は神に近い存在なのでしょうか。 蛍のような光と星空の風景が美しく、すごく惹き込まれました。 とても神秘的なお話でした。すごく好きです。
コメントを有難うございます。 陽澄すずめ様から「すごく好き」とおっしゃって頂けて、 本当に嬉しいです。 小生もリヤカーマンには一度しかお目にかかったことはなく、 その時は田んぼの中で逆光を浴びて、とても神々しかったです。 まるで、『ナウシカ』の最後の場面みたいだったと、 今になって思います。 「巡り人」や「異人」に近いのかもしれません。 今でも謎です。 読後感をレヴューにしていただき、 誠に有難うございます。
夷也荊 2020年10月3日 18:39 編集済
2020年10月3日 17:57
リヤカーマンがどんな形でまた出てくるのかと思っていましたが……。 なんとも幻想的な。仮説であった子供を食らうという話も、なんだか本当のことのように思えてきました。 色んな風習がありますが、深く掘り下げるとその土地の歴史……暗い部分も見えてくるのかもしれないですね。 ノスタルジックなお話。ありがとうございました^^
コメントを有難うございます。 「幻想的」とおっしゃって頂けて、大変光栄です。 今回、枠が「ホラー」でしか選べなかったので、 どう受け止められるか心配しておりましたが、如月ふあ様の コメントを拝見して、良かったと安堵しました。 素晴らしいレヴューまでお書きいただき、 本当にありがとうございます。
夷也荊 2020年10月3日 18:33 編集済
淵海 れもん
良い雰囲気のあるお話ですね。面白かったです。
神無月そぞろ
地域の独特な雰囲気がでていてほっこりしました。
わたしの故郷にも行事がいくつかありますが、
意味が分かっていません。
この作品を読んで調べてみたい気になりました。
楠秋生
蛍が飛び交うような幻想的な光景が思い浮かびました。土着の風習の持つ哀愁のよう雰囲気がよかったです。
マサユキ・K
こんにちは
各地に伝わる風習やならではの行事、下手なホラーなどより余程ミステリアスで面白いですね。
拙作「出雲クライシス★ぱぁとⅡ」に素敵なレビューを頂きありがとうございました!
感謝感激です((o(^∇^)o))
これからもよろしくお願いいたします!
碧井いつき
こういう地方、地域ごとの行事ってなくなる一方なんでしょうね。
それとは違って西洋の行事はどんどん定着いって最近ではアドベントカレンダーなるものまで登場しています。
そういうのも楽しくていいのですが、日本の昔から土着的に続いているこういった行事も大事にするべきなんだろうなと、この小説を読んで思いました。
麻木香豆(ホシノユカイ改め)
昔からの風習ってなんかじわじわ怖いというか不思議な気持ちになりますよね。
特に子供の頃ってそう感じたものです💦
石濱ウミ
幻想的な夜の通学路。まさにその通りのお話の世界。夜空に消えてゆく、ちいさな光。描写の巧さに、惹き込まれました。民俗学の絡む噺、好きです。
宵澤ひいな
夷也荊様、お疲れさまでございますm(__)m
ほのぼのとしていながらも、「和」に特有の神秘的に澄んだ「畏れ」が感じらました。
「子供は七歳までを「神の内」として七五三を行う。つまり小学生は「神の内」でもなく、大人という完成された人間にも満たない存在」という定義も印象的です。枝豆を食べることで自身を補うという風習が守られて続く土地の風景が見えてくるようです。
蛍に似た「何か」は「魂」の象徴でありラストの「星」のようにも思えました。
余韻を味わっております。たいへん有意義な五分間をありがとうございました。
石燈 梓
これぞ民俗、という感じですね♪(*´ω`) こういう雰囲気、大好きですv
理由はいろいろと推測されるけれど、どれも理が通っているようで明確でなく。
結末で全てが終わるように思えても、どこかで次へとつながっている。
謎めいた雰囲気と優しい余韻が感じられて、素敵でした。
この余韻を抱いたまま、失礼いたします。
良いものを読ませて頂きましたv ありがとうございます(*ノωノ)
烏目浩輔
コメント失礼いたします。
こういう物語は個人的に大好物です。
しかも、六千文字以内なんですよね。そんな文字数できっちりまとめる筆力に脱帽です。
陽澄すずめ
昔の風習が形を変えて祭りや儀式として残っているということは、結構ありますよね。
子供たちにとっては特別な秋の一夜の、ちょっと胸がそわそわするような感じや、謎めいたリヤカーマンの存在など、肌に伝わってくるような質感がありました。
最初は不気味で仕方なかったリヤカーマンが、最後のシーンでは現世を優しく見守っているような印象に。彼は神に近い存在なのでしょうか。
蛍のような光と星空の風景が美しく、すごく惹き込まれました。
とても神秘的なお話でした。すごく好きです。
如月ふあ
リヤカーマンがどんな形でまた出てくるのかと思っていましたが……。
なんとも幻想的な。仮説であった子供を食らうという話も、なんだか本当のことのように思えてきました。
色んな風習がありますが、深く掘り下げるとその土地の歴史……暗い部分も見えてくるのかもしれないですね。
ノスタルジックなお話。ありがとうございました^^