応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • 今回も面白かったです。
    コンパクトに依頼、マト&頼み人、仕置、その後と纏まってますね。
    短いながらもマトの許せなさと依頼人の涙をしっかり書けてて良いと思いました。

    作者からの返信

     山川海のすけ様、コメントありがとうございます。
     モノク単独主人公で短編を、というつもりで書いてみた作品です。思った以上に短くまとまり、自分でも驚きました。
     主人公格がモノク一人だけなのも理由でしょうが、それよりも文字数削減に働いているのは、悪役側の描写の少なさや、依頼シーンのカットが理由ではないか、と思いました。長編シリーズだと序盤か中盤で悪役サイドをかなり書き込みますし、終盤には瀕死の依頼人が頼み事をする、という場面が入りますからね。
     でもこうしてコメントをいただいて、少し見方が変わりました。仕置シーンで少しは悪役視点の話も書けましたし、頼み人と被害者が別人のおかげで、短いながらも頼み人の心情も入れられたのですね。『しっかり書けてて良い』というお言葉、ありがとうございます!

  • 前日譚・外伝企画にご参加くださり、ありがとうございます。

    モノクがかっこいいですね。ミステリアスな魅力があります。一人称が「俺」にはびっくり。かっこいい。
    昼間は美人なサーカス芸人、裏の顔は暗殺者。この設定には惹かれます。
    お話も勧善懲悪でスカッとしました。
    カレラとモノクのつながりが気になるところですね。

    外伝としてのまとまりがいいので、本編を読みたい気分になります。
    けれどこの描写量を私に読める勇気があるか……という不安があり、へっぽこ読者で誠に申し訳ないです。
    この文体が好きだという人は必ずいるし、私自身も読書レベルを上げたいので、気が向いたときに本編のほうにも伺わせていただきます。

    かっこいいお話をありがとうございました。

    作者からの返信

     源かしこ様、コメントありがとうございます。
     モノクは本編の4人の主人公のうちの一人ですが、私もかなり気に入っているキャラです。モノク以外の主人公たちも本編では表の顔と裏の顔を使い分けている中、さらのそれぞれ仲間から見た顔というのも描かれているので、モノクも別の一面が出てくるかもしれません。
     この外伝短編は、本来ならば中編くらいにする内容をギュッと短編に縮めたもの、と自分では思っています。だから、依頼人が頼み込んでくる過程や、悪役側の心理描写などは、かなりあっさり省略する形になりました。特に前者が『カレラとモノクのつながりが気になるところ』と言われる所以でしょうし、その点は反省しています。
     また、ギュッと短編に縮めたが故に描写が濃くなった部分もあると考えれば、むしろ本編の方がしつこくなくて読みやすいかもしれません。特に本編シリーズ一作目はモノクたちと仲間たちとの出会いを描く物語でもありますので……。
     気が向いたら是非! よろしくお願いします。

  • こんばんは。
    自主企画「俎上の鯉」から来ました清見こうじです。

    ファンアート描かせていただきました。

    https://kakuyomu.jp/users/nikoutako/news/16816700426158556290

    ご確認ください。

    モノクさん、色々カッコいいんですが、やっぱりエピローグの時の雰囲気が好きかも、です。やっぱりホントは優しいんだ、とか(笑)

    本編にも後ほどゆっくり訪問させていただきます。

    今回は企画参加&描かせていただきましてありがとうございました。

    作者からの返信

     清見こうじ様、コメントありがとうございます。
     モノクを気に入っていただけて(描いていただけて)、作者としては感無量です。ほんとうに感謝しています!
     早速ファンアート拝見させていただきます。

  • 婭麟でございます。
    面白かったです(≧∀≦)
    モノクさんも良いけど、夢の妖精亭の妖精さんはいいですね❤️
    4枚の羽……これ良いな(#^.^#)
    作り物じゃなければ、もっと良いかも💓
    妄想広がるお話し、ありがとうございました。

    作者からの返信

     婭麟様、コメントありがとうございます。
     これとは全く別の作品で、最近ハロウィンネタの短編を書いたのですが……。その中にある「外国で暮らしている時に職場で仮装パーティーがあった」というのは実体験を活かした場面であり、実際に私の印象に強く残ったのが、4枚の羽のついた妖精コスチュームでした。
     あまりにも印象に残ったので、(上記短編以前に書いた)この作品でも使っています。『4枚の羽……これ良いな(#^.^#)』と言っていただけて嬉しいです。同時に『作り物じゃなければ、もっと良いかも💓』と言われて「しまった!」と思いました。なまじ現実の体験談があったから、そちらに引っ張られて、現実的な「作り物の羽」にしてしまったのですね!
     この作品はファンタジーなので、本物の妖精を使うとか魔法で変身するとか、ファンタジー独特の設定を作れたはずですね。特に、同じシリーズの別作品では、台詞の中での言及だけですが「モンスターを飼い慣らしてペットにする」という話も出したことがあるので、それが可能な世界観のはず。
     この方向性で考えていけば、色々とアイデアが膨らみます。ありがとうございました!