あとがき
塩分濃度でした。体が欲してるときに塩を舐めると、ちょっと甘く感じるらしいです。メカニズムは、知らないです。
登場人物
麦原(むぎわら)
二十代半ばも過ぎたくらいの男性。劣悪な家庭環境で育ったシティボーイ。特に父親と確執があった。お堅い仕事を辞めて川崎の駅前から田舎へ引っ越したけど、田舎は田舎で肌に合わなかった。
鳩(はと)
まだ大学生の年齢。地元の人間。ごく普通に育った心優しい青年だけど、ちょっとずれてる。鳩が本名。麦原のことが好きだったんだと思う。
ご精読ありがとうございました。
塩分濃度 じもく @jimoku_jimo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます