第2話

今日も又、悩み事に肉薄せずに能天気。






僕と、この宇宙との唯一の接点?


       時間です。


    


    モノでもない、縁の僕が


 縁の宇宙の中にもう少しで霧散します。




   アガき、なのでしょうか?


    ナンなんでしょうか?


   こうやって、意味不な文を


     書き散らす行為は?


      


      時が刻まれると


       空間が現れ


   紙風船の僕が出てきました。


 誰も「こんにちわ」してくれません。


 このまま、誰とも「さよなら」せずに




  縁と縁達の綾の中に暖を求める




     旅に出ましょう


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ゲーム内のように死んだら、ホワッと消えたい。 @tati

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