勇者召喚された俺たち三人のうちの俺だけ異能力保持者

３話 ココドコ？えっ？悪魔界？

アポカリプスが俺に捕まり、転移してしまった今回はランダム転移

だからどこに飛んだかわからない

「アポカリプス？何で俺に捕まった？」

「決まってるだろ！君みたいな危険人物放っておくとでも？」

「仕方ないか…」

最悪だ

「此処は？」

「わからん」

「は？」

「さっき使った転移術、ランダム要するに座標を設定してないの」

「はぁ!何やってんの！」

「お前が捕まるのが悪い仕方ないお前？龍化できるな？」

「そりゃもちろん」

「ならとぶぞ<極限龍化>」

「まじで!<幻龍化>」

俺は金と銀の鱗を持つ龍になり

アポカリプスは白と紫の鱗を持つ龍になった

「とりあえず…あそこにある城に向かうか」

「わかったよ」

移動中（一時間後）

「ついたな！」

「着いたはいいけど…周り囲まれてない？」

「そうだな？吹き飛ばすか<嵐龍　ストームバスター>」

周りにいた人型の生物は吹き飛んだ

「お前は誰だ！」

中から人が出てきた

「ここが悪魔界　公爵級悪魔　アルトリエ・アトランティス

の城とわかっての狼藉か!」

「「悪魔界!」」

最悪のとこに飛んだみたいだ

今回は短いです

「もっとしっかりしろ！主」

黙れ!囲まれただけで地球の直径より長い距離まで吹き飛ばしやがってこのサイコパ…

「ぬ～し～？」

すいませんでした！