2話 いきなり!戦闘開始!

「行きますよ!

〈数多の光よ敵を貫く槍となれ ライトニングスピア〉」

「これなら結界を張っても関係ないだろ

<究極 アルティメットスパーク>からの

出てこい 天槍 ジャン・ヌ・ダルク!」

俺の攻撃は相手の魔法を突き破り王女?に当たった……かに思えた

「へぇ~これが召喚された勇者か、楽しめそうだね」

背中に二本の剣を持った10~15位の少年がいた

「誰だ?お前」

「僕?僕の名前はヴァレンシュタイン・アポカリプス

幻龍王だよ?」

「幻龍王ね、龍種の中で上から2番目の大物か」

「それを知ってるんだ?君、何者?」

「俺は神崎 信介……いや、本名を名乗ろう

俺は42代目極限龍王 オラシオン・ドラグニル…といっても

この前代替わりしたから知らないのも無理ないか」

「極限龍王!まさかね、信じられないよ!

<龍砲 アポカリプスブレス>」

「<龍壁 ドラグニックバリア>」

アポカリプスの攻撃は簡単に防がれた

「俺は自由に生きたいだけなんだ」

「これを防ぐなんて!」

「とりあえず王女?とアポカリプスは静まれ」

王女?とアポカリプスに召喚した理由を尋問しないとな

「アポカリプス様助けていただきありがとうございます」

「いいよいいよあれを防がれると勝てないし戦う気はないそうだし」

「信介!本名を名乗ろうとはどう言うことだ!」

説明がめんどくさい…逃げるか

「<転移>ランダム」

「逃げるな!」

アポカリプスが俺に捕まった

「待っ…」

そして俺たちは転移した

ちなみに戦闘を覗いてた暗部は殺しといた

覗きってよくないよね? 

みんなもやめようね

(そんなポンポン殺すなよサイコパスが)

わかってるからね?主?

(ハイ!すいませんでした!)

わかればよろしい

(次へ続く)

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