「自分が師匠役なら其の2」
主人公兼弟子「先生何でアンタはこのような事をして居るんですか」
自身 師匠「そんなもの簡単だ自身の存在意義の為にして居るだけだ」
弟子「なら何故彼奴らの片棒を担ぐんですか」
自身 師匠「何時連中の為に動くと思って居ると勘違いしている俺は俺の意思で今まで生きてきたんだ・・・そう今までも此れからも」
自身 師匠「まあ 失望をしたければ失望をすればいい 侮蔑をしたければ侮蔑をすればいい 俺は何処までも俺だ 御前にもあの人にも俺は成れやしないんだからな」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます