「自分が師匠役なら其の2」

主人公兼弟子「先生何でアンタはこのような事をして居るんですか」


自身 師匠「そんなもの簡単だ自身の存在意義の為にして居るだけだ」


弟子「なら何故彼奴らの片棒を担ぐんですか」


自身 師匠「何時連中の為に動くと思って居ると勘違いしている俺は俺の意思で今まで生きてきたんだ・・・そう今までも此れからも」


自身 師匠「まあ 失望をしたければ失望をすればいい 侮蔑をしたければ侮蔑をすればいい 俺は何処までも俺だ 御前にもあの人にも俺は成れやしないんだからな」

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