灰汁が強い。根菜だもの。

主人公含め、眷属や仲間たちも非常に個性的。
わちゃわちゃと、やらかしたりやらかされたり、ほのぼのと暴虐を行ったり、全体的にゆるい空気感がとても良いです。
煮ても焼いても食えなさそうなのに堪らなく癖になる。それが彼女たちの味なのでしょう。

この物語がしっかりと根を張り、沢山の花を咲かせることが出来ます様に、今後も一読者として応援させて頂きます。

その他のおすすめレビュー

名無也さんの他のおすすめレビュー12