応援コメント

◆柘植2◆ もし仮にこれが恋愛映画だったなら」への応援コメント

  • >俺なんて、彼女にしてみればクラスの中でも『その他大勢』に分類されるタイプだと思うのだが、朝、必ず挨拶しに来てくれるのである。他のクラスメイトに対しては、自席までの道中ですれ違いざまに言う程度なのに、なぜかわざわざこちらの席を経由してまでやって来るのだ。そして必ずきちんと立ち止まって、おはよう柘植君、と言う。
    >委員長の工藤五十鈴だ。彼女は急にかけられた挨拶に驚いた様子である。ちょっと顔を赤らめつつぎこちなく返す様を見ると、何だか橋場に対してクラスメイト以上の感情を持ち合わせているように思えた。橋場の方は平常通りだったが。

     洞察力はある。自分のことがわからないだけ。

    >例えばこれが恋愛映画だったなら、蓼沼さんは実は俺に好意を抱いていて――なんて展開が期待出来るわけだけど、そんな都合の良いことがあるわけがない。

     人間ってのは、自分自身のことは過大評価か過小評価しか出来ませんからね〜?
     他人のことを客観的に評価出来る人でも、自分のことは客観視出来ませんからね。
     自分の顔は鏡とか写真、映像を通してしか見られないし、自分の評価も自分の目では客観視出来ない。

     木綿ちゃんの心の中を見せてあげたいですよね〜♪
     そして柘植君の心の中も、木綿ちゃんに見せてあげたい☆
     まあ、それが出来ないから、恋愛軍師様が活躍(暗躍?)する余地がある訳ですが。

    作者からの返信

    魔女っ子★ゆきちゃん様

    柘植君、自分のことはわからないんですよね。まぁ柘植君に限らず自分のことって案外わからないものですしね。

    そのために恋愛軍師様がいるのです!頑張れトンちゃん!!

  • 本当、こういう男子がいたら怖いですね〜笑(女子校だったのでわからない)

    作者からの返信

    蜜柑桜様

    いや、共学にだってなかなかいませんよ(笑)
    こんなのがいたら私、秒で落ちる自信があります!

  • こっわw
    マジこっわw

    作者からの返信

    如月芳美様

    うっふっふ(*´艸`*)


  • 編集済

     お公家さんらしい鈍感さだな、こりゃ。
     ウエットティッシュくれる本屋さんって素敵かも。
     本が汚れないようにってことだよね、きっと。

    作者からの返信

    空知音様

    ウェットティッシュくれるの良いですよね。それくらいの大きさのやつって持ち運ぶのに便利なんですよ。

  • ああっ、こっちも無自覚!!!

    作者からの返信

    竹神チエ様

    あっちもこっちも!!

  • 柘植君もホラー映画好きなだけあってジェイソンの武器について疑問に思ったことがあるんですね(笑)。

    作者からの返信

    結城藍人様

    すーぐ自分の趣味を作品に盛り込んじゃう私(笑)
    柘植君も恐らく見るまではチェーンソーだと思ってたはずです。そんでいよいよ見てみるか、ってなって「おい嘘だろ」って。


  • 柘植くん、その無自覚は間違いなく恋愛映画の主人公もしくは相手役さね。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊様

    もう確実に主人公枠ですよ。
    柘植君、自分のスペックとかちょっと考えた方が良いよ。お前、どっからどう見たって脇役じゃねぇから。

  • もうこれ、両片想いですよねっ!?(≧▽≦)
    きゃーっ、これからどうなっちゃうんでしょうか?( *´艸`)

    作者からの返信

    綾束 乙様

    ね!ね!これもう両片思いなんですよ!!(≧∇≦)
    なのにあと20話くらいあるんですよ(笑)

    えー、これからどうなるのー(笑)

  • 『その他大勢』なんかではありません。君はヒーロー、そして木綿ちゃんはヒロインです(≧∇≦)

    そして柘植君は、無自覚で女心をくすぐるタイプですね。
    これを無自覚でやるような人だから、木綿ちゃんもますます熱を上げちゃうのですよ( *´艸`)

    作者からの返信

    無月弟様

    そうです!君はこの小説のヒーローだよ!!もうがっつり主人公枠だよ!!

    そう、柘植君も柘植君で無自覚にやっちゃうタイプでしたね。これが木綿ちゃんじゃなかったらポッと赤くなってもじもじするところだったんですけどね。木綿ちゃん、良かったぁうふふじゃないよ!

  • 柘植君、めちゃめちゃ木綿ちゃんのこと意識してるじゃないですか!(ノ≧▽≦)ノ

    例えばこれが恋愛映画だったなら――なんて展開、期待してもいいんだよ。とはいえ、彼から気づくのはなんだか難しいかもしれませんね。
    ここはやはり、トンちゃんに陰ながら頑張ってもらいましょう(∩╹∀╹∩)

    作者からの返信

    無月兄様

    ええ、めちゃめちゃ意識してますよ、大成功っ!!(≧∇≦)

    もうね、ほんとに期待して良いんだよ柘植君!この小説のヒーローは君なんだから!!
    トンちゃん、もっとやれ!!