小説書いていると、なんとなくキャラクター同士が会話をしだして、会話のキャッチボールで話の筋はどんどん書けたけど、地の文に困るって事、ありますよね?
会話ばかり続くと絵が止まってしまうし、うーむ、どうしたものか? っと悩んだ後で、黒井の場合は、とりあえず主人公に何かさせたり、移動しながらの話にしたりします。
まあ、苦肉の策ってやつですね。
はるきKさんの『快晴の日は異世界』はそんな地の文に悩んでいる方におすすめ!
絵が上手な筆者はやはり風景の切り取り方や仕草の切り取り方が秀逸です。
特にこの作品は、絵が動いていないので、それがよく分かる。
短編であっという間に読み終わるので、地の文に悩んでいる方は読んでみた方が良いですよ。ヒントが得られるかも知れません。おすすめです(●´ω`●)