応援コメント

第6話 銃声」への応援コメント

  • おはようございます、お邪魔します。
    現代とはまるっきり異なる時代から始まり、第二話からの現代ホラー・現代サスペンスへの移行。見事だと思います。

    『人類に対する脅威』=『物語の上で恐怖対象となる存在』として鬼を描いている点も素晴らしい。要は、グロ過ぎず、甘ったるすぎることもないということですね。

    その背景となる情景描写も、廃病院、パトカーの群れ、立ち入り禁止措置など、魅力的な(そして不気味な)映像展開も、怖いもの見たさをかき立ててくれます。

    そしてようやく拳銃の出番! 鬼に通用するかどうかは分かりませんが、どんな展開になるのか楽しみにさせていただきます(^ω^)

    作者からの返信

    コメントを頂戴しまして、誠にありがとうございます!

    細かく読み込んでいただいて、嬉しい限りです。
    拙作ではございますが、書きたいことが少なからず表現できているようで安心しました。

    今後もいただいた応援を励みに頑張って参ります。

    この先もぜひ楽しんでご覧くださると幸いです。

  • 初めまして。
    本当に、他の作品に失礼になってしまうのですが、これは珍しく本格的な小説かなと思い、読み始めました。

    3人称の視点。
    きちんと写実的な状況の描写。
    登場人物の心理描写が一切なければ、なおよし。ですよね。

    出来れば、そのまま貫いて書いていって欲しいと思います。

    雰囲気だけとか(それならノワールと名乗れ)とかなんちゃってハードボイルドとか、洋酒(バーボン)あおって女抱いていればハードボイルドだと思ってたり、カッコだけ決めてタフだろ?とか言う、もはやハードボイルドがなんだか分かってすらいないでタグつけてる人とか、いっぱいいる中で、ちゃんと作者なりのハードボイルドを消化して書こうとしてるのかなと、思いまして、暫く読ませていただきます。

    それが文体なのか、キャラクターなのかはこの先に進まないとわからないわけですが、応援しています。

    ハードボイルドの中で言うタフが優しさの反対、つまりは厳しさ。
    それは酷いと言い換えてもいい物だと分かって、文章に書いてる人はもう、見かけなくなりました。
    難しいですよね。ハードボイルドの小説というのは。

    作者からの返信

    コメント誠にありがとうございます。
    本当に難しいですよね、ハードボイルド小説というのは…

    これからも日々勉強しながら、連載していきたいと考えていますので、今後も応援していただけますと幸いです。

    よろしくお願いします。

    編集済