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2022年7月1日 20:17
生きることは素晴らしいものであると同時に、確実に死に近づく行為でもありますからね。そういう考えの人からすれば、ただ生きているだけでも絶望や恐怖でしょう。そんな切り口の『ホラー』というのも面白いと思います。
作者からの返信
生死の表裏一体感のようなものを不思議に感じて書いてみたものです。そうした人々は、死を怖がりながらも、ある意味で自ら死に執着しているというまた違った不気味さや恐ろしさが潜んでいるように感じます。
2021年10月6日 14:26
生への固執は年々増していくものだと思っています。生きるほどに死への恐怖が膨らむのか…ただ生きていたいと思うのかはわかりませんが…。
コメントありがとうございます!確かに、固執の度合いは大きくなりそうですよね。生きたいという思いが、「前を向きたい」という明るい思いなのか、「死にたくはない」という暗い思いなのかって、分からないなぁと思って書きました。どっちなんでしょう……?笑
生きることは素晴らしいものであると同時に、確実に死に近づく行為でもありますからね。そういう考えの人からすれば、ただ生きているだけでも絶望や恐怖でしょう。そんな切り口の『ホラー』というのも面白いと思います。
作者からの返信
生死の表裏一体感のようなものを不思議に感じて書いてみたものです。
そうした人々は、死を怖がりながらも、ある意味で自ら死に執着しているというまた違った不気味さや恐ろしさが潜んでいるように感じます。