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  • 編集済

    僕もいじめる側に責任と問題があると思います。完全にいじめる側の都合によるものだからです。
    そして僕も、かつていじめられたり、いじめを助けたりしたことがありました。
    僕がいじめられた時、先生は助けてくれました。
    しかし学年が上がり、担任の先生も変わり、今度は僕が助ける側になったとき、先生は僕の話を聞いてくれましたが、最終的に「目を瞑ってくれ」と言われました。それから被害者の子からは、特に何も言われず、今度は僕が仕返しを受ける羽目になりました……。(教科書を盗まれました)
    いじめ問題って本当に難しいですよね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いじめ問題は本当に難しいなと思います。対応に正解がないどころか、同じ行為をしたつもりが逆効果になったりするものです。
    しんたろーさん、いじめを助けたというのは優しさだけでなくとてつもない勇気が必要だったことと思います。たとえ口にはしていなくても、助けられた子はきっとその行動によって救われたことは分かっていると思います(またターゲットにされることを恐れていたなど、恐怖心があったのかなと勝手に推察しています)。

    ただ、どんな場合であれ、いじめた側が100%悪いですし、(介入の仕方は慎重に検討されるべきですが)先生が見て見ぬフリをしたり、いじめられた側にも責任があるなどと考える事はあってはならないと思います。

  • 本当に、立場が一方的なものですよ……

     それを告発するまでの苦痛と、告発を受けることによる苦痛の差は仕方がないことですがあまりに広いものなんですから。
     しかも、多数決の暴力で、彼らはその告発を受けても、集団で自己正当化を図ります。
     僕自身の親ですらそれを分かっていない節がありまして、それに抗わねばならないという。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一盃口様も、何か辛い経験がお有りなのでしょうか(もしくはその最中に居るのでしょうか)?
    いじめというのは、ケースバイケースな部分もあるかとは思いますが、基本的には一方的な立場があるものだと私も思います。が、やはり「いじめられる方にも原因があるのだから……」的なことを耳にすることは少なくなく、もしかするとその考え方には根深い何かがあるのかも知れないな、と個人的には思います。身近な人に理解されないのはまた苦しい部分があるかと思いますが、それでも抗っていくしかないちうのがまた……。

    なかなか軽はずみには言えませんが、それでもきっとこの先には心を許せる人との出会いがあると思いますし、きっと痛みを、辛さを理解してくれる人との出会いがあると思います。そして、一盃口様の未来に光があらんことを。

    編集済
  • はじめにへの応援コメント

    企画に御協力下さりありがとうございます。
    イジメ……それは許せないと思います!(例のインタビュー感)しかし、私はイジメを見た事がありませんし、された事も、当然した事もありません。ので、想像があまり出来ないんですよ。
    でも、人道から外れた行為という事は理解しています。私は性根がそう言う事を許せないタチなので、最善策、というものを持っておきたいですね。

    作者からの返信

    こちらこそ企画に参加させて頂きありがとうございます。
    いじめは本当に難しい問題で、対応に正解や万能な改善策なんてものは存在しないと思います。ただ、「いじめられるヤツだって悪いんだ」とか、「いじめられてもしょうがない」などとは思わずに居てくれたらな、と個人的には思います。ただ、無理に介入しようとするとその矛先が自分に向いたりいじめがエスカレートするかもしれませんので、自分1人で何とかしようとはしないで下さい。でも、(他の人の目がある時は無理しなくても良いので)いじめられている子の身方で居てあげてもらえたらな、とは思います。

  • 先生方へへの応援コメント

    こういうのって、とても難しいんですよね…。
    私ははなから教師という存在にたいして信頼はしていませんが、恐らくその先生は『両方の立場からちゃんんと意見を確認しないと不公平』だと考えたのではないでしょうか。
    だから、加害者にもちゃんと質問したんでしょうね。
    一応、先生の立場からしたら向き合っているんですよ。
    被害者の意見だけが正しいわけではないし、もしかっしたら被害者の行動や言動がきっかけなのかもしれないから。
    ただ、こういう場合の加害者はほぼほぼ「そんなのやっていません」って答えます。
    規模はどうであれ、子供にとって『叱られる=犯罪』に近い価値観ですからね。
    そこでいじめを認めたら親にも怒られる…。
    その先生はそういう加害者の気持ちを理解しつつ、「やっていません」という言葉を受け止めて深堀できればいいのですが、そうできない先生の方が多いのかもしれませんね。
    私が学生時代といえば約10年前…まだいじめについては隠蔽して当り前みたいな時代でしたから尚更かもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なるほど、確かにあれでも向き合っていたつもり……、なのかもはしれませんね。ただ、その後こちら側の言い分は聞かずに嘘つき呼ばわりしたことに関しては私は一生許せないと思いますが。そして教職科目を現在履修中の身から考えると、加害者にいきなり「〇〇君がいじめられてるって言ってるんだけど」というのは一番やっちゃいけない対応だと思うんですよね。いじめのきっかけが何であれ。そんな聞き方をすればエスカレートするのは目に見えていることですから。
    いじめについても1人で対応しなければならないものではないですから、「対応したつもり」で終わらせないようにして欲しいなと思います……

  • RURIさんみたいな先生が、たくさんいる学校が増えることを、祈っています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今も素晴らしい先生が沢山いらっしゃると思いますが、一方で(言い方は悪いですが)残念な教員が居るのも確かだと思います。教師というのも大変な仕事だとは思いますが、その子の一生を預かっているという意識を持った先生が増えて欲しいものです……