応援コメント

先生方へ」への応援コメント

  • こういうのって、とても難しいんですよね…。
    私ははなから教師という存在にたいして信頼はしていませんが、恐らくその先生は『両方の立場からちゃんんと意見を確認しないと不公平』だと考えたのではないでしょうか。
    だから、加害者にもちゃんと質問したんでしょうね。
    一応、先生の立場からしたら向き合っているんですよ。
    被害者の意見だけが正しいわけではないし、もしかっしたら被害者の行動や言動がきっかけなのかもしれないから。
    ただ、こういう場合の加害者はほぼほぼ「そんなのやっていません」って答えます。
    規模はどうであれ、子供にとって『叱られる=犯罪』に近い価値観ですからね。
    そこでいじめを認めたら親にも怒られる…。
    その先生はそういう加害者の気持ちを理解しつつ、「やっていません」という言葉を受け止めて深堀できればいいのですが、そうできない先生の方が多いのかもしれませんね。
    私が学生時代といえば約10年前…まだいじめについては隠蔽して当り前みたいな時代でしたから尚更かもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なるほど、確かにあれでも向き合っていたつもり……、なのかもはしれませんね。ただ、その後こちら側の言い分は聞かずに嘘つき呼ばわりしたことに関しては私は一生許せないと思いますが。そして教職科目を現在履修中の身から考えると、加害者にいきなり「〇〇君がいじめられてるって言ってるんだけど」というのは一番やっちゃいけない対応だと思うんですよね。いじめのきっかけが何であれ。そんな聞き方をすればエスカレートするのは目に見えていることですから。
    いじめについても1人で対応しなければならないものではないですから、「対応したつもり」で終わらせないようにして欲しいなと思います……