バレンタインのラブレター

作者 無月弟

182

64人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

アリなのです。
だって、直接渡したいじゃない?
でもみんなのいるところでは渡せませんよ。
というわけでまずはレターで呼び出しておくのがよい作戦。
牧野さん、やるな。

主人公はアキラでした。
アキラが登校して教室に入ると、スグルが立ちはだかります。
後ろ手になにかもって、もじもじ。
これはー?

いくつも仕掛けがあって、全部にはまりました。

★★★ Excellent!!!


あっと驚くしかけが途中にも施されていますが、最期まで読むと最初からだまされていた、となるようにうまく仕掛けられています。
バレンタインという身近な題材を使ったストーリーですが、うまくまとめられていて、読みやすかったです。

この話は、何度もある想定外の要素に翻弄される作品なのが特徴です。

あっと驚く、そんな話が読みたいという人にお勧めします。