第2話 君といると
素の詩 Something dropped 作者 小鷹 りく
第2話 帰ろう
下記詩を受けて作った詩になています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921997703/episodes/1177354054922086513
一つ、又一つと増える
立ち寄ったコンビニの駐車場、エンジンを止めた車の中。
行き
君といると。
傷付き、怯えて、涙しても、受け止めてくれる世界があるなら。
今を共に過ごす人がいるなら。
越えて行こう闇の向こうへ。
君と一緒に帰ろう。
暖かい
ただいまって言おう。
震える体を抱きしめてもらおう。
温もりを分けて貰おう。
一緒に。
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