鍛えられた力士の足腰のようにどっしりとした安定感のある物語

主人公が力士なためその外見も手伝い、ハーレム要素はかなり薄め。

剣と魔法の世界でのバトル物なので「相撲」ではなく「SUMOU」になるのか?と思ったものの
189話現在、未だにその傾向は非常に低く、身体能力は高いがまっとうに「力士」として戦闘してる。
それゆえに、異世界ファンタジー感も薄くなってはいるがその辺りはこれからの味付け次第かなと。

誤字脱字、人名ミスはかなり多いが、物語の展開などは明らかに目を疑うような変な所もなく安定感があります。
非常に綺麗で爽やかなお話でこれからも先が楽しみです。