またなかなかに乱暴なやり方だなーと思いましたが、確実に試すにはこのくらいしないとダメかな、という気もします。どのくらい前なのか、初代当主の時代から剣を持ったものはいなかったということですかね。
話の規模が大きくなって面白くなってきましたね。
三種の神器というのは使い古されている分、どれだけ設定を練りそれを話の中で活かせるかが強烈に試されると思います。
楽しみにしてます!
作者からの返信
神器を確認するためにはこれくらいのことが必要かと思って実行させていただきました。
さすがに国に数個しかないものなので、あまり口外したくありません。
三種の神器については、ご指摘の通り、今までいくつもの作品に出てきた設定ですので、自分なりに設定を盛り込んで、この物語を盛り上げる一つの要因にしたいと思っております。
ぜひ、これからもよろしくお願いします。
楽しく読ませて頂いております。
人を試せるのは自分も試される覚悟のある者だけと思いますが、殿下はただ自身の欲望に忠実なだけのような印象を受けました。貴き者ゆえの傲慢さなのでしょうか? (実際、殿下は師匠以外の者には謝罪してないですし……。社会的地位が低い者への謝罪は不要と判断した、とも取れます)
また、主人公は理不尽に試されることに怒りを覚えるタイプだと思っていたのですが、違うのでしょうか? (ましてや身内が攻撃されているのに……。ん?って感じです)