応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第一章面白かったです。
    また第二章を読みに来ますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品は昨年発表したもので、現在代表作になっています。
    最後までお読み下されば有難いです。

  • 6 祖母寺島悠子への応援コメント

    続き待ってます

  • 5 寺島邸は死霊の館かへの応援コメント

    主人公がなんのためにつれてこらたか心配です。利用されることないように。

  • 2 過去からの使者への応援コメント

    このアルバイト先は札幌市内なんですか?
    ダウンジャケットがパジャマがわりなんて貧しさと極寒な感じがうかがえます。

  • 小説、読ませていただきました。
    最後も素敵な終わり方でしたね。
    もしこの作品がカクヨムコンを受賞したとしても、不満はなく納得する出来です。
    ぜひコミカライズされたものも見てみたいです。
    次回作もできたらぜひ読ませて頂きたいです( ´ ▽ ` )

    作者からの返信

    最後までお読みくださり、コメントありがとうございます。
    現在次回作の構想を練っているところです。十二月には発表したいと思っています。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • 本日、ようやく読み終えました。途中、読むのに間が空いて、少し前に戻ったりしているうちに今になってしまいました。
    大変読みごたえのある作品でした。このような質の高い小説に出会えたことにちょっと震えてさえいました。
    ホラーやファンタジーは少し苦手な身でありながら、そんなことはさておき、と、作品の中に引き込まれていました。
    最後はとても爽やかな気分にさせていただき、大満足です。

    また次回作に期待しています。ありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読み下さり、応援、コメント、高い評価を頂きありがとうございます。
    読みごたえのある作品との評価、とても嬉しく思いました。最後まで頑張ったかいがありました。
    現在、「真夜中から黄昏まで」の続編の下書きをしております。いつ発表できるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。

  • 2 過去からの使者への応援コメント

    信長とは時代が全く違いますが、何か荒廃して殺伐とした感じが出てますね。雰囲気があって良いです。

    あと、途中で「いなくなつていた」(なって?)という表記がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    雰囲気があって良い、との評価有難うございます。

  •  どうも。完結、おめでとうございます。
     「そして、ぼくの心は雪の中に抱きしめられていく。」へ至る描写は、表現が難しいところだと想いますし、大事な場面ゆえ、ある種の賭けとも想いましたが、見事に表現されており、主人公の心情と相まって胸に迫って来ました。
     
     でも、サトヒロ様は、蛭のように唇を伸ばした女性がお好みなのですね。ユニークな表情の例えなのでしょうね。あるいは読者の記憶に残るようにということでしょうか? もしやと想って見ると、1話にもありました。なるほど。なるほど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読み下さり、応援も頂き、感謝いたします。

    この物語は、書き始めて最初に冒頭部分とラスト部分を同時に書き上げました。後は間を埋めていくだけです。
    一話と最終話の八十話は、同じ日、同じ気候(雪)、同じ場所、同じ登場人物にしようと考えました。これは、想像していたより上手くいきました。(自画自賛?)
    絵莉の風貌と癖は特徴的なものにしようと考えました。「俺」と「ぼく」の使い分けと同様に、一話と最終話が、表裏一体になっていることを際立たせたかったのです。特に蛭のように伸ばした唇が好きなわけではありません。(笑)

    一話と八十話が連結していることに気づかれたのは、作者にとって感激の極みです。改めて有難うございました。








    編集済
  • 76 石塔は語るへの応援コメント

     どうも。投稿、ご苦労様です。
     オオッ。まさに驚きの展開が待つという奴ですね。
     
     ところで、バーベルはバールでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この場面は物語の大きな転換点ですね。伏線が回収できた場面でもあります。
    バールでした。ありがとうございます。

  •  どうも。投稿ご苦労様です。
     ここは、何とも悲しい場面ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。予期していた結末ですが、絵莉にとっては悲しみの極まりですね。

  •  どうも。投稿ご苦労様です。
     いよいよ仮面と杖の核心ですね。
     ところで、冒頭のウクライナのアゾワ海→アゾフ(あぞふ)海でしょうか?
     黒海の北にある内海ですよね。なぜ知っているかというと、チンギスの西征の時、モンゴルの1部隊がここまで攻め入るのです。ハハ。余談でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    正しくはアゾフ海です。
    蒙古軍はウクライナの南部まで攻め込んでいたんですね。あの辺までは、騎馬民族の支配地域になっていたんですね。

  • 完結お疲れさまでした。
    ここまでの集大成とでもいうべき章でした。
    三つ目の願いが「真実の愛に仮面を浸らせること」という結果がこういった形になったのも納得です。
    壮大な物語でした。楽しませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後の呪文をご理解いただけて嬉しく思います。
    最後までお読み下さり、応援、高い評価をいただき、感謝いたします。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • 寺島家の犠牲になった者たちは見つかりましたが、彼らの子供たちが憎しみに取り付かれて尚人を狙っている以上まだ決着がついたとは言えないようですね。
    智子も未だに姿を現さず……。
    この後、鉄の杖を見つける過程で彼らも再び現れるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今迄多くの伏線を張ってきましたが、最終章で回収していきます。
    彼らは現れます。あと少々お待ちください。
    クライマックスからエンデングまで僅かです。よろしくお願いいたします。

  • 61 使用人の証言 への応援コメント

    智子からすれば寺島グループに両親を殺されたようなものなので、復讐として祖母を狙ったということなのでしょうか。
    そして彼女の弟の存在もこの話に関係しているようですが……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    智子と弟が大きく物語に関与してきます。最終幕で明らかになっていきます。

  • 51 人形師との対決への応援コメント

    やはり松野が人形師でしたか。
    それでは祖母を殺したのは誰なのか。本人が言うとおり人間ではなく死霊なのでしょうか。
    何にせよ、目的を果たす前に松野を早く何とかしないといけないようですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人形師との関係は絵莉の命のタイムリミットと尚人の目的達成の結果にかかっています。

  • アリの手掛かりが人形師につながるのだとすると松野氏が怪しいのでしょうか。
    隠された杖のありかも気になりますが、謎が増えていくばかりですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    怪しいですね、松野。
    これからも、伏線が増えていきます。謎に埋もれてしまうかもしれません。

  • 何が起こったのかはっきりしませんが健司の弾丸は尚人をかすめる程度にそれて、健司は仮面の力で倒れて海に落ちたということなのでしょうか。

    彼の語っていた父親は殺害されたという話も気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そのとおりです。
    一人称一視点で書いていますので、主人公の視点のみで表現しています。
    健司の言葉をそのまま鵜呑みにはできません。事実だけが真実、そういう手法で書いています。

    編集済
  • 寺島家を恨んでいた人間たち。
    願いをかなえてくれる仮面と杖。
    富を願ったことで寺島惣一は幸せになったのかもしれませんが、それは他の誰かの不幸の上に成り立ったもので、そのために呪いを受けたのでしょうか。
    行方不明の主人公の両親も気になりますが、主人公が寺島家にまつわる怨念とどう立ち向かうのか、先を楽しみにさせてもらいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    仮面と杖に関わる呪いの謎は、別の所にあります。
    その辺は複雑で、徐々に明らかになっていきます。焦らして申し訳ありません。

  • 謎めいたお話ですね。
    主人公の一人称が「ぼく」だったり「俺」だったりするのは伏線なんでしょうか。
    あるいは単にそういう口癖みたいなものなのでしょうか。

    仮面にどんな力があるのかも気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「硝子の仮面と鉄の杖」をお読みいただき有難うございます。

    一般的に、「ぼく」と「俺」では、その人物の印象が随分変わります。寺島家の中で「俺」を使うのは相応しくないと絵莉が考えたのです。肉体的、精神的な変身に合わせ、言葉使い修正の一環としてそうしたということですね。

    それから、これはネタバレになりますので控えますが、この呼称が大きな意味を持つことになります。それは、その時のことといたします。

    編集済
  •  どうも。投稿、ご苦労様です。
     実は、38話のコメントは作者様の道具立て(仮面)のうまさをそれとなく褒めた積もりだったのですが、私の表現がまずく、また言葉足らずであり、うまく伝わらなかったようです。
     つまり、どのようなことが言いたかったというと、
    『日頃、仮面という(小さな)怪異の恩恵に頼る――依存していると言っても良い――主人公なら、本来、受け入れがたいより大きな怪異――しかも、これは仮面と関連がある可能性が高い――を受け入れても不思議はないですね。冒頭からの仮面という道具立てによって、(より大きな怪異が現れる中盤以降も、)作品内のリアリティと整合性が保たれ、ゆえに、読者も受け入れやすいですね』ということです。
     また、38話のコメントはわざわざ返信していただきましたが、へんてこコメントですので折りを見て、後ほど消しておきますね。ご了承ください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どうやら私のはやとちりだったようです。申し訳ありませんでした。ひとしずくの鯨さんには、「硝子の仮面と鉄の杖」をお読みいただき、評価までいただき感謝しております。
    丁寧なご説明でよく理解できました。私の作品に対する意図とまったく同じものです。そこまで、深く読み込んでいただけて、感謝の一語に尽きます。

    38話のコメントですが、消去しないでいただけますか。返信の内容を変更したいと考えています。よろしくお願いいたします。

  • 38 絵莉の秘密への応援コメント

     どうも。投稿ご苦労さまです。
     主人公においては、やはり仮面がその精神状態と思考に大きく影響しているのでしょうね。といいますのも、「死神」や「生き返り」というのは、なかなか信じがたきものですので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    硝子の仮面には、何者かの意思が働いており、魔界との交流のツールになっています。ある時は誘導され、ある時は守られ、ある時は悲しみの中に陥れられたりします。
    主人公は、いかにして仮面の意図に辿り着けるかが、一つのテーマになっています。この仮面がなければ、死神も生き返りも絵空事になってしまうでしょう。
    貴重なご指摘、ありがとうございました。

    編集済
  • 37 真夜中の足音と悲鳴 への応援コメント

     どうも。投稿ご苦労様です。
     アリの長さは15センチ→15ミリでしょうか?
     ここはアリの詳細さが重要とも想えますので、一応、報告しておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。15センチの巨大蟻には驚いてしまいました。早速訂正いたしました。ご指摘に感謝いたします。これからもよろしくお願いいたします。

  • 完結おめでとうございます!
    途中の読み手を驚かせてくれる描写。
    仮面の謎やその伏線と回収。
    読み終わったあと満足感が得られました。
    面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読みくださり、高い評価も下さりありがとうございます。
    満足、面白いとのコメント。とても嬉しいです。
    改めてありがとうございました。

  • 改めまして、完結おめでとうございます。

    謎解きの要素あり、心ときめくシーンあり、背筋に戦慄が走るシーンありと、読み進んで行くうちにこの作品のエンターテイメントが虜になっていました。

    ハッピーエンドでホッとした所で、また時間を置いて最初から読み直してみようかと思います。

    そうすればより作品の世界観の深さと筋立ての緻密さをもう一度楽しめますからね。

    ☆3つでは足りない位の満足感です。

    心に残る作品をありがとうございます。

    連載お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    最後までお読み下さり、レビューを頂き、さらに今回は温かいお褒めのコメントをお寄せくださり、感激しております。
    あらためてありがとうございました。
    駿銘華さんの作品、これからも読んでいきますね。
    よろしくお願いいたします

  • 6 祖母寺島悠子への応援コメント

    どうも。投稿、ご苦労様です。
    ところで、高田? 片桐の間違い?とも想いましたが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ご指摘ありがとうございます。早速訂正いたしました。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • お疲れ様でした。仮面と杖を巡る壮大なミステリーでしたね。
    一つだけ疑問が。仮面は水に触れると砕け散るはずなのに、砕けなかったシーンがありましたね。そこだけ疑問が残りました。

    しかし、あちこちに広がった伏線を回収してしまうんですもの。素晴らしいです。
    面白かったです。ありがとうございましたー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読み下さり感謝いたします。

    たしかに、水に濡れると、仮面は砕け散るという伝承がありました。しかし、その伝承は間違っていました。水は単なる液体ではなく、真実の愛で満たされた熱い涙だったのです。
    仮面が砕け散るとき、第三の呪文が叶えられる。第三の呪文とは、言葉ではなく、真実の愛で満たされた熱い涙だったのです。
    硝子の仮面が真実の熱い涙に触れると、アルハモアナの心が癒され、呪いが解け、砕け散る。そういう想定です。
    雪うさこさんの問いかけは、この作品のテーマそのものです。
    最終回で、わたしはその説明はしたくありませんでした。読者一人一人の、想像力に委ねたかったのです。
    しかし、このへんが、難しいところですね。

    編集済
  • 完結おめでとうございます。
    見事な伏線回収。

    祈念塔ではなく、おぞましくも呪われた塔。
    尚人さんの棺と百合子さんの骨壷。
    重苦しい雰囲気から、一気に展開がかわり、最終話、ミーヤと絵莉さんが戻ってきたシーンは映画のワンシーンを見ているようでとても感動的でした。

    執筆お疲れ様でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読み下さり、温かい応援も頂き、ありがとうございます

    最終話、お褒め頂き、嬉しいです。
    やはり、ハッピーエンドっていいですよね。また、新たなハッピーエンドに挑戦したいものです。

  • 完結おめでとうございます!!

    壮大なスケールで描かれたホラー作品でした。どんでん返しがあったり、ミステリーとして多くの謎や伏線が回収されていく後半が素晴らしかったです!!

    最終話のあとは、これから二人に明るい未来がやってくるのを読者に想像させる終わり方でとても素敵でした。

    執筆お疲れさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読み下さり、応援、評価までいただき、感謝にたえません。

    様々な紆余曲折を使って、読者を悩ませました。笑い
    辿り着く先は、一点。尚人と絵莉の幸せです。
    エンデングを思いつくまでは、悩みに悩みました。今、読みかえしてみますと、切ないですけど、二人は幸せだな、と思えます。


  • 編集済

    完結おめでとうございます!
    タイムリミットのある空間でのサスペンスに、それぞれの人物に隠されたミステリの要素に、そして尚人の成長と絵莉との心の交流に...存分に堪能させていただきました!
    リメイク元の御作品を拝読しておりましたので、一部のシーンでは当時の感動が蘇り、しかしそれでもラストまでどうなるのかわからないという興奮もありました。

    いつもながらマイペースな読書になってしまいすみませんでした。そして今回も素晴らしくハイクオリティな御作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読み下さり、そして応援、高い評価、ありがとうございます。
    登場人物の、尚人と絵莉を思う存分活躍させました。「仮面ロボ」とはずいぶん異なった作品になりました。堪能していただけたとのこと、嬉しく思います。
    これからもよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    ふたりとも記憶をなくしてしまいましたが、これからのふたりに穏やかな未来がありそうな、そんな余韻のある終わり方がうまいと思いました。絵莉の心を癒いやしてやりたい。という願いが叶ったエンディングだとも思いました。
    さよなら上原絵莉 ……そして、再び、というエピソードタイトルどおりの最終回ですね。

    以前にもコメントした気がしますが、ホラーでありながら、ミステリー色が強いと感じました。隠されていた以外な事実が発覚していく過程、伏線をしっかり回収していく過程、そういうところにミステリーの趣があっておもしろかったです。
    最後になりましたが執筆お疲れさまでした。

    星は前にポチポチしてますので、今回は心の中だけでポチポチしておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読みくださりありがとうございます。
    烏目さんからのコメントから得るものが多かったと思います。感謝いたします。
    この作品は、ホラー+ファンタジー+ミステリー+ラブロマンスと、欲張った作品だと思います。作品全体にホラー色が漂っているため、ほかのジャンルに分類することが心のうちでできなかった作品でもあります。
    改めて応援ありがとうございました。心の中のポチポチ、しかと受け止めました。

  • 完結お疲れ様です。
    最後にミーヤと絵莉が戻ってきてよかったです。
    救いのあるエンディングで感動しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読みくださり、応援をいただきありがとうございます。
    余韻のあるハッピーエンドにしたかったです。
    二人には互いの記憶がありませんけれど、きっとミーヤが二人を結び付けてくれることでしょう。
    救いのあるエンデングとの言葉を頂き嬉しく思います。
    ありがとうございました

  • 完結おめでとうございます。素敵なラストでした。

    事実確認や下調べが徹底されているのを見受けられ、世界観に凄くリアリティを感じます。とても、参考になりました。

    読み応えのある大作、面白かったです。お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読みくださり、応援をいただきありがとうございます。
    バックボーンのスキタイの歴史は調べあげました。そして物語の背景として組み立て直しました。
    お褒めの言葉を頂きほっとしております。
    読み応えのある大作、面白い、という言葉を頂き嬉しく思います。


  • 編集済

    完結、おめでとうございます!
    最後の願い……それは、全てを失っても、叶えたいモノがあるのかどうか、というところでしょうか。
    そして全てを失い……でも、主人公の場合は、レストランに戻る、と。
    確かに、ここがスタートですからね……なるほど、と思いました^^;
    そして絵莉。
    彼女の心を癒すには……こう来ましたか、お見事です。

    面白かったです。
    改めまして、完結、おめでとうございます!

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後までお読みくださり、応援をいただきありがとうございます。
    ラストと冒頭を重ね合わさにしました。三月一日、雪の朝です。二人とも、相手の記憶がないことが、やるせない。でも二人には幸せな未来が待っている。切なさと余韻を残したかったですね。
    最後にもう一度、温かいコメントありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます!
    絵莉さんの幸せが、尚人さんにとって一番大切なことでしたね。
    その純粋な心さえあれば、例え富や名声なんかなくたって、彼自身も幸せを手にできると思います。
    またここから二人でやり直していってほしいです。
    胸がいっぱいになるような、素晴らしいラストシーンでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最期まで応援、お読み下さりありがとうございます。
    ラストシーンにはこだわりました。とにかくハッピーエンドにしたかったです。
    最初に書いたのは、ラストシーンです。それから、全体を組み立てていきました。ギリギリのところで、バランスがとれたと思っています。
    後は、読者さまの想像力に任せることにします。

  • 完結おめでとうございます!

    絵莉さんだけでなく、ミーヤまで!
    全てを失っても、絵莉さんが心を癒せる場所はここなんですね。
    素敵なエンディングでした。
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    温かい応援、最後までお読み下さりありがとうございます。
    尚人も絵莉もお互いの記憶はありませんが、ミーヤが繋いでいってくれそうです。
    尚人と絵莉を、もう一度檜舞台に立たせたいという気持が叶いました。ほっとしています。

  • 完結お疲れ様でした。

    全てを失う代わりに願った想い、それを自らに課せられる。うん、絵莉と幸せになるにはこれしかありませんね。
    終盤の怒涛の展開と伏線回収、そしてこのエンディング、見事な構成に感嘆の一言です。

    楽しかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ラストまで、毎日お読み下さりありがとうございます。
    構成とエンデングに知恵を絞りましたので、お褒めの言葉をいただき嬉しく思います。やるせなく、切なく、ほのぼのとしたハッピーエンドにしたかったです。
    ありがとうございました。

  • 2 過去からの使者への応援コメント

    ホラーはホラーでも、ハードボイルドなんですね。
    あるいは、作者様のハードボイルド好きがにじみ出ているんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    基本的には、ホラーテーストですね。
    ヘミングウェイが好きでしたので、その影響があるかもしれません。あまり意識していませんけれどね。

  • 智樹くんと尚人くんが入れ替わっていたなんて。
    これは衝撃的でした。
    痣と手紙が証拠になりましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    尚人は。加害者側と被害者側両方の立場に立たされるのですね。
    これは、もう、時間が解決するしか方法がないでしょうね。すべて、第三の呪文を解き、絵莉を救ってからのことです。

  • 77 尚人の棺と母の遺書 への応援コメント

    衝撃の展開です!!
    このあと、自分の人生とどう向き合うのでしょうか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    正直言って、真正面から向き合うのは難しいですね。当面の問題に立ち向かいながら、時間が解決してくれるのを待つのも、一策かと思います。

  • なるほど痣でしたか。
    亡くなったと思ってた弟が生きていたとなると驚きですよね。
    姉弟の仲はどうなるのか気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    姉弟の仲は、あまり突っ込んで書きたくありませんね。あまりにも、悲しすぎます。それは、読者の皆様の想像力に委ねることにしたいところです。申し訳ありません。’(笑い)
    メインストーリの第三の呪文、それに絵莉はどうなるかに焦点を合わせたいところです。

    編集済
  • 77 尚人の棺と母の遺書 への応援コメント

    ええ!?尚人でなく智樹だった!?
    衝撃展開!
    絵莉は知ってた!?顔が似てないとか?それともDNA鑑定で?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    尚人と智樹については、25話と61話に伏線を張りました。25話「絵莉との作戦会議」は記憶に残るのは、難しかったかもしれません。「痣」と記載してしまうと、伏線になりませんので、難しいところです。61話{使用人の証言」では、露骨に書きましたので、ここでバレることを覚悟していました。でも、なかなか気付かれないものですね。(笑い)


  • 編集済

    77 尚人の棺と母の遺書 への応援コメント

    あぁ、なるほど、ずっと遺体の見つからなかった彼……
    衝撃ですが、腑に落ちました。これはつらい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここまでお読み下さりありがとうございます。
    遂にあと二話になりました。落としどころを見ていただき、感想をお寄せ下されば有難いです。

  • 77 尚人の棺と母の遺書 への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    尚人さん、実は幽霊? という展開かと思っていたら、その上をゆく意外な展開でしたね。
    智樹だと知って、これからどういう行動をとるのか・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分が主人公だったどう思い、どう行動するだろうか。長編作品を書く時、いつもその質問を胸に突きつけられます。その作品がSFであっても、ファンタジーであってもです。この作品では、そのことが一番難しかったです。

  • 取り替えっ子!
    ……「王子とこじき」みたいな話だったら、まだ良かったんですけど^^;
    まさに尚人という「硝子の仮面」を被っていた智樹。
    彼の胸中はいかばかりか……。
    そして絵莉の運命は……。

    最終日が迫る中、連続投稿、お疲れ様です。
    ミステリは「真相」の驚きが大事ですから、このあたりの調整がキツそうですよね^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。この辺が物語の峠ですね。
    この展開がなければ、物語がきちんと締まりません。でも、どんでんがえしって、難しいですね。

  • 76 石塔は語るへの応援コメント

    ついに鉄の杖が見つかりましたね。

    棺の蓋に刻まれた文字に、戦慄が走りました。
    ((((;゜Д゜))))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このどんでんがえしは、構成上の大きな柱にしていました。
    エンデングに向けて、どうしても必要なエピソードでした。

  • 76 石塔は語るへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    杖は見つかりましたが、また謎が。
    棺の蓋の文字はいったい・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このエピソードでも、焦らしてしまいました。その答えは、次の77話にあります。
    これで、伏線の多くは回収できたと思います。後、僅かですね。未回収の伏線。

  • 76 石塔は語るへの応援コメント

    いよいよ鉄の杖が見つかりましたね!!
     
    と思ったら、最後の一文に青褪めました。
    まさにどんでん返しですね!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    タグにある「どんでんがえし」は、このことです。
    物語の構成上どこに配置するか迷いましたが、この位置にしました。クライマックスからエンデングに向かう前、この位置ですね。

  • 76 石塔は語るへの応援コメント

    ようやくいろいろな探し物が見つかりましたが、最後の棺の文字に衝撃を受けました。どういうこと?!
    続きが気になります!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    焦らして申し訳ありません。その訳は、次の77話で明らかになります。
    工夫したつもりです。

  • 75 石塔への道への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    石塔が見つかったのはいいですが、土砂を取り除くのに骨が折れそうです。
    でも、石塔に入らないといけませんもんね。まだ苦労が続きそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    明日、さんざん苦労して石塔に入ります。
    石塔の中はどうなっていて、何があるでしょうか。わくわくします。作者だけかもしれませんが。(汗)

  • 仮面の縛りが今後どう展開していくのか、色々頭の中で想像して楽しんでます。
    どう展開していくのか楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    波乱万丈な展開が続きます。楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 1 真夜中の襲撃への応援コメント

    これからの展開楽しみしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    よろしくお願いします。

  • 61 使用人の証言 への応援コメント

    智子さんがお祖母さんを殺したんだとしても、これだけいろんな背景を知ってしまうと、何かどうしようもない事情があったんじゃないかと思えてしまいますね。
    彼女も死ぬつもりでいるような気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    智子には深い過去があったんですね。これから、どう展開していくか見守ってください。

  • 51 人形師との対決への応援コメント

    金や権力が絡むと、人間はどこまでも醜悪になり得ますね。
    そんな中、尚人さんが絵莉さんを父親に会わせたい一心で動いていることが、すごく清廉で尊く思えます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    二人の人間を極端に対比しました。
    いささか心配でしたが、お寄せいただいた感想にほっとしました。
    ありがとうございます。

  • 70 最後のチャンスへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    >「何を見ている、上原絵莉」
    ↑からは映像の中の出来事ではなくて、今現在起きていることですよね?
    (読解力がなくてすみません)
    撃鉄をもうあげているしピンチですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    勿論、今起きていることです。
    松野親子、相当なワルです。
    どうなりますか?

    編集済
  • 庭ではなく……
    沼の底……。
    ((((;゜Д゜))))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    前庭に埋めるのは、無理があったみたいです。

    編集済
  • 絵莉さんの寿命の秘密が分かり、物語に緊迫感が増してきましたね。

    そして、問題のアリ。
    ということは、この人が人形師……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あやしいです。DNA鑑定をしてみなければ分かりませんけど。

  • 33 刑事が二人やってくるへの応援コメント

    なるほど、喫茶店に行ったのはこのためだったんですね。咄嗟についた嘘がどちらに転ぶか、ハラハラします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    絵莉が用意したアリバイですね。バレると、とんでもない工作ですが、それをやってしまうのが、絵莉なんですね。仮面がつかせた作り事です。大丈夫です。

  • コメント失礼いたします。

    絵莉さんの予想どおり、庭にはなにもありせんでしたね。
    でも、沼の底?
    どうせなら庭を掘り返す前に教えてくれたらよかったのに。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですよね。同感です。
    幽霊さん、寺島に恨みがありますので、意地悪しているのかもしれません。(笑い)

    編集済
  • だんだんと人間関係が明らかになってきましたね。
    健司さんにクルーザーに誘われた時から嫌な予感がしてました。
    対決のシーン、迫力がありました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人間には、面の顔と裏の顔があります。本当に怖いです。
    尚人も仮面を被るのが遅すぎました。それで悲劇を生んでしまいましたね。

  • 祖母は智子さんの素性を知った上で雇ったのですね。

    「ずっと、何かと闘い続けていたのかもしれません」
    この言葉は印象的ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品を書いていてつくづく思うのですが、女性は肝がすわっているというか、度胸がいいですね。そして執念深いかもしれません。かも? です。

  • スキタイのシャーマンの名に関わる秘宝が朝鮮半島を通って日本へ……
    素性や歴史に関する事項が興味深いです。
    願いの叶う秘宝は、争いの元になりそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    21話はメインストリーの出発点になります。秘宝は、呪われた秘宝かもしれません。スキタイに関わる伝説を創造しました。お楽しみいただければ幸いです。

  • 尚人の成長ぶりに説得力がありますね。

    実は私も合気道をかじっていて、それを始めてからかなり痩せました。

    第二章、楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    合気道、武道の基礎体力がつくようですね。なにより、基本理念が好きです。

  • 仮面の設定に興味が湧きます。

    色々な見方が出来て、これからがどうなるのかワクワクしますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    謎が謎を生み、絡み合っていきます。
    伏線も盛り沢山、楽しんでいただけると嬉しいです。

  • 1 真夜中の襲撃への応援コメント

    しっとりとした文体が作品の雰囲気を醸し出していますね。

    不思議で魅力的な世界、これからゆっくり読ませて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    褒めていただき、元気がでます。
    わたしも駿さんの作品、読んでいきますね。よろしくお願いいたします。

  • コメント失礼いたします。

    絵莉さんとアルハモアナがそっくり・・・生まれ変わりとかを想像してしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    生まれ変わり、化身、アルハモアナが絵莉の肉体を模倣した……。いろいろ考えられますね。

  • おー、色々な謎が明らかになってきましたね。沢山ある伏線がどう纏まるのでしょうか!? 楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伏線は第四幕で開花していきます。綺麗に咲き乱れればいいのですが。どうぞ、見守っていてださい。


  • 編集済

    15 農場長松野昌平への応援コメント

    北海道の地理に詳しくないので調べてみたのですが、北東の方なのですね。網走とか、その辺り。
    夏場はバイクで走れても、冬場はすごく寒そうです。

    絵莉さんは惣一氏の愛人だったんでしょうか……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    道東のサロマ湖の畔がわたしの故郷です。夏は短く、冬は長く酷寒の地です。でも、大好きな故郷です。
    祖父と絵莉の関係は第七章で明らかになります。よろしくお願いいたします。

  • コメント失礼いたします。

    なるほど、仮面と杖にはそういう伝承があったんですね。
    三の願いを叶ったとき、なにが起こるんでしょう。気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それは、クライマックスからエンディングまで、お持ちください。
    焦らして申し訳ありません。(笑い)

    編集済
  • いよいよ、伝承が明らかになりますね。
    絵莉さんの命があと四十一日だなんて……読みながら一日も早く石塔を見つけ謎を解いてほしい……と焦ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    石塔は意外なきっかけで場所が分かります。
    これからは、絵莉の命と呪文の謎が絡み合って、進行していきます。絵莉は救われるのでしょうか?
    今は謎のままに……。

  • 尚人がめきめきと変貌していく様子、すごくわくわくしますね。
    「自由に生きたい」という願望も、他者に翻弄されてばかりだった生活の中では叶わなかったでしょう。
    これから彼がどんな人生を歩んでいくのか、期待が持てます。
    仮面がどのように絡んでくるのかも楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    硝子の仮面に支えられて、いよいよ運命への挑戦が始まります。

  • 6 祖母寺島悠子への応援コメント

    突然、大富豪の跡取り息子だと言われ、見知らぬ人々に囲まれる現実が、おかしな夢みたいな居心地の悪さがありますね。
    何に巻き込まれていくのか、すごく不穏です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    思春期に新たな世界に飛びこんときの不安と戸惑いを表現したかったです。彼の場合は、激変ですから、なおさら大変だったと思います。

  • 1 真夜中の襲撃への応援コメント

    初めまして。
    冒頭から引き込まれますね。いったい何が起きているのか……楽しみに読み進めます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    冒頭は工夫しました。お褒めの言葉を頂き嬉しく思います。楽しみながら読んでいただけると有難いです。よろしくお願いいたします。

  • コメント失礼いたします。

    次回、硝子の仮面と鉄の杖に伝わる伝承が語られるということでしょうか。次回が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    伝承が明らかになります。一話でも早く書きたいという気持ちを堪えて、構成上の都合でここまで持ち堪えました。伝承が明らかになって、物語は一挙に前進していきます。

  • こんにちは。謎を積み上げてますね。ミステリー調で、どこか懐かしい感じもします。どうホラーに置き換わるか楽しみ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品は、魔界、死霊との闘い、のりこえた後の癒しの物語です。
    ホラーに馴染めない読者の方にも、楽しんでいただける作品を目指しています。
    ホラー+ミステリー+ファンタジー作品です。ずいぶん欲張っていますが、よろしくお願いいたします。

  • コメント失礼いたします。

    祖母さんの手帳の切れ端でも、書いたのは祖母さんじゃないんですね。
    殺されるのを予感していたのは戸田さんですか。

    で、大沢さんは履歴書に嘘を書いていたということですから、最初からそのつもりだったってことかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうです。戸田は殺されると思ったのです。おそらく智子を追及したあと書き、その後拙いと思って切りとった。そんな感じですか。
    智子の寺島家への意図は、59話で分かります。

  • 56 井上隆哉らとの対決への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    不意打ちとはいえ、絵莉さんがやられた相手なのでどうなるかと思っていましたが、なんとか警察がくるまで持ちこたえたみたいですね。よかった。
    あとは戸田さんですね。意識が戻れば、なにか進展がありそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    このエピソードはサイドストーリーですが、ようやく解決に向かっていきます。

  •  水彩画に描かれた、ドアだけの建物が気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    石塔です。
    石塔に辿り着かなければ、目的は達せられません。

  •  三人の男の目的は何か? 気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    何かを捜しています。
    尚人の前に立ち塞がってきます。

  • オレオレ詐欺対策かな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    まさに、ミステリー。

  • ババア(お祖母様)の態度が圧迫面接みたいで嫌な感じですね。半ば強制みたいですが、本当に尚人の望みが叶うことになるのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    作者としては、このような老婆が好きなんですね。だんだん愛らしくなっていきますので、しばらくお待ちください。

  •  硝子の仮面と鉄の杖が出てきて、物語が盛り上がってきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    メインストリートの出発点ですね。後半から仮面と杖の物語へと展開していきます。

  • 51 人形師との対決への応援コメント

    慎吾が人形師!?黒幕!?
    そして狡猾な男ですね。一体どうなるのでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    でも、所詮雑魚ですから、なんとかなっていきます。

  • 50 水村警部の捜査への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    絵莉さんを助ける方法が見つからないのに、あれこれ雑用があるのはつらいですね。
    その雑用もなかなか解決しませんし・・・
    はやく突破口が見つかるといいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    確かに障害が多くて、なかなか解決しません。最終的な解決はその彼方にあります。それも突然に。

  • 48 家宅捜査への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    戸田さんがなにか知っているのでしょうか。
    あるいは、戸田さんも殺されたのか。
    いろいろな可能性がある展開ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    尚人君、心の休まる暇がありません。戸田さんが犯人でないことは、分かっているのですが、それを理論だって説明することができません。ただ戸田さんが、無事でいることを願うばかりです。

  • コメント失礼いたします。

    変死体?!
    やっぱりなにかあった・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自宅で亡くなった場合、変死体扱いになることがあります。特に、窒息死の兆候がある場合は疑われますね。

  • 38 絵莉の秘密への応援コメント

    なるほど。祖父は自身の余命と引き換えに絵莉を助けたんですか。でも、残り百一日ですか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    その時点で、三年近くの年月が経っていますからね。もう残り僅かになってしまっています。物語としては、緊迫感が高まります。

  • 37 真夜中の足音と悲鳴 への応援コメント

    衝撃的展開!
    絵莉さん亡くなってた!びっくりです。実は悪霊の正体は絵莉さんとか?
    今までの絵莉さんは別人だった?祖父の愛人だの、一時期父親が引き取っただのとたらし話がありましたよね。この時は主人公より年上?かと思ったけど、やはり別人?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ことの次第は、次のエピソード38話にあります。
    絵莉は三十九歳、尚人より二十歳年上です。背後に複雑な人間模様がありますので、気長に読んでいただければ、有難いです。

  • 42 絵莉の告白への応援コメント

    絵莉さんは今も恋しているのですね……。
    周りから見られる目と絵莉さん、本人の想いが全く違うもので驚きました。
    ここまで、人を好きになれるって狂気との紙一重ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    青春時代の出来事が、歳が経ても癒されずに、残り続けることって、あると思うんです。青春時代の心のふれあいが、歳を経ても残り続けることも、あると思うんです。
    絵莉が異常な環境にいいたことも、災いしているのかしれませんが。

  • 8 母と暮らした家 遠軽への応援コメント

    主人公がどんな成長を遂げていくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    間もなく変身をとげていきます。
    より強く、より賢く、よりカッコよく。楽しんでいただきたいと思います。

  • 仮面にまつわる言い伝え、リアリティがあって面白いですね。参考になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒め頂きありがとうございます。このエピソードが土台になって、物語が積み上げられていきます。

  • 『悪霊たちの謎を解き、その心を鎮めなければならない』という目的が、面白そうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    それが祖父母の願いですからね。二人は頑張ります。

  • 44 祖母の米寿の祝いへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    >祖母の寝室に行った。ドアをノックする。返事がない。
    死んでいるのかと思いました。寝ているだけでよかった。
    米寿の祝いで、なにかあるのではと、先読みしすぎですね。笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    烏目さんの先読み、正しかったです。

    編集済
  •  尚人君が、どんどんたくましくなる様は、読んでいて嬉しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    変身願望を叶えます。
    逞しく、カッコよく、賢くなっていきます。

  • 丁寧なご挨拶、痛み入ります。
    実はミステリが好きなんで、読み進めるのが楽しみです♪
    謎多き「実家」、ファム・ファタルのような絵莉さん……ムラムラします!

    ではではノシ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    考えてみますと、ファム・ファタルを人物造形に考えていたのかもしれません。ただ筆力不足から描き切れるかどうか分かりませんでしたので。
    絵莉はアルハモアナとの関りがあって、魔性性に満ちていますが、尚人を破滅させる意図はありません。いや、結果的に、そうなってしまうかもしれません。ん……。

  • 43 少年院と海辺の喫茶店への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    絵莉さんの命のタイムリミットが刻々と迫ってきてますね。
    なんとか阻止できるのか。
    絵莉さんがどこか平気なのは、もう諦めているのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    絵莉は自分を救う具体的な方法が分からないのです。惣一や死神に与えた承諾もありますし。
    物語は、尚人が絵莉を救う手段を見つけるかどうかにかかっています。
    それが、この物語のテーマですから。

  • 42 絵莉の告白への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    〉二十年たっても、わたし、まだ惚れているんだ……
    純粋な愛のようにも感じますし、狂気のようにも感じます。愛というのは両刃的なところがありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    物語上の絵莉の人物形成は難しかったですね。とにかく魅力的な女性にしたかったです。時には魔女、時には天使。消し難い過去、捨て去れぬ過去、愛する者への執着、ですかね。

  •  確かに、ホラーが苦手でも大丈夫そうです。そしてミステリーの要素なようなものもあり、小説の世界に引き込まれます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これからもよろしくお願いいたします。

  • コメント失礼いたします。

    とうもろこし、美味しそうです。
    前半部分を忘れそうなくらい美味しそうです。笑
    日本人はやっぱり醤油味に弱いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    北海道では、とうもろこしのことをトウキビといいます。焼いて醤油をかけて食べると、もう最高です。

  • 十九歳という若さで体重百三キロに体脂肪率四十二%、糖尿病で脂肪肝はやばいですね。
    三ヶ月で三十キロも落とすとなると相当な訓練になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    尚人も必死でした。硝子の仮面を被っていたので達成できたのですね。
    わたしもSFが大好きです。いつか挑戦したいと思っています。
    赤城さんの作品、応援していきますね。よろしくお願いいたします。

  •  ホラーは苦手で今まで読んだことがなかったんですが、この小説はちょっと興味が湧きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品はミステリー、ファンタジーものに、ホラーテーストの味付けをしたものです。脅かすより、心の交流、謎解きに重点をおいて書いていますので、ホラーが苦手な人でも大丈夫だと思います。
    久坂さんの作品も応援していきますね。よろしくお願いいたします。