第6話 そして、エピローグへへの応援コメント
なるほど。
序盤の展開からどう着地していくのかと思いましたが、
想像以上に考えさせられる内容で良かったです。
本当に、性犯罪だけは無くなって欲しいですよね。
犯罪者にはもっと重い罪を、と考えると今作のようなものがほんとうに開発されればいいのになと思いました。
素晴らしい問題提起をしている作品だと思います。
面白かったです。
作者からの返信
飛鳥さん、読みに来て下さりありがとうございます。
ちょっとカクヨムには合わない作品かとも思いましたが、こんなのもあっても良いよね? と思いチャレンジさせてもらいました。
性教育が、基本的な知識だけではなくて、もっと踏み込んだ内容にすることで、性犯罪被害者への負担を少しでも減らす事が出来たら、そう思います。
第6話 そして、エピローグへへの応援コメント
女性側の立場で、真剣に
読ませていただきました。
暴行犯は、決して許せないです。
想像するだけでぞっとしますし、
ニュースを見ただけで腹が立ちます。
妊娠と出産を経験した
立場で読ませていただくと、
勧善懲悪物語のようで、
とても凄味があり、
ラストは痛快でした。
ただ、もしかするとやはり
暴行された女性というのは
体よりも心のダメージの方が
より深刻になってしまう気がします。
たとえ同意の上であっても
女性側は、恐怖心が拭えない
場合があり、大変
線引きが曖昧になるので
難しいなぁ、とも思います……。
どちらかといえば犯人には
心理的なダメージを深ーく
与えてやりたい!という
強い思いにかられました(;^_^A
素敵な作品を生み出して下さり、
本当にありがとうございました!!
作者からの返信
そうですね、心理面での恐怖と復讐は、正直なところ悩ましかったです。
実は、今回の作品は SF だけど、もしかしたら実現可能? と思えるSFにしたかったのです。
心理的な部分を取り出して、男性にもその苦しみを与える、魔法みたいな方法もあるかもしれませんけど、多分逆に荒唐無稽になってしまうかもしれないと思いました。
ウイルスや遺伝子といった、現在急速に進歩している技術なら、もしかしたら10年後は実現しているかも? という事を、読者が考えながら読んで欲しいと思ったのです。
カクヨムは、ファンタジーが主流なので 本格的なSF はあまり受けないイメージですけど、読んで頂きまして、こちらこそ、ありがとうございました。
第3話 妊娠マーカーへの応援コメント
初めてお邪魔させていただきました!
『妊娠マーカー』興味深いです(*^▽^*)。
妊娠が『幸せな事』だと
感じる女性にとっては、
素晴らしいものだと思います。
これは実話なのですが、
バスの妊婦席がふさがっていたので
普通の席に座っていた妊婦さんが、
「なぜ、老人に席をゆずらないの?」
って他人に言われたという話を、
聞いたことがあります。
それって、他の人からは妊婦だと
思われなかったからなんですよね。
逆に。(強姦されたり)
不本意な理由が原因で
妊娠している女性や、
妊娠できない体の女性や夫婦にとっては、
妊娠マーカーを目にするだけで、
拷問のような辛い気持ちが
襲ってきてしまうのかも知れませんね。
でも妊娠マーカーって、
必ず使わなくてもいいんですよね?
こういった、たくさんの事を
考えさせていただけるお話が、
大好きです!
書いてくださって、
ありがとうございます!!
作者からの返信
とさまじふさん、読みに来てくださいありがとうございます。
実はこの作品は、ちょっと勇気が必要でした。
とさまじふさんのように、妊娠・出産を経験して人生を一生懸命あるいている人が読んだら、どんな気持ちになるのか? ちょっと心配だったのです。
そう、とさまじふさんが書いてくださっているように、子供が欲しいのに出来ない方に対して「冒涜していないか?」という意見も出てきてしまいそうだからです。
ただし、これはフィクション小説なので、ある一面だけを強調しているのでどうしても偏った表現にならざるをえない、のかな、と思います。
その辺りは、ご了承くださいね。
第6話 そして、エピローグへへの応援コメント
素晴らしいSF作品だと思います。
終盤の伏線回収が見事でした!
作者からの返信
お読みいただき、しかもコメントも書いてくださいありがとうございます。
カクヨムでは、この手のちょっと重いSFは受けないでしょうけど。
でも、こうやって読みに来ていただけただけで感謝です。
第6話 そして、エピローグへへの応援コメント
たとえ復讐のためであれ、大きな功績だと思います。
暴行犯を殺すのではなくて前立腺がんにするというのは良いことだと思います。死んだらそれで終わりですが、これなら一生苦しんでくれそうです。「クズは一生苦しめ」と思いますから。ホルモンバランスが崩れれば、心身に大きなストレスがかかりそうですし。刑務所で犯罪者の自由を奪うのにも税金が使われますし、死刑なら断罪する人間の心に大きな負担がかかります。ですから、このように『天罰的』な処置が良いように思います。
娘さんが夢枕に出て来てくれてよかった。
いくら男女平等を叫んだって、生物的な部分で変えられないことはありますから、現代社会に置いて仕方のないと目を瞑ることがいくつもあるんですよね。でも、そういう部分も科学の力でなるべく平等にしていく力が人間にはあります。人々はもっと道徳的になれると思うんです。それなのにそういう社会にしようとしない、有能な人材ども。そんな社会に反撃。会心の一撃のような問題提起小説だと思いました。
本筋から脱線した長文コメント失礼しました。
作者からの返信
いえいえ、本質を突いているコメントありがとうございます。
男女で違いがあるのは当然。それは仕方ない。
でも、生きていくのに違いがあってはいけない。
特に、妊娠の部分は女性が全てを引き受ける。
だったら、せめてそれを男性がフォローすべき。
妊娠に関して、男に悪意があれば、それこそ女性以上の苦しみを与えられなければ、それは平等とは言わない。その思いが、元々この話を書こうと思ったきっかけです。
詩一さんの心に、ド・ストライクでハマったのであったら嬉しい限りです。
第3話 妊娠マーカーへの応援コメント
妊娠マーカーがない現代においても、私はそういう考え方になってしまいますね。
子供はセックスした証明。
だと言うのに、セックス=破廉恥=悪いという考えがある矛盾。
そしてこの矛盾を声高に唱えようものなら、大・炎・上です(怖くてしたことないですけれども)。そういうものに真っ向から切り込んでいく姿勢が良いなって思いました。
作者からの返信
いや、詩一さんの言う通りです。
なんで隠すんでしょうかね。
だって、子供を産んで育てる……の部分の「育てる」だけが日に当たってる。
その前の部分はなんで隠すんでしょうか?
隠そうとするから、かえって変な方向に進むんだと思います。
でも、さすがに私も、ストレートには言えないから(第炎上?)、「SFだから」というオブラートを付けて見ました。
第6話 そして、エピローグへへの応援コメント
これは深く考えますね。
最後の部分でさらに考えてしまいました。
それって、つまり……
作者からの返信
そうですね、この話はここでムニャムニャにしてあります。
世界の人達が、妊娠するという事をちゃんと考えてくれると信じています。
あまみさん、ここまで読んで頂き、ホント、ありがとうございます。
今までの、ぬまちゃんの作品とは、全然違う作品ですが、読んで頂き感謝感謝です。
どうか、来年も仲良くしてくださいね。
第4話 被妊娠マーカーへの応援コメント
何やら両サイドの意見があるようで……
思わず成る程と頷いてしまった。
これはどの方向に進むのか、読み進めます!
作者からの返信
考え方って、さまざま。
ほんと、そう思います。
この次の章が一番重い話です。
後も読んで頂ければ、幸いです。
編集済
第2話 生命管理委員会への応援コメント
マーカーによる弊害と女性だけではなく男性にも……
どういう方法で?と思ったけれど、初めの部分に書いてあった事だ!
この世界では99%の人を失った。それにはショックしかないけれど、今現在のことを考えると確かにありえないことじゃないとも思う。
結構踏み込んだ内容で驚いてる。
管理する人達も管理される人達も、何か感じている部分と感じてない部分があって、この世界の秩序がどこか不思議な気にさせているんだと思う。
じわりとくる不安のような?
作者からの返信
あまみさん、来てくれて感謝!
SF世界って、日常考えている事を極端にすることで、作者の思いを読者に伝えられる作品だと思っています。
この話は、結構ふみこまなければいけない話なので、好き・嫌い・イヤ、が分かれてしまう作品かなー、と思っています。
普通の女性側の立場として、読んで何かを感じてくれると嬉しいです。(≧▽≦)
第6話 そして、エピローグへへの応援コメント
ぬまちゃん、この作品を教えてくださってありがとうございます。今の自分のメンタル(落ち気味)にじんわり響いて持ち上げてくれるあたたかい作品でした。かつ、問題提起をされていて。
この作品、もっとたくさんの方に届けたいなぁ。ほんとうにそう思います。
作者からの返信
トタニンさん、コメントありがとうございます。
テーマが重い話ですけど、でももっと皆んなが知って欲しい話かな、と思います。特に若い人ね。