応援コメント

第4章 合戦」への応援コメント

  • 兄弟の一騎打ち!これは熱い!熱いぞ!!

    ……と思っていたのに良真さん(苦笑)どうしてどうして?あなたちょっと前までもう少しかっこよかったのに、どうして……?

    いやまあ、器が違いすぎますよねぇ(身も蓋もない)

    作者からの返信

    だって、良真って、ちょっと前までお坊さんだったんですよ。
    しかも、三男だから、「次男がまだいるでしょ」って立場ですしおすし^^;
    いくら「オレは国主だ」と気取ったところで、そんなイキナリ鉄火場は無理、という感じです。
    そうです、良真は飽くまでフツーの人、という設定なんです。

    こうすると、フツーじゃない、覚悟決まっている義元との対比になるかなぁと思いまして^^;

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    義元 vs 良真、刀を取っての真剣勝負……でも、実際は覚悟の勝負でしたね。
    刀を打ち合いながら、実際には心が徐々に削られて行く様。
    そして背後では越前守 vs 暗黒卿の謀の対決。
    主従いずれも格の違いで圧倒する様が格好良かったです(^-^)

    作者からの返信

    義元さん、ここでお坊さんのままでいた方が、余生(?)は安泰で寿命が尽きるまで生きられたのに……^^;
    でも、内なる野望に負けたのか、あるいは覚悟が勝ったのか……首を取られても己は征く、という心境になってしまいました。
    良真は、フツーの人間という立ち位置なので、「え? 社長になるだけでしょ? 何で死ぬとかそんな……」という気持ちで、そりゃあ差がつくわけです^^;

    越前守さんも、頑張ったんですけど、よりによって相手はあの化け物・雪斎(笑)
    ……うん、やっぱり勝てそうにないですね^^;

    格好良かったとのコメント、嬉しい限りです。

    ありがとうございました。

  •  こんにちは、御作を読みました。
     やはり一騎打ちのシーンは燃えますね^ - ^
     明確な敵役がいて、主人公が挑むのが物語の真骨頂。良真さんという勇者は残念ながら敗れてしまいましたが(アレ?

     だって覚悟、ひいては器が違い過ぎて、義元さんの方が魔王に見えるんだものww
     それにしても、北条、今川の利用し合う関係がヒドイ。なお氏真さんは滅亡後に嫁さん連れて、北条家をニコニコ訪ねていった模様。やっぱ大物や……。
     面白かったです。次は、エピローグ、かな。

    作者からの返信

    合戦をガチで描くとアレなので、とりあえず一騎打ちしとけ、という裏事情があったりします(笑)
    詳細というか、ある程度情報がないと、書きづらいんです、合戦^^;

    良真、結構頑張った方だと思うんですけどねぇ……。
    いかんせん、当主不在の今川家で、誰がヘゲモニーを握るかという観点で、北条家との関係を誤ったのが痛かったですね。
    寿桂尼さんもそれなりにパワーを持っていますけど、兵力と、寿桂尼の旦那を誰が当主にしたか、となると伊勢宗瑞の息子さんは無視できませんし^^;
    そこら辺を見切りつつ、ゆくゆくは北条家から駿河東部を取り返そうと考えている義元の方が、一枚も二枚も上だった、と。

    ちなみに氏真さんは、北条家でもヤバくなったら、あっさり家康を頼るという思い切りの良さが魅力ですね。奥さん同伴で(笑)

    ありがとうございました。

  • 開門して主人公が登場するシーンって格好いいですね!
    元就とはまた違った悪の魅力を持つ義元に惹かれます。こういうキャラを私も書きたいので、勉強になります。

    作者からの返信

    「いざ、出陣!」という雰囲気があって、開門するっていうのは良いですね^^;
    下剋上の梟雄、という空気の義元……こういうのも意外性があっていいよなぁと思って書いてました。
    こんな男があの信長と戦うんだよ、という面白さがあると思いまして^^;

    勉強になりますとおっしゃられて、非常に恐縮です。

    ありがとうございました。

  • とても、話の運びがうまくて引き込まれてしまいました。臨場感もあるし、なかなか楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    連載、という形が初めてだったもので(それまで一話完結しか書いていませんでした)、苦心した思い出があります。
    いや、二次創作時代に連載の経験はありますが、あれは推しのキャラが見たい人が見てくれるから……。
    それはさておき、一話一話の区切り方、あるいは「つづく」みたいな引き、等々……模索して書いていたのです。
    なので、清十郎さんにそうおっしゃっていただけると、大変嬉しゅうございます!

    ありがとうございました。