お礼と予告
『妖怪の村の小さな学校 アジェンナ国物語~少年少女編~』を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵なコメントやレビューをくださった皆様、お星様やハートをくださった皆様、また何もせずただただ読んでくださった皆様方に、心からお礼申し上げます。
この小説は、カクヨム上で発表するまでどこにも投稿した事が無く、誰にも読んでもらった事がありません。カクヨムの皆様方が、貴重な、本当に最初の読者という事になるので、いつもドキドキしながら公開のボタンを押していましたが、温かく時に楽しいコメントに毎回励まされ、どうにか完結する事が出来ました。
マルやヒサリ先生、クラスメイト達の物語はこれからも続きます。
カサン語大会で大胆なスピーチを披露したマルに、新たな運命の扉が開きます。それはアジェンナ国首都タガタイの全寮制高等学校への強制入学。マルにとっては地獄の日々の始まりでした。ヒサリ先生や故郷の愛しい人達と別れ。暴力と差別が横行するエリート校の闇。失意のどん底のマルですが、やがて猿の面を着けた奇妙なルームメイトとの友情を育んでいきます。そして村長の息子エルメライとの関わりや、学年一の優等生とのライバル対決等を通じて、新たな生きる目標を見出だしていきます。
続編『帝国寄宿学校の秘密 アジェンナ国物語~青春編~ 』(仮題).
ぜひご覧下さい!
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